全国とブロック、レインボースクラッチで一番当たりやすくオススメなのは当選金額の低いブロックくじになります。
全国で発売されるものでも1等の当選金額が低いと当たり本数が多く当たりやすくなってきます。
時期により全国・ブロック・レインボーと発売されていますが、「どれが当たるのか…?」と悩める方に詳しく教えちゃいます。
まずは種類の違いからご説明!
スクラッチには全国くじ・ブロックくじ・レインボーくじの3種類が発売されています。
主に発売されているのは全国くじとブロックくじですが、たまーにレインボーくじも発売されます。
どれも削るだけだし…。
確かにどのスクラッチをとっても、ただ削るだけなので同じに見えますが発売されているエリアが違うのです。
まず全国くじですが、名前の通り全国の宝くじ売り場で一斉発売されるものです。
ブロックくじは関中東・東京都・西日本・近畿の日本を4つのブロックにわけて発売されます。
ゲーム内容は全く同じものですが、ブロックくじの場合各エリアで当選本数が変わってきます。
これが全国くじとブロックくじの大きな違いです。
レインボーについて
等級等 | 当せん金 | 本数 |
---|---|---|
1等 | 5,000,000円 | 25本 |
2等 | 100,000円 | 250本 |
3等 | 50,000円 | 4,500本 |
4等 | 5,000円 | 50,000本 |
5等 | 1,000円 | 250,000本 |
6等 | 200円 | 1,250,000本 |
さてレインボーくじですが年に1回ぐらいしか発売されません。
このレインボーくじは地域の医療に貢献できるスクラッチなので積極的に買ってきたいスクラッチです。
発売エリアは全国くじと同じ扱いになります。
オススメのスクラッチはどれ?
最近のスクラッチはアニメとコラボレーションしていて、自分の好きなキャラクターがスクラッチなっていたら、ついつい衝動買いしてしまいます。
しかしキャラクターは置いといて、個人的な意見としては、ブロックくじの方がエリアが狭まっていて当たりやすいと言われています。
1番エリアの狭いところが東京都くじなので狙い目ですし、確かに全国に散りばめられたスクラッチの1等を狙うよりは、ライバルが少ないブロックくじがオススメなのです。
これからはブロックくじだけ買うことにする!
エリアの狭いブロックくじの方がライバルが少なく実際に当たりやすいのですが、こんなパターンもあります。
全国くじ
1等10万円500本
ブロックくじ
1等500万円5本
こんなスクラッチだったらどうでしょう?
そうなんです。
賞金によってもオススメが変わってくるので「絶対にブロックくじの方が確率がいいよ」とは言い切れないのです。
スクラッチを買う時はまずは全国くじなのか、ブロックくじなのか確認をして、1等が何本当たるのか、1等賞金の金額を見てからどれを選ぶのか、じっくりと吟味してください。
本数が多く、より当たりやすい方を買ってくださいね。
謎のレインボーくじはどうなの?
年に1回出るか出ないか分からないスクラッチのレインボーくじですが、もし発売されていたら1枚でも良いので買ってみてください。
レインボーくじは栃木県が発行している地域医療を充実させる為の宝くじです。
他の宝くじの収益は公共事業に役立てられているので今後の医療の発展の為には必要なのです。
大抵併売で全国くじ、もしくはブロックくじが発売されていますが、レインボーくじの場合1等賞金は割りと高めに設定されています。
他のスクラッチの1等が少額で狙いやすそうだったとしても、たった1枚のレインボーくじで自分の住んでいる地域の医療に役立てられ、みんなの為であり自分の為にもなります。
もし発売期間中にレインボーくじが当たりやすそうなら迷わずレインボーくじを買い、当たりにくそうな賞金だったら1等を狙っているスクラッチ+レインボーくじ1枚買うだけでも構いません。
最近スクラッチを2、3枚だけ買う人も増えてきました
その中に案外1,000円や2,000円が入っていたりもするので、運試しと考えて買ってみましょう。
スクラッチを楽しみつつ地域医療に貢献できるなんて素晴らしいことですね!
まとめ
スクラッチには全国くじブロックくじレインボーくじと3種類ありました。
なにも考えずにとりあえずスクラッチを買うならブロックくじにし、1等の確率を考えるならより本数が多いスクラッチ、地域医療に貢献するならレインボーくじにすることです。
その時々によってオススメが変わっていくので、よく考えてスクラッチを買いましょう。
スクラッチの当てる方法を、もう少し詳しく知りたい方は初心者でも安心!スクラッチの当てる方法を説明もご覧ください。