宝くじ攻略

宝くじの確率を知れば200倍は1等に近づく!その種類とは?

宝くじを購入してるけど中々当たらない…。

初心者の方なら「いつ当たるかわからないから」、「宝くじは夢を追うものだよ」そういって宝くじの確率をアップさせるのを忘れてしまいがちです。

このページでは、どの種類だったら200倍も確率アップするのか教えちゃいます!

宝くじの確率!1ユニット1,000万枚について

まず基本的にジャンボ宝くじは1ユニット1,000万枚になります。

これは年末ジャンボ宝くじ以外の4種類は1ユニット1,000万枚なのです。 
(年末ジャンボミニとプチは1ユニット1,000万枚ですが後半で説明。)

  1. バレンタインジャンボ・ミニ
  2. ドリームジャンボ・ミニ
  3. サマージャンボ・ミニ
  4. ハロウィンジャンボ・ミニ

上記の4種類のジャンボとミニは1ユニット1,000万枚なのです

1ユニットは宝くじ券の組の上に記載されているユニットの事です。

宝くじを当てるために1ユニットに注目

このユニット1と書かれてるのが1,000万枚も存在します…。

画像では01組と100000と記載されていますが

組は01組~100組まで。

番号は100000~199999です。

100組×10万通り=1,000万枚、これがユニット1の枚数になります。

さて、1ユニット1,000万枚の事については理解できましたか?

次に年末ジャンボの確率や1等の当選本数について説明しますね。

宝くじの確率!年末ジャンボは1ユニット2,000万枚

2018年の年末ジャンボは1等が7億円でした。

「やっぱり宝くじは億単位でほしいよね!」と多くの方が夢を語っておられます。

しかし良く考えてみてください!

宝くじの当選金額が膨れ上がれば膨れ上がるほど、どんどん確率が低くなっていくのです。

数字選択式で億を狙える宝くじについて説明します。

ロト6の確率について

1等,1/6,096,454 約2億円
(キャリオーバーで6億円)

43の数字から6個の数字を選びすべて一致

ロト7の確率について

1等,1/10,295,472,約6億円
(キャリーオーバーで10億円)

37の数字から7個の数字を選びすべて一致

ロト7についてはキャリーオーバーで10億円の魅了がありますが、毎回当選番号が変わるので、当てるのは難しくなってきます…。

そして年末ジャンボは1ユニット2,000万枚で2018年は当たり本数が24本でした。

宝くじ公式サイトでは24ユニットの販売と記載されていましたので、1ユニットに1本の7億円が眠ってる事になりますね。

毎年7億円ほしさに年末ジャンボの1等を狙っている方は、たくさんおられると思いますが、かなりの低確率で1/2,000万にかけるのも、人生で当たらないかもしれないのでリスクが高すぎます。

「それでも夢を追いたい!」と言う方は年末ジャンボ宝くじの1等7億円を狙い続けるのもありです。

しかし1等の当選金額が少なくなるものの確率が200倍アップするとしたらどうでしょうか。

私自身、ネットからジャンボ宝くじの事について調べていましたが、年末ジャンボ宝くじの1/2,000万の確率から200倍、1/10万の確率で1等が当たる宝くじを見つける事ができました。

宝くじの確率!200倍アップさせる!

先程ジャンボ宝くじは年末ジャンボ宝くじの他に4種類あるといいました。

  1. バレンタインジャンボ・ミニ
  2. ドリームジャンボ・ミニ
  3. サマージャンボ・ミニ
  4. ハロウィンジャンボ・ミニ

これらは1ユニット1,000万枚です。

「ジャンボ」と「ミ二」に分かれてますが1等の当たり本数はミニのほうが多くなります。

「それだったらミニの方が良いよね!」と思ってしまいがちですが、これら4種類「ジャンボ」と「ミニ」の1等の確率について2018年バージョンで説明いたします。

バレンタインジャンボとミニ!1等が当たる確率は?

バレンタインジャンボは14ユニット販売でした。

1等の当たり本数は14本,当選金額は2億円。
(1ユニット1,000万枚)

1,000万枚に1等が1本存在してる事になります。

次にバレンタインジャンボミニの1等が当たる確率は?

バレンタインジャンボミニは4ユニット販売でした。

1等の当たり本数は20本,当選金額は2千万円。
(1ユニット1,000万枚)

1,000万枚に1等が5本存在してる事になります。

バレンタインジャンボは1/1,000万枚の確率で2億円
バレンタインジャンボミニは5/1,000万枚の確率で2千万円

ドリームジャンボとミニ!1等が当たる確率は?

ドリームジャンボは17ユニット販売です。

1等の当たり本数は17本,当選金額は3億円。
(1ユニット1,000万枚)

1,000万枚に1等が1本存在してる事になります。

次にドリームジャンボミニの当たる確率は?

ドリームジャンボミニは7ユニット販売です。

ドリームジャンボと比べてユニット数が減りますが、当たり本数はどうでしょうか。

ドリームジャンボミニの1等当たり本数は35本です。

ドリームジャンボは1/1,000万枚の確率で3億円
ドリームジャンボミニは5/1,000万枚の確率で3千万円

サマージャンボとミニ!1等が当たる確率は?

サマージャンボは21ユニット販売です。

1等の当たり本数は21本,当選金額は5億円。(1ユニット1,000万枚)

1,000万枚に1等が1本存在してる事になります。

次にサマージャンボ ミニの1等が当たる確率は?

サマージャンボに比べミニは当たり本数が多くなります。

1等5千万円で当たり本数は50本で10ユニット販売になります。

1,000万枚に1等が5本存在してる事になります。

サマージャンボは1/1,000万枚の確率で5億円
サマージャンボミニは5/1,000万枚の確率で5千万円

ハロウィンジャンボとミニ!1等が当たる確率は?

ハロウィンジャンボは9ユニット販売で当たり本数が9本。

1等の当選金額は3億円になります。

次にハロウィンジャンボミニの1等が当たる確率は?

ハロウィンジャンボミニは4ユニット販売です。

1等の当たり本数は20本、当選金額は3千万円。
(1ユニット1,000万枚)

1,000万枚に1等が5本存在してる事になります。

ハロウィンジャンボは1/1,000万枚の確率で5億円
ハロウィンジャンボミニは5/1,000万枚の確率で3千万円

ここまで4種類のジャンボ宝くじバレンタインジャンボ、ドリームジャンボ、サマージャンボ、ハロウィンジャンボの確率と当選金額を説明しました。

それぞれ「ジャンボとミニ」が存在しましたが、1,000万枚に同じ当たり本数が存在します。
(2018年)

しかし、年末ジャンボにはミニとプチが存在するのです!

年末ジャンボミニとプチの1等が当たる確率は?

2018年の年末ジャンボは1ユニット2,000万枚でしたよね。

1等の7億円が当たる確率は1/2,000万になります…。

しかしミニとプチは違います。

年末ジャンボミニの1等が当たる確率は?

年末ジャンボミニは1ユニット1,000万枚になりますが、当たり本数が75本です。

これは1ユニット1,000万枚に5本は1等の当たり本数が眠っていることになるのです。

1等の当選金額は3千万円です。

年末ジャンボプチの1等が当たる確率は?

1ユニット1,000万枚で当たり本数は1,000本
(当選金額は1千万円)

10ユニット販売なので1,000万枚に1等が100本も眠っているという事になります。

年末ジャンボミニは5/1,000万枚の確率で5億円
年末ジャンボプチは100/1,000万枚の確率で1千万円

宝くじの確率を超アップする年末ジャンボプチ!

今まで年末ジャンボの7億円狙いだった方も、1等の確率が200倍も違う年末ジャンボプチを知って「やっぱりプチを買おう」と思った方もいるのではないでしょうか?

年末ジャンボ(7億円)とプチ(1,000万円)は当選金額に70倍の差がありますが、確率の差は200倍なのです!

年末ジャンボ2,000万枚に1本の当たり本数
年末ジャンボプチは1,000万枚に100本の当たり本数

当たり本数が100倍も違い1ユニット2,000枚から1,000枚で考えると2倍変わります。

宝くじの確率を超アップする,まとめ

私自身、ジャンボ宝くじの事について調べていたら年末ジャンボのプチは200倍も当選確率が変わるという事をしったのですが、いかがだったでしょうか?

年末ジャンボ宝くじは年に1回しか発売されないので、プチ目的で他の宝くじは我慢しておくのもいいかもしれません。

プチを購入すれば絶対に当たる!とは良い切れませんが、一度参考にしてみてください!