海外旅行

忙しいあなたへお贈りする、4日間でトコトン楽しむ海外旅行の極意!

はじめに~2020年は「3連休」が多い年ですよ!

政府による働き方改革の推進は、それが一部の大企業だけにとどまらず実際に中小企業まで浸透しているかどうかは別として、少なくとも「祝日をつなげて3連休を増やす」という施策に間接的な影響を与えているのは間違いありません。

実際にカレンダーとにらめっこしてみましょう。

なんと、2020年の1年間に関しては3連休以上の休日が8回もあるのがわかりますよ!

普段忙しく働くサラリーマンの皆様は、連休という響きだけでワクワクウキウキしてしまう方も多いのではないでしょうか。

この3連休を有効に使いたいなと思っているあなた、どのように有効活用しましょうか?

連休だからこそ家族サービスに勤しむというマイホームパパもいれば、普段あまり取り組めていない趣味に没頭するもよし、自己研鑽のための勉学に時間を費やすのも素敵です。

その中でも筆者は、ぜひ「海外旅行」の選択肢を強くおススメします!

もちろん3日間で行く海外旅行も可能ですが、ぜひ前後に有給を付けて、「3日間+1日間」、つまり4日間で海外旅行という選択も考慮してもらえれば嬉しいです。

先に紹介した「働き方改革」の一環で、昨今は「有給消化の義務化」が国を挙げての至上命題として掲げられています。

字数の都合上詳しくは触れませんが、年間10日以上の有休を所持する労働者は、このうち会社側が最低5日の有休を消化させなければならないという施策になります。

この素晴らしい流れを、しっかり使わさせてもらいましょうよ!

ぜひ積極的に有休を消化して、海外旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回は、「4日間で行ける海外旅行」のテーマで、有給をスムーズにとるための方法から、4日間の旅を有効活用するためのノウハウ、そして実践編として、筆者がおススメする国と旅費など、余すことなくお伝えしちゃいます!

有給を取るために心掛けたいこと

働くサラリーマンの皆様が合間を縫って旅を出ると言うこと。

それはつまり、仕事をいかにスムーズに、問題なく休むかというのが重要になってきます。自分一人で旅を楽しんでいる最中にも関わらず、会社内では実は問題山積みになっていたなんてことになったら目も当てられませんよね。

①前もって早めの申請を

そのためにまず心掛けたいこととしては、早めの有給申請が第一に挙げられます。効率化が求められる現代社会。

会社内でも分業制が広まっているなぁというのが筆者自身も感じるところです。

それはつまり、仕事に関して「広く浅く」ではなく、「より専門知識を持った」人材が求められているということも言えるのではないでしょうか。

そのことはつまり、突然前触れもなくあなたが会社を休むことが、思った以上に社内に迷惑がかかるということに直結するという意味を持ちます。

専業性が主流になっている昨今では、いわゆる「引継ぎ」に関しても一筋縄ではいかないという企業が増えてきているのです。

早めに「この日は休む」と会社に告げることで、引継ぎをお願いする社員にも迷惑をかけないようにしたいものですよね。

②「権利」をかざす前に「義務」をしっかり果たそう!

「最近の若者は…」という言葉を使いたくはありませんが(笑)、敢えてこの場で申し上げます。「最近の若者は本当に知識が豊富」です!

2020年4月から始まる「同一労働・同一賃金」のことも知っているし、最低賃金や時間外労働、さらにはBtoBなんて英単語もまるで当たり前のように使いこなしています。

ですが、このような「権利」を主張できるのは、前提として「義務」を果たしているか否かという点は改めて考えてみる必要がありますよね。

「有給は働く人の権利だから勝手に休みます」ではなく、まずはあなた自身がきちんと会社内で貢献できているか。

そしてあなたが会社を休むことで、社内に迷惑をかからない段取りや手続きが出来ているか。

残念ながら日本社会ではまだまだ、大きな姿勢で有給を取るという風潮が根付いては言えません。

ねたみ、やっかみなど、有給を取得する人に対して不必要な感情を抱く方も少なくないでしょう。

そのようなネガティブな感情を抱かれないためにも、仕事という当たり前の「義務」をしっかり果たしてからの有給消化というスタンスが求められます。

③もちろん旅のお土産は忘れずに

万全な体制でお仕事の引継ぎをすることは、いわば働く旅人にとっての義務です。

ですがそれだけちゃんとやっていれば後は自由!なんて考えから一歩進んで、「次の旅のための伏線」を作っておくのが賢い旅人というものです。

あなたの不在時にもきちんと会社内の業務を滞りなく進めて頂いた同僚たち。あなたが帰国した際に、ぜひ旅のおもしろ話と一緒にお土産も添えてみましょう。

大したものでなくても良いんです。「バラまき土産」のような、一つにしたら数十円、数百円のものでも構いません。

そのような気配りが、また次回旅をする際のスムーズな有給消化の取得に繋がっていくのです。

4日間をフルで使うための旅のテクニック

そんな感じで、いわばあなたの有給消化に当たっての「犠牲者」への心配りを万全にしたら、あとはあなた自身の旅の計画ですよね!たった4日間のバカンスです。

後で悔いが残らないようにするために、少なくとも以下からの5点に関してはしっかり念頭に入れた上で、満足のできるスケジュール組みをしてみてはいかがでしょうか。

①前日夜発のフライトを考慮しよう

例えば土・日・月の3連休に次の火曜日の有給を加えた上で4連休にした場合。ぜひ「金曜日の夜」発のフライトも検討してみてはいかがでしょうか。

お仕事が終わる定時が18時半として、国際空港までの所要が1時間。

20時前にはチェックインカウンターの列に並ぶことが出来ます。

国際線のフライトは出発2時間前の搭乗手続きが定例のため、逆算して、22時以降発の国際線でしたら十分利用価値がありますよね。

各空港には事前に着替えたり、シャワーを浴びたりすることが出来るサービスも充実しています。

前日夜発のフライトでしたら、当日の朝から現地でエネルギッシュに動きまわることも可能!

成田・羽田や関空からのアクセスが良いエリアに住んでいる方は、ぜひトライする価値ありですよ。

【成田国際空港 リフレッシュルーム&シャワールーム】

【羽田空港国際線旅客ターミナル シャワールーム】

②翌日朝着のフライトは思わぬトラブルも!

前日夜発ができるなら、翌日朝着も可能なんじゃないかと思う方もいらっしゃいますよね。

上記の例でいうと、土・日・月の3連休に次の火曜日の有給を加えた上で4連休にした場合、さらに到着を水曜日の朝にして、帰国後空港から直接会社へ出勤するというパターンです。

ですが筆者の経験から言うと、これに関してはあまりおススメできません。

第一に、体力的な問題に関して。

日本到着後すぐに出勤というのは、やはり体力的に相当キツイです。

日本に早朝着ですので当然現地は夜発、夜行便の利用になります。

機内でほとんど寝られない中で、到着後すぐにスーツに着替え、朝の定時から仕事をするというのは相当タフでなければ出来ないと実感しています。

第二に、「飛行機の遅延」に関して。こればかりは旅行者として気を付けていたとしてもどうしようもありません。

・旅行最終日の夜に現地の空港へ到着

・フライト遅延が判明!

・日本に連絡しようにも、時差の関係から連絡が出来ない!

・仕方なくそのまま搭乗

・日本到着時には始業時間が過ぎていて、あなたは「行方不明者扱い」にされていた。

なんてことも!

一番に最悪なパターンは、定時に出発したは良いけれども台風や天候不良により、日本到着が大幅に遅延したり、違う空港に到着(羽田着予定が成田着に変更になった)してしまった場合です。

せっかくの楽しい旅行が、これでは台無しになってしまいますよね。

③ハイシーズンは特に早めの予約を

3連休+有給1日で4日間の旅程では、3連休がからむスケジュールのため、どうしても各旅行パーツが高くなりがちです。

お金で解決できるならばまだ救いがありますが、直前の予約でしたらフライトの空席がなく、旅行自体が出来なくなることも…。

そんな最悪のパターンを回避するためにも、3連休がらみで旅行する予定のある方は早め早めの行動が求められます。

誤解されている方も多いと思われますが、海外旅行は「申し込みが早いほど安い」傾向が強いのです。

パッケージツアーの場合は例えば「60日前早期割引」などもありますよね。

航空券に関しても、特に格安航空会社(LCC)は、出発直前になればなるほど価格が跳ね上がる傾向が見て取れます。

④その国の「シーズン」はとっても重要な旅の要素

そして案外盲点なのが、その時期に訪れる国のシーズンに関して。

例えば今年2020年のカレンダーを眺めてみると、オリンピックの関係で7月に4連休(7月23日~26日)があります。

そこに焦点を当てて旅行を計画しているあなた!その国の「シーズン」はきちんと調べましたか?

一例を挙げましょう。

一般的に夏休みの時期はヨーロッパをはじめ、大抵の地域は大きな問題はありませんが、東南アジアに関しては注意が必要です。

多くが雨季の時期に当たり、小さなビーチなどでは定期船が欠航になったりすることも。

また、近場で言うと台湾やフィリピンなどは台風のことも念頭に入れておかなければなりません。

せっかくの4日間のお休みにも関わらず、台風直撃でホテルからほとんど出られなかったなんてことになったら、悲しいですよね。

4日間の旅を実りあるものにするために。妥協なくその国のシーズンに関しても調べておくにこしたことはありません。

⑤何度も旅行する予定のある方は「マイレージ」加算の有無も確認を

最後は少しテクニック的なお話です。航空会社のマイレージに気を配ってみてはいかがでしょうか。

マイレージ好きな人にとっては当たり前の話でも、今まで興味も関心もなかった人にとっては何の話か分かりませんよね。

ごく端的にマイレージのメリットを列挙すると…

・フライトごとにマイレージを貯めることが出来る

・貯まったマイレージは無料航空券に交換可能!

・航空券に限らず各種商品・サービスにも交換可能!

・クレジットカード付帯のため、日々のお支払いでもマイレージが加算される

などなど、利点を挙げればキリがありません。

年に複数回の海外旅行を計画している方は、マイレージが加算される航空会社をチョイスするのも一考です。

マイラーと呼ばれるような、マイレージ加算に全てを捧げている人もいるほどの魅力的なこのマイレージプログラム。

航空券との値段との比較にはなりますが、お得に海外旅行をするための一つの手段として、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

4日間でここまで行けちゃう!筆者おススメの国と予算・モデルルート

実際に4日間の海外旅行となると、行先が限られてしまうのは否めません。

そこで最後に、定番の近場スポットから、「え?!ここも行けるの?」というような遠方スポットまで、モデルルートと予算を踏まえながら紹介していきたいと思います。

①台北(台湾)

4日間の海外旅行でまず挙げるのは、日本人が大好き台湾!日本から約3時間強で台湾の首都台北の、中山国際空港に降り立つことが出来ます。

4日間という短期間の場合、やはり何と言っても近場というのが魅力です。加えて日本各地から台北へはLCCだけでなく日本航空や全日空などのキャリアも豊富。ご自身のスケジュールと予算を天秤にかけてフライトをチョイスすれば良いでしょう。

着いたその日から市内観光に繰り出すことの出来るスケジュールが可能です。

台北市内だけでも見どころはたくさんですが、少し足を延ばしてノスタルジックな風情漂う九分や、まるで日本の温泉街のような懐かしさを感じる北投温泉などの滞在を楽しんでみては?

旅の予算は、トータルで80,000円強ほどになります。

物価に目を向けてみると、残念ながら台北市内の最近の宿泊費高騰には閉口してしまいますが、こと食費に関して言えば1日当たり3,000円もあれば十分満足できることでしょう。

【旅のスケジュール】

  日本…台北【半日自由行動】 日本各地から直行便で3時間半!着いたその日から市内観光を満喫できます!
  【終日自由行動】 故宮博物館や猫村ロープウェイなど市内観光
  【終日自由行動】 少し足を延ばして九分や北投温泉などもお楽しみ
  【半日自由行動】台北…日本 フライトによってはホテルチェックアウト後も自由時間が取れる場合も!

【旅の予算】

航空券 40,000円~ シーズンは倍以上の値段の場合も
ホテル 30,000円~ 1日10,000円×3泊分
食費 12,000円 1日3,000円×4日間分
合計 82,000円~  

②香港・マカオ

2020年1月現在、香港の大規模なデモは国全体に大きな影響を与えています。特に観光業界にとっては大打撃で、例えば香港行きのフライトに関しては時に1万円台という破格で売りに出されている場合も珍しくありません。

少し治安という意味では気になる香港ですが、デモが行われている場所に興味本位で近づくなどしなければ、いたって普通の旅が楽しめますよ。

「100万ドルの夜景」と謳われるビクトリアピークやネーザンロードの混沌は、日本の生活で少し疲れている旅行者に感動と刺激を与えてくれること間違いなしです。

また、せっかくなので日帰りでマカオを訪れてみるのも魅力的です。

香港とはまた違う落ち着いた雰囲気の街並みは、ヨーロッパの都市を思わせるような印象です。

ただし物価に関しては両国とも高め。

特にホテルに関しては、世界でもシンガポールと双璧をなすほどの高値です。

最低でも1泊15,000円程度は見ておいた方が無難です。

それでも航空券が安い分、4日間で100,000円強という予算となりました。

【旅のスケジュール】

日本…香港【半日自由行動】 日本各地から直行便で4時間半!着いたその日から市内観光を満喫できます!
【終日市内観光】 ビクトリアピークや女人街など夜の香港もお楽しみ!
【マカオまで日帰り旅行】 香港からフェリーで欧風建築が魅力のマカオへ日帰り旅!
【半日自由行動】香港…日本 フライトによってはホテルチェックアウト後も自由時間が取れる場合も!

【旅の予算】

航空券 40,000円~ 最近の情勢不安の影響で航空券価格は下げ止まり感があり
ホテル 45,000円~ 1日15,000円×3泊分
食費 20,000円~ 1日5,000円×4日間分
合計 105,000円~  

③ホーチミン(ベトナム)

東南アジアで今、一番活気にあふれるベトナムの都市ホーチミン。

昔は「サイゴン」と呼ばれ、今でも特に欧米人にとっては人気の旅行先の一つです。

ホーチミンまではベトナム航空や日本航空などが直行便を就航しています。

いずれも東京発が朝早い時間のため、着いたその日から夜のホーチミンを満喫できるのが嬉しいポイント。

ホーチミン観光に際しては、4日間という短い期間という点も踏まえて、ぜひ市内発オプショナルツアーに参加してみはいかがでしょうか?メコン川クルーズや水上人形劇、フランス調のコロニカル建築が目を引くドンコイ通り散策など、効率的に市内主要スポットを巡ってくれますよ。

もう一つ嬉しいポイントが、ベトナムの物価の安さ!カワイイ小物や街中エステなども、日本では考えられないような価格で満喫することが出来ます。

もちろんホテルや食事などの必要経費も格安のため、日本発着のフライトが多少高くても、現地で豪遊しちゃいたいくらいの気持ちになってしまいます。

【旅のスケジュール】

  日本…ホーチミン【到着後自由行動】日本各地から直行便で6時間。到着は夕方のため夜のホーチミンを楽しんで!
  【終日市内観光】ホーチミンの観光は市内オプショナルツアーが便利
  【終日自由行動】ショッピングやエステなど満喫!
  ホーチミン…日本早朝フライトのため朝寝坊に注意を!

【旅の予算】

航空券 40,000円~ ベトナム航空のセールは必見!時に2万円台の価格も
ホテル 15,000円~ 1日5,000円×3泊分
食費 10,000円~ 1日2,500円×4日間分
合計 65,000円~  

④シェムリアップ(カンボジア)

東南アジアの中で一度は見てみたい憧れの世界遺産の筆頭が「アンコールワット」。シェムリアップはそのアンコールワットのおひざもとの街です。それほど大きな街ではありませんが、世界中の旅行者で常に賑わっています。

4日間の旅程では、ぜひ丸一日はこのアンコールワット遺跡群の観賞に時間を費やしたいです。とは言え、残念なことに2020年1月現在、日本からシェムリアップまでは直行便が就航していません。隣国のタイやベトナムを経由してアクセスするのが一般的です。

ベトナム同様、いえ、それ以上にカンボジアの物価は安いというのが肌で体感できるでしょう。赤土の砂埃舞う舗装されていない道をバイクタクシーで走ったら、「東南アジアに来たなぁ」と改めて実感します。カンボジアほど、五感を刺激される国はそうはありません。

【旅のスケジュール】


①  
日本…第3国…シェムリアップ 残念ながら直行便がないため、タイやベトナムなど第3国経由でシェムリアップへ
【アンコールワット1日観光】 アンコールワット観光はぜひ丸一日費やして
【出発まで自由行動】シェムリアップ 夜発が多いため、出発直前まで観光を楽しめます
・・・第3国…日本 第3国経由で日本着

【旅の予算】

航空券 65,000円~ ベトナム航空やタイ国際航空・キャセイパシフィック航空などが狙い目!
ホテル 5,000円~ 1日2,500円×2泊分
食費 8,000円~ 1日2,000円×4日間分
合計 78,000円~  

⑤バンコク(タイ)

東南アジアのメガシティ、タイの首都バンコク。

微笑みの国と称され、訪れた旅行者は一様にこの国のとりこになってしまうような、そんな魅力がこの街には溢れています。

日本からタイへはスクートやエアアジアなどLCCをはじめ、タイのナショナルフラッグであるタイ国際航空や日本航空など、数多くのダイレクト便が就航しています。

どの便も基本はその日のうちにバンコクへ到着できるため、1日目から自由時間を確保することが出来ますよ。

バンコクは日本の東京と同様、いえ、それ以上にゴミゴミとした街です。

各所で渋滞が発生し、排気ガスと暑さで一日外出していると髪や肌がベトベトになってしまいます。

ですがエネルギッシュなこの街の楽しみ方は、やはり街歩きですよね。

スクンビット周辺をブラブラしながら、ワットポーなどのお寺巡り、あるいは少し足を延ばしてアユタヤなどの遺跡見学も通の楽しみ方です。

最近物価の上昇が著しいバンコクとはいえ、まだまだ日本に比べて格安に旅を楽しむことが出来ます。

航空券に関しても多くのキャリアが就航していることから適切な価格競争が生じていますし、現地の宿泊費や食費、入場料に関してもそれほど心配する必要がありません。

予算が少ない方はもっと格安の旅を楽しめます。

逆にもう少し予算を奮発できる方は、日本以上の費用対効果が期待できます。

東南アジア一の観光国タイは、世界中を見渡してもとても旅行がしやすい国の一つです。

【旅のスケジュール】

日本…バンコク【半日自由行動】 便によっては現地14時前後着の場合も!夕方からの時間を有効活用しよう
【終日自由行動】 スクンビットエリア周辺やワットポーなどバンコクの定番スポットをお楽しみ
【終日自由行動】 少し足を延ばしてアユタヤやピンクのガネーシャ見学も
バンコク…日本 出発が早いので朝寝坊に注意!

【旅の予算】

航空券 35,000円~ LCCの場合は帰路が夜行便になる場合もあるため注意
ホテル 15,000円~ 1日5,000円×3泊分
食費 12,000円~ 1日3,000円×4日間分
合計 62,000円~  

⑥バリ島(インドネシア)

一昨年まで成田・デンパサール間を就航していたLCCの代表格エアアジアの撤退は、インドネシア好きの旅行者にとっては痛恨だったのではないでしょうか。

それによりダイレクト便は日本航空とガルーダインドネシア航空のみとなり、結果として寡占状態が続いていることから航空券の高騰に歯止めがきかない状況となっています。

一方で4日間のバリ旅行と言うことを踏まえれば、飛行機に関してはぜひ直行便を利用することをおススメします。

連休中のフライトのため普段よりさらに高く、約150,000円という見積を下記に挙げました。

ですがやはり経由便に比べて圧倒的に現地での滞在時間が長くとれることは、何よりのメリットです。

バリ島というのはとても面白い島で、例えば宿泊施設一つとって見ても「ロスメン」と呼ばれる1泊1,000円程度の民宿もあれば、その隣にはプライベートプール付きの豪華ヴィラがあるという光景も珍しくありません。

その中でもアジア有数のリゾート地バリ島への旅行ですので、少しだけ奮発しつつラグジュアリーな旅はいかがですか?上を見ればキリがありませんが、出来れば1泊25,000円程度の予算を組んで、日本では絶対に泊まれないような豪華なホテルやヴィラでの滞在を楽しむというのも憧れですよね。

【旅のスケジュール】

日本…バリ島【到着後自由行動】 直行便の場合はJAL又はガルーダインドネシア航空限定
【終日自由行動】 繁華街クタや高級エリア・ヌサドゥアなどでの滞在を
【出発まで自由行動】バリ島 少し足を延ばしてウブドなど高原地帯へ
・・・日本 現地発は日付が変わって4日目の24時半前後

【旅の予算】

航空券 150,000円~ 4日間のバリ島の場合、値段よりスケジュール優先で
ホテル 70,000円~ 1日25,000円×2泊分+レイトチェックアウト料金
食費 12,000円~ 1日3,000円×4日間分
合計 232,000円~  

⑦サイパン

日本から直行便で約4時間。南太平洋の楽園「サイパン」への旅行に関して、最近ビッグニュースが飛び込んできました!日本のスカイマーク社が2019年の年末より、ダイレクト便を就航することが決定したのです。

これまではグアムや韓国などを経由してのアクセスのため、近くて遠い国というイメージが強かったサイパン。

これで文字通り「日本から最も近い外国の一つ」という位置づけになりましたよ。

サンパンは、島自体はとても小さな島です。

この島での楽しみ方としてはゴルフ、マリンスポーツ、ショッピング等が挙げられます。4日間の海外旅行先としてはちょうど良い場所がサイパンではないでしょうか。

一方で物価に関してはやはりアメリカですので、全体的に高めです。特に食費に関しては、日本のレストランと同様、もしくはそれ以上の予算を組んでいた方が無難です。

そのかわりボリュームはさすがアメリカ!ハンバーガー1個注文しても、一人では食べきれないようなボリュームのものが出て来ますよ。

【旅のスケジュール】

 ① 日本…サイパン【到着後自由行動】 最近就航のスカイマーク一択!
②   【終日自由行動】 ゴルフやマリンスポーツなど思い思いの休日を
 ③ 【終日自由行動】 繁華街は小さいため街歩きも楽しいです
④   【出発まで自由行動】サイパン…日本 現地発も夕方のため、時間を有効活用できます

【旅の予算】

航空券 60,000円~ スカイマーク便は早めの予約がお得
ホテル 45,000円~ 1日15,000円×3泊分
食費 40,000円~ 1日10,000円×4日間分
合計 125,000円~  

⑧ケアンズ(オーストラリア)

南太平洋の大国オーストラリアの有名観光地、ケアンズも4日間で行ける海外として今密かに注目を浴びています。

日本からは成田発着でジェットスターがケアンズまで就航していますよ。

所要7時間半、成田発が夜の19時前後のため、可能ならば仕事を早めに片づけてそのまま成田へ向かいたいところです。

到着は日が変わって朝の5時着。

ハイテンションで朝から観光に繰り出したいところですが、そういう時こそ寝不足と相まって体調不良を起こしがちになります。

あまり無理せず到着日を過ごしましょう。

それでも3日目、4日目はまるまる自由行動の時間があるため、「世界の車窓から」でお馴染みのキュランダ鉄道乗車体験や、これぞケアンズ!のホワイトサンドビーチでの優雅な時間は絶対に確保したいところです。

これまで紹介した国に比べて、オーストラリアの物価はかなり高いと思って頂いて間違いありません。

下記では1日当たりの宿泊費は15,000円、食費10,000円で紹介していますが、出来れば念のためもう少し持って行った方が無難でしょう。

【旅のスケジュール】

日本… 前日夜発のため、体調管理は万全に!
・・・ケアンズ【到着後自由行動】 直行便で約7時間半。到着は朝5時前後なのでまるまる1日遊びつくせます。
【終日自由行動】 「世界の車窓から」のキュランダ鉄道や、スカイレールはぜひ訪れたい観光スポット!
【終日自由行動】 憧れのグレートバリアリーフで何もしない贅沢を
ケアンズ…日本 現地正午発、日本18時半着のベストフライト

【旅の予算】

航空券 60,000円~ ジェットスター利用の場合は各種追加料金に注意を
ホテル 45,000円 1日15,000円×3泊分
食費 40,000円 1日10,000円×4日間分
合計 125,000円~  

⑨ロサンゼルス(アメリカ)

今回この記事内でロサンゼルスを紹介する頂く一番の理由は、ズバリ!日本からロサンゼルスまでシンガポール航空が就航しているからになります。

この便はもちろん「シンガポール→日本→ロサンゼルス」という便なのですが、日本発で考えると、「日本→シンガポールのダイレクト便」という捉え方も出来るんですよね!

「ロサンゼルスに行くのにシンガポール航空?」と少し妙な気分になりますが、値段も比較的安いため、ぜひ検討材料の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

ただし、4日間ということを踏まえれば、現地滞在は丸一日+アルファ程度しかとることが出来ません。さらに時差ボケの点も考慮しつつ、相当の覚悟と体力をもって旅程を組むことが求められます。

こういった場合の現地の過ごし方としてはあまり欲張らずに、目的を一つに絞った旅の楽しみを考えてみてはいかがでしょうか?例えばメジャーリーグやNBAなどのスポーツ観戦、ディズニーランド観光、などなど、目的を持った旅の醍醐味がロサンゼルス4日間の旅にはあります。

【旅のスケジュール】

日本…ロサンゼルス【到着後自由行動】 日本発19時でも時差の関係で現地着は13時!
【終日自由行動】  
【出発まで自由行動】ロサンゼルス… 現地発15時半のため、半日滞在が可能です
・・・日本 日本着は19時、明日からお仕事頑張ろう!

【旅の予算】

航空券 110,000円~ 直行便で比較的リーズナブルなのはシンガポール航空!
ホテル 40,000円 1日20,000円×2泊分
食費 30,000円 1日10,000円×3日間分
合計 180,000円~  

⑩ワルシャワ(ポーランド)

最後にご紹介するのが、ヨーロッパの歴史国ポーランド!日本からはるか8,000キロ離れたワルシャワまで、4日間の旅で訪れてみましょう。

フライトチョイスに関しては一択です。

成田発の、ちょっと聞きなれない「ロットポーリッシュ航空」でワルシャワまでひとっ飛び!ポーランドの首都ワルシャワは、かつて「北のパリ」と呼ばれたほどの美しい街並みが広がっています。

そしてさらに今回の4日間の旅でポーランドをご紹介する理由としては、物価の安さが挙げられます。下記の通り4日間の予算をご紹介していますが、ヨーロッパなのに宿泊費が1泊3,000円?!食費が1日3,000円ですよ!ポーランドは東南アジアに勝るとも劣らないほどの、物価の安さが魅力的な国。

ただし7月~8月の旅行シーズンには、宿泊費も倍近くに跳ね上がりますのでご用心を。

【旅のスケジュール】


①  
日本…ワルシャワ【到着後自由行動】 フライトチョイスは聞きなれない「ロットポーリッシュ航空」で

②  
【終日自由行動】 インスタ映え必見!「北のパリ」は歩いているだけでウキウキ気分が止まりません!

③  
【終日自由行動】 カフェや散歩など、ヨーロッパの美しい街並みを体感

④  
【出発まで自由行動】ワルシャワ… 現地発は15時のため、半日自由な時間が出来ます

⑤  
・・・東京 日本着は早朝8時。明日からのお仕事に備えて!

【旅の予算】

航空券 150,000円~ ロットポーリッシュ航空はヨーロッパの航空会社の中でも比較的お得です
ホテル 9,000円 1日3,000円×3泊分
食費 12,000円 1日3,000円×4日間分
合計 171,000円~  

※フライトスケジュール等はいずれも2020年1月調べ

おわりに~普段忙しいからこそ濃密な旅を!~

4日間で行ける海外旅行とはいえ、行先の選定はもちろん、その段取りや旅行後の気配りなど、案外たくさんやることが多くてびっくりしてしまいます。

それが働き盛りの忙しいサラリーマン世代の場合、準備などに時間を取られるとなると、もしかしたら「4日間の海外」は少し敬遠されるのかもしれません。

ですが、それを補って余りある魅力が海外旅行にはあります。

前の項で10都市のスケジュールと予算をご紹介しましたが、近場に限って言えば、トータルの予算も日本国内の旅行と比較してもそれほど高くないというのがわかりました。

次の連休はスケジュール確保面でも準備の面でも予算の面でも少し頑張って、海外へ目を向けてみませんか?

日本では体験できないような刺激が、その国では待っていますよ。