今年最後のビックイベント年末ジャンボですが、他のジャンボ宝くじにはミニもあります。
しかし年末ジャンボにはプチと呼ばれる賞金もプチな宝くじもあるので連番やバラ、プチを効率的に購入する方法教えます!
Contents
年末ジャンボとミニの当たる買い方!
年末ジャンボを最大限に楽しむにはバラや連番を駆使して買っていきましょう!
2018年、年末ジャンボの賞金は前後賞を合わせると、なんと10億円!
1等だけでも7億円ですがやっぱり前後賞も欲しいので購入方法としては連番をオススメします。
年末ジャンボの当たる買い方[連番について]
連番を10枚購入する場合、下一桁の番号が0~9まで繋がっています。
ユニットと組は同じですが以下のようになります。
- 01組146890
- 01組146891
- 01組146892
- 01組146893
- 01組146894
- 01組146895
- 01組146896
- 01組146897
- 01組146898
- 01組146899
連番は下一ケタが0~9まで繋がります。
しかし1等と前後賞を狙う場合、その他の組や番号すべて一致してないといけません。
2018年の年末ジャンボ当選番号
1等は96組で番号は122234
連番を購入した場合、同じ組でないと当選に近づく事はありません。
年末ジャンボは1ユニット2,000万枚なので200組まで存在します。
購入した連番10枚の組が01組だった場合「またハズレ…」とショックをうけてしまいますよね…。
もし、購入した連番10枚が同じ96組だった場合
番号も上5ケタまで同じである事は前提になりますが当てるのは難しいのです。
これではよほどの強運の持ち主でなければなかなか当たることはないでしょう。
年末ジャンボの当たる買い方[福連について]
福連であれば組は10種類で100枚あり番号の下二桁が00~99と揃います。
2018年の年末ジャンボの6等と7等に注目してみます。
等級 | 金額 | 組 | 番号 |
6等 | 3,000円 | 下二桁 | 13 |
7等 | 300円 | 下一桁 | 2 |
福連100を購入した場合6等の13と7等の2は、下二桁の「00~99」で当選します。
6,000円は確保できるのです。
100枚もジャンボ宝くじを購入すると(組は10種類、番号は00~99)運が良ければ福連の中に1等前後賞が混ざっている時もあるので、ボーナスを使い果たすよりは賢い購入方法ではないでしょうか。
1等の前後賞は96組で122233と122235です。
ただ、福連で同じ96組が入っていて前後賞の組と番号が入っていると…。
上5ケタである「12223」が10枚分は存在してる事になります。
福連100で前後賞が当選した場合の10枚分
- 96組122230
- 96組122231
- 96組122232
- 96組122233
- 96組122234
- 96組122235
- 96組122236
- 96組122237
- 96組122238
- 96組122239
↑に1等の96組,番号は122234と[前後賞,番号は122233と122235]が存在します。
しかし福連100は年末ジャンボ宝くじ300円を100枚分購入する事を考えても3万円はします。
そのお金で億万長者になるのはとてつもなく確率は低いんですよね…。
2018年の年末ジャンボ宝くじは1等が24本。
24ユニット販売で1ユニット2,000万枚…。
これは1ユニット2,000万枚に1等が1本存在してるという事です。
ただ、前後賞は1億5千万円もらえます!1等は1本でしたが前後賞は2本存在します!
「1等の前後賞」と名称なので、1ユニットに2本が存在してる事は理解できますよね。
番号も隣り合わせなので福連100を購入していけば1等7億円と前後賞で3億円も当選する可能性が高いのです。
年末ジャンボ宝くじの7億円は、5種類のうちのジャンボ宝くじで一番大きい金額です。
どうせ前後賞があるならそっちもほしい!と思わなくても1等の当選金額でも十分ですからね。
では他の買い方はあるのか考えてみましょう。
- 連番10枚購入すると同じ10組で番号は0~9は揃う
- 福連100は10組が10枚分で番号が00~99は揃う
本気で前後賞も当てたいなら福連100の購入方法でもいいかもしれません。
しかし、前後賞を狙わず当たっているか確認する楽しみを取るのであれば迷わず福バラを買いましょう。
福バラも100枚に対し6,000円確実に入っているので100枚もの宝くじを机に並べてワクワクしながら1枚1枚調べていくことができます。
ミニは前後賞合わせて5,000万円と億単位まではいかないものの、それでもなかなかの金額が当選します。
1,000万枚流通で15ユニット
5/1,000の確率なので10億円狙いの年末ジャンボよりは当たりやすくなっています。
ミニにも福連、福バラが存在しているのでこれもオススメな方法です!
年末ジャンボの当たる買い方[縦バラ(3連バラ)について]
年末ジャンボは1等前後賞合わせて10億円です。
この縦バラ(3連バラ)もオススメの買い方で30枚からの購入になりますが、組や番号の組み合わせは以下になります。
- 02組,136470,136471,136472
- 11組,165211,165212,165213
- 100組,145832,145833,145834
- 31組,164633,164634,164635
- 98組,126844,126845,126846
- 27組,145325,145326,145327
- 68組,139876,139877,139878
- 29組,125647,125648,125649
- 74組,157868,157869,157870
- 54組,173429,173430,173431
ジャンボ宝くじのダメな買い方ってどんなの?
そうですね、オススメな購入方法ばかり紹介していても、ダメな買い方を知らなくてはありがたみがありません。
いろんな宝くじ売り場から少しづつ買うことです。
どの売り場が当たるか検証も含めているのでしょうがこれはオススメできません。
そんな風に思われがちですが、福連、福バラは確実に6,000円入っています。
しかしいろんな所からかき集めた宝くじでは同じ購入金額でも最悪の場合、末等しか当選しないことも多くあります。
年末ジャンボを買うならひとつの売り場と決めて買いましょう!
プチももちろん福連、福バラで買うでしょ!?
小さく当たる年末ジャンボプチですが当たる購入方法はどんなものなのでしょうか?
だって6,000円は確保したいし、前後賞だって欲しい!
今まで紹介してきた方法なら迷わず福連、福バラを選ぶことでしょう。
しかしです。
2018年プチの当選番号を見てください。
1等 | 1,000万円 | 各組共通 | 197702 |
2等 | 10万円 | 下4桁 | 0821 |
3等 | 1万円 | 下3桁 | 614 |
4等 | 300円 | 下1桁 | 7 |
しかも各組共通ってなに?
そうなんです。
年末ジャンボとミニにはあったはずの前後賞がプチにはないのです。
これでは福連、福バラを買うことができません。
プチだけは特殊で他のジャンボ宝くじと一緒の買い方をすることができません…。
しかも各組共通とは番号さえ合っていれば当選と言うことになります。
しっかりと連番も用意してあります。
でも前後賞がないため、あまり人気はありません。
と言うか残念ながらほとんど売れません…。
連番もバラも当選確率は一緒なのですが、どうしてもプチだけはバラばかり売れてしまいます。
なのでプチを買う場合はお好みで連番が好きな人は連番を買い、バラが好きな人はバラを買うことが当たる購入方法です。
プチなら福連、福バラが組めないため、いろんな宝くじ売り場巡りも楽しめそうですね。
年末ジャンボの当たる買い方[まとめ]
年末ジャンボは3種併売でプチまであります。
年末ジャンボとミニはいろんな宝くじ売り場を回らず福連、福バラに狙いを定めて買いましょう。
プチの場合は前後賞も福連、福バラもないので好きな方法で買うことがベストとなります!