宝くじの中で最も大切なことは『継続して買うこと』です。
しかし継続して買っていても何年たったって当たらないなんてことはありませんか?
実は継続も大切ですが、宝くじには攻略も必要なのです。
当たらない宝くじから当たる宝くじに変えましょう!
Contents
当たらない宝くじをいかにして攻略するのか!?
始めに言っておきますが、この攻略法を使ったら必ず当たると言うことではありません。
少なくとも、今まで適当に買っていた宝くじより当たる確率が上がると言うことです。
~数字選択式宝くじ編~
数字選択式宝くじなんてどの数字が出るか時の運のようにも思えますが、データを見ているとよく出ている数字が分かってきます。
特に分かりやすく攻略できるのがナンバーズ3!
ナンバーズ3は過去3日間の出目を組み合わせると結構当たりやすいのです。
それに継続も大切と言いましたが、ナンバーズ3はおよそ3ヶ月間同じ数字をボックスで追い続けていると当たることが多いです。
本当にあった話ですが、2日連続同じ数字が抽選された場合もあります(もちろん並びは違いましたが)
ナンバーズ3には過去の出現数字と継続が攻略の鍵となってきます。
ストレートの場合数字の並びがピタリと一致しなくてはいけないので当選確率は下がってしまいます。
ナンバーズはストレートの方が当選金額が高いので人気ですが、当選確率から言うとボックスを買うようにしてください。
それでは他の数字選択式宝くじの場合はどうなのでしょうか。
例えばロト6の抽選で翌日のミニロト、ロト7の数字を考えることができます。
一番狙い目なのが、偏っている当選数字の場合です。
ロト6 2020-01-23の当選番号
24 25 26 27 34 36(03)
ロト7 2020-01-31の当選番号
11 15 22 23 24 29 33
(19) (34)
このように1週間のロトシリーズを見てみると、偏った数字なっていることが分かります。
こんな数字を見つけた場合には、積極的に偏った数字を申込用紙にマークして買ってみましょう。
機械の偏りなのか分かりませんが、だいぶ数字が絞られてくるので、考えやすく当たりやすくもなります。
宝くじは当たらないのではなく、毎日の当選数字をよく見て次に繋げていくことが大切なのです。
当たらない!ジャンボシリーズを当てるための攻略法
ジャンボシリーズの1等当選確率は1/1,000万…これでは、なかなか当たらないのも頷けます。
しかし当たりに近づける攻略法ならあります。
ジャンボ宝くじを闇雲に買い漁るのではなく、とにかく人気の売り場で長時間待ってでも買うようにしましょう。
人気の売り場ではサビれている宝くじ売り場より、多くの宝くじが集まってくるので、それだけでも当選への道は近づいてくるのです。
人気の売り場でジャンボ宝くじを買うだけではまだまだ当たりません。
当たるための買い方も実践するべきです。
宝くじなんか当たらないからとヘソを曲げて10枚しか買わないのはいけません。
当たりに近づくためには、福連・福バラ・3連バラなどの特殊な買い方で宝くじの買う枚数を増やし、少しでもジャンボシリーズを攻略してください。
もちろんたった10枚買っただけで高額当選をする人もいますが、そんな人はごく一部です。
当たる確率を増やすことで『当たらない宝くじ』から『当たる宝くじ』へと変化するのです。
当たらない!100円くじや200円くじはどうする?
宝くじにはジャンボ宝くじ以外に100円くじや200円くじが存在します。
値段が安いのは嬉しいことですが、当たらなくては意味がありません。
しかし100円くじや200円くじはジャンボ宝くじよりも狙い目なのです!
いつも末等の100円しか当たらない人も多いことでしょう。
100円くじや200円くじの攻略法としてはブロックくじと呼ばれる宝くじを選ぶことです。
ブロックくじとは関中東(関東、中部、東北)・東京都・西日本・近畿と各地域別に発売されています。
ブロックに別れているので発券枚数も少なく、その中でも特に東京都くじは、どの地域よりも発売枚数が少ないので当たる確率が高くなるのです。
東京都に住んでいる人や、近場に住んでいる人なら、断然東京都くじを買うことをオススメします!
ちなみに200円くじでもレインボーくじと呼ばれる地域医療に貢献できる宝くじがありますが、これは全国で一斉に発売でジャンボ宝くじ以上に当たりにくくなっているので気をつけてください。
まとめ
宝くじは当たらないのではなく、当たるための攻略法と継続が必要となってきます。
いつも当たらないと嘆くよりも、当たる方法をマスターして効率よく宝くじを当ててください。
継続と攻略は力なりです。