ビンゴ5

ビンゴ5の41理論や5足す理論って?実際に何等まで狙えるの?

ビンゴ5の41理論や5足す理論、これだけで本当に当選されるのか?
実際には同じ数字等も入れる事で当選させる事ができます。

ですが、中には41理論や5足す理論だけで攻略しようとしている人もいるのではないでしょうか。

そこで私自身、ビンゴ5で過去の当選番号を見てましたが、1ヵ月間でも41足す理論や5足す理論がまったくきていない時があったのですが、根気よく何ヵ月も遡って調べたのです。

そこで良くて5ラインの3等は当選されてたのですが、ほとんどが1ラインや2ラインでした。

しかし、41理論や5足す理論を知らない方はたくさんいますよね。

今回の記事はビンゴ5について予想の仕方を知りたい方にオススメです!

41理論について

41理論はビンゴ5で角となる部分、「1~5」「36~40」や「11~15」「26~30」。

過去の当選番号を見ていると、「1~5」では1がでていて、対角となる「36~40」では40で41理論がでていたります。(1足す40は41)

41理論は対角となる部分しか狙えないため、「1~5」「36~40」、「11~15」「26~30」の2つが41になるチャンスがあります。

ですが、41理論がきている割合は少ないです。

41理論は対角となる、数字を一つは当てる必要があります。

そのため「1~5」「36~40」の片方は2を狙っていて一致していると、もう片方は当然として39を入れますよね。

対角で2と39を入れると41理論が成立し、実際の抽せんでは2がきてて、41理論が当てはまってる場合、対角は絶対に39になりますので、真ん中のFREEを考えても1ライン当選しているという事です。(抽せんでは2がきてても対角38の場合があります)

41理論が出現していない抽せん日

第196回 2021年1月20日

020811
19FREE22
273337

対角となる部分では2と37、11と27がきています。

このナナメが外れると、残りであるタテかヨコを予想しなければいけなくなります。

実際に41理論を予想するといっても左上の「1~5」か右上の「11~15」、どちらかを当てなければいけません。


「1~5」を予想する確率も1/5です。

仮に5口分のビンゴ5を購入していても、実際には41理論が来ていない場合もあるのです。

41理論が出現している抽せん日

第192回 2020年12月23日

040815
18FREE21
283237

対角となる4と37を足して41理論がきています。

「1~5」の部分で、4を選んでいたら、1ライン確定となります。

確率は1/5になりますが、左上の数字さえ合っていれば角の部分も必ず予想できてるので、これが4理論の良いところでしょうか。

ただ、 「1~5」「36~40」か「11~15」「26~30」。の部分、どちらの対角に41がくるか?両方ではなく片方だけ41理論で考えるほうが良さそうです。

5足す理論について

ビンゴ5は数字を選ぶ部分が8枠あります。

すべての枠の数字は「1~5」「6~10」「11~15」「16~20」「21~25」「26~30」「31~35」「36~40」で、一つの枠の数字に5を足した数字が次の枠にきます。

例として「1~5」で1を選ぶと次「6~10」の枠では6を選びます。
5足す理論は毎回きているワケではありません。

5足す理論が出現していない抽せん日

第182回 2020年10月14日

040814
20FREE22
263538

4に4足して8だったり、14に6足して20だったり、5の数字に近いですが、2020年10月14日では5足す理論は出現していないのが分かります。

仮に出現していたとしても「1~5」の数字を当てる必要があるためピッタリに予想するという意味でも確率は1/5。

5口購入して左上の枠には、それぞれ1~5を入れておく必要があります。

それでは次に5足す理論が多く出現している時もみていきましょう。

5足す理論が出現されている抽せん日

第197回 2021年1月27日

040712
17FREE25
303238
  • 7に5足す理論で12
  • 12に5足す理論で17
  • 25に5足す理論で30

2ラインで当選金額は約700円。

最初の元となる数字さえ分かっていれば、その数字に5足すだけなので簡単かもしれません。

仮に7を選んだ場合、そこから5足す理論で12は予想できています。

そして12にも5足す理論で17を予想。

しかし、次に25を予想するパターンを考えます。

「6~10」の枠で7が当たる確率は1/5で、さらに「21~25」の枠で25を選んでいないと5足す理論は通用しないという事です。

そもそも41理論と5足す理論だけで何等まで当たるのか?

あくまでもビンゴ5の攻略法として41理論や5足す理論は当たるのか?
これについては過去の当選番号をみていくのが最も早いです。

実際に調べると分かりますが、両方が出現している場合があり7等(1ライン)や6等(2ライン)が多いように感じました。

そして、たまにですが41の法則や5足す理論でも、多くのラインを当てていたのです。

第179回 2020年9月23日

010712
16FREE21
293338
  • 7に5足す理論で12
  • 12に29足して41理論
  • 16に5足す理論で21
  • 33に5足す理論で38

5ラインで3等50,300円(実際の当選金額)

3等の確率は約1/8100となっていてビンゴ5は1口200円であることを考えると、200×8100=162万円…。

いかに当選されにくいかが分かります。

しかし、41理論と5足す理論だけで3等を狙うのは難しく、本来であればビンゴ5の前回の当選番号で同じ数字1つ等を入れるべきです。

そして、41理論や5足す理論では2等の例もありました。

第156回 2020年4月15日

041013
18FREE23
283237
  • 4に37足して41理論
  • 13に5足す理論で18
  • 18に5足す理論で23
  • 23に5足す理論で28
  • 28に5足す理論で32

6ラインで2等147,600円(実際の当選金額)

最初の4と34は足して41理論を予想できて、13も「11~15」の間を選びますが、1/5の確率で予想できたとします。

13に5足して18、18に5足して23、23に5足して28、28に5足して37。

41理論と5足す理論で2等まで予想できたレアなケースですが、一度でも理論の波にのると、簡単に当選される事が分かります。

ただ、2020年4月15日では41理論や5足す理論で2等を予想するのは、たまたま来ただけで週に1回のビンゴ5抽せんがありますが、実際には中々こないです。

まとめ

ビンゴ5は41理論や5足す理論でも、2等は当選される事が分かりました。
しかし、2等や3等を予想できるまで買い続けるのは、かなり根気が必要です。

最初にもいいましたが、41理論は1つだけ入れるのがオススメ。

もちろん41理論や5足す理論の他にも予想の仕方はあって、ビンゴ5宝くじは当選確率70%で2等を狙うイチかゼロの当て方攻略法さえ分かればビンゴ5なんて簡単。前回の数字から予想するだけ!なんかもオススメのやり方になります。