ビンゴ5は数字選択式宝くじです。
前回の数字をみれば、次回の数字を予想し当てる事ができます。
最低1ラインすれば200円。
多くて6ライン。
今回は当選確率70%超えを狙える予想法ですが、うまくいけば2等も夢ではありません。
(8ラインは難しそうなので、6ライン当選が限界と感じました)
Contents
イチかゼロで当選確率70%で2等を狙えるの?
前回の当選番号から+1か-1、0で何も足さないのか?(同じ数字)
同じ数字というのは数字選択式だからか何回も現れます。
ビンゴ5は前回の当選番号と同じ数字が次回に出現しますが、多くて4回です。
(1回の当選で前回からの4つの同じ数字が出現されるという意味)
イチは仮に前回の当選番号で18になってたら+1で19が来ると予想。
28だったら-1です。
とっても簡単ですよね?
どの数字にイチかゼロとするのか?
ここが問題です。
ビンゴ5は最低1ラインで対角なら2つだけで右側だけ数字を当てるなら3つも予想しなければなりません。
どっちみち+1か-1だけを狙っても2択、0も入れるなら3択という事になります。
ただし、例外もあるのです。
ビンゴ5は数字が一定の数より増える事はありません。
「1~5」「6~10」「11~15」
「16~20」 「21~25」
「26~30」「31~35」「36~40」
ビンゴ5は、それぞれの枠に決まった数字を入れる事ができます。
前回の当選番号で5だった場合、左上に6が入る事はありません。
つまり+1にはならず、-1を入れるという事です。
ただ同じ数字を入れる場合もあります。
この同じ数字も予想の仕方があり、2回、3回と同じ枠で同じ数字が出現されにくいという事です。
これだけの情報であればビンゴ5の当選確率70%とは言えにくいので、実際に過去の当選番号から「どの数字からイチかゼロで変化していったのか調べてみます。」
前回の当選番号からイチの変化でビンゴ5は当たるよ?
それでは2020年の2月19日を見ていきましょう。
2月19日のビンゴ5を予想するには、その前の週である2月12日の当選番号を見ておく必要があります。
2020年2月12日
05 10 13
17 23
30 31 36
これら8枠の数字から+1か-1、もしくは0と考えて同じ数字を入れるかです。
どれにしようか迷いますね…。
しかし、先ほど説明しましたがビンゴ5の数字は一定の数より増える事はありません。
2020年2月12日のビンゴ5当選番号で考えてみます。
+1できないもの
05、10、30
-1できないもの
31、36
5つの数字は+1と-1は出来ない事がわかりました。
言い換えれば次のようになります。
次回の当選番号は-1か同じ数字で予想
05→04か05
10→09か10
30→29か30
次回の当選番号は+1か同じ数字で予想
31→32か31
36→37か36
これで10個の数字パターンが出来上がりました。
でも残り3つの枠があり+1か-1、もしくは同じ数字で考えなければいけません。
13→14か11か13
17→18か16か17
23→24か22か23
9パターンの数字になりましたね。
数字が多く、ややこしい…どうすれば?とビンゴ5の予想をあきらめてしまいそうです。
ある方法で次回は+1か-1、どちらがくるか分かりやすくなります。
前々回の当選番号は+1か-1、どちらがきていたの?
行ってしまえば連続で-1は続きにくいです。
必ず続かないワケではありません。
当選番号も-の次は+、その次は-がくる確率がほんの少し高いという事です。
「1~5」「6~10」「11~15」
「16~20」 「21~25」
「26~30」「31~35」「36~40」
先ほどの8枠に入れる事のできる数字に注目します。
1つの枠「1~5」で、たまたま当選番号が3の場合。
次回は4かもしれませんが、その次は5がきにくいという事です。
かといって-1か+1、どちらかのパターンでが連続で来るわけではありません。
(連続で+がくる場合もあります。)
たまに-1が連続2回の時もあります。(実際は-1の次は+3で次回は-3で数字の大きさはバラバラです)
しかし-が連続2回でくるといっても、実際そこまでうまくいくでしょうか?
実際の当選番号で2020年の1月15日までの2月12日、それぞれの枠で考えてみます。
1月15日
02 08 14
17 23
28 33 36
次回1月22日に+か-で、きていたか?
+3 -1 +1
-1 +2
-1 +2 0
1月22日
05 07 15
16 25
27 35 36
-1 +2 -1
+4 -1
0 0 +3
次回1月29日に+か-で、きていたか?
1月29日
04 09 14
20 24
27 35 39
-2 +1 0
-3 +1
+1 -2 -1
次回2月5日に+か-で、きていたか?
2月5日
02 10 14
17 25
28 33 38
+3 0 -1
0 -2
+2 -2 -2
次回2月12日に+か-で、きていたか?
2月12日
05 10 13
17 23
30 31 36
ビンゴ5の直前4回までを見ても+と-は必ずしも交互とは限りません。
しかし2月5日から2月12日まで-の部分には次回は+1、+の部分には次回は-1を入れてみるのもいいでしょう。
また1口で予想するというよりかは、5口ぐらいは購入するのがオススメです。
先ほどの分からない数字は以下でした。
13→14か11か13
17→18か16か17
23→24か22か23
これらの数字は前回、もしくは前々回から+か-で続いてるかで判断します。
2月5日[14]から2月12日[13]にかけて-1
2月5日[17]から2月12日[17]にかけて0なので、その前は1月29日[20]は-3
2月5日[25]から2月12日[23]にかけて-2
-の場合は+1で、-だったら+1を入れてみましょう。
(0も入れてみます)
実際に過去の当選番号で予想してみた。
2月12日
05 10 13
17 23
30 31 36
05→-1か0で、4か5
(05から+になる事はない)
10→-1か0で、9か10
(10から+になる事はない)
13→+1か0で、14か13
(-1がくる可能性もある)
17→+1か0で、18か17
(-1がくる可能性もある)
23→+1か0で、24か23
(-1がくる可能性もある)
30→-1か0で、29か30
(30から+になる事はない)
31→+1か0で、32か31
(31から-1になる事はない)
36→+1か0で、37か36
(36から-1になる事はない)
ビンゴ5は枠の数字が決まってるため、5枠(05、10、30、31、36)だけ2択になる事を考えれば、すごい楽ですよね。
残り3枠は前回、もしくは前々回の当選番号から-か+か見て次回を予想する必要があります。
(0で同じ数字がくる可能性も…)
それでは実際に2月12日と2月19日の当選番号を見比べてみましょう。
2月12日
05 10 13
17 23
30 31 36
2月19日
05 09 14
16 23
29 33 37
ビンゴ5は、たまたまではありますが+1か-1か0が多くなります。
2月12日の31だけ+2でした。
そして0の同じ数字は05と23です。
前回の2月5日から2月12日にかけて(05と23の、その枠では)同じ数字ではなかったので、もしかしたら同じ数字がくるかも?と予想する事はできましたね。
ビンゴ5は同じ数字が4つほどくるときがありますが、1つか2つ入れておくのがちょうどいいです。
2月19日の+1か-1、そして0はいくつだったのか?
0 -1 +1
-1 0
-1 +2 +1
これも予想しやすかったですがビンゴ5は+1、-1、0が多く出るときがあります。
まとめ
ビンゴ5は8枠あり1つの枠は1/5になっています。
そう考え+1か-1、もじくは0で同じ数字がくるかを考えれば予想しやすいです。
一度、紙に前回の当選番号から数字の変化を見ておくことで2等までなら当てる事ができます。
もちろん5口ぐらいは購入し、なるべく多くの数字パターンを入れておくのがオススメ。
(もっと多くの口数を購入したほうが当選されやすい)
ちなみにビンゴ5の2等は約1/24,414の確率で当選金額は300,000円(理論値)です。