ビンゴ5で高額当選を予想する方法はさまざまですが、なかでも数字の相性を理解することは重要です。
本記事ではビンゴ5で相性の良い数字と相性の悪い数字を一覧で紹介します。
数字の相性以外の予想方法についても解説しますので、ビンゴ5で高額当選を目指したい人はぜひ内容をご確認ください。
Contents
ビンゴ5における相性の良い数字と悪い数字とは?
ビンゴ5における数字の相性は、同じ回で当選番号として選ばれる組み合わせの回数の多さで決まります。
同じ回に選ばれることが多い数字の組み合わせは「相性の良い数字」となり、同じ回に選ばれることが少ない数字の組み合わせは「相性の悪い数字」となります。
以下はビンゴ5で最も相性の良い数字と相性の悪い数字の出現回数を比較したものです。
当選番号 | 当選回数 | |
もっとも相性の良い数字 | 35と37 | 23回 |
もっとも相性の悪い数字 | 13と33 | 3回 |
35と37の組み合わせは23回も出ているのに対して、13と33は過去に3回しか当選番号に選ばれたことがありません。
出現回数の差は今後開催回数を増えると収束していくと予想されます。
とはいえ、現時点では約8倍の開きがあるため、どの当選番号を選ぶか迷った場合は相性の良い数字を選ぶのが良いでしょう。
ビンゴ5の相性の良い数字の一覧
ここではビンゴ5で相性の良い数字の組み合わせを一覧で紹介します。
具体的な内容は以下のとおりです。
当選番号 | 相性の良い数字 |
01 | 35、24、12、19、10 |
02 | 30、37、16、08、15 |
03 | 14、08、17、11、19 |
04 | 10、37、15、34、35 |
05 | 35、36、17、12、27 |
06 | 30、35、13、23、16 |
07 | 12、18、35、38、30 |
08 | 02、28、37、36、15 |
09 | 19、35、05、29、20 |
10 | 36、37、04、30、17 |
11 | 24、30、31、03、36 |
12 | 07、35、36、29、05 |
13 | 35、30、37、06、21 |
14 | 03、34、17、08、05 |
15 | 02、08、25、06、35 |
16 | 02、35、29、06、37 |
17 | 05、14、24、37、03 |
18 | 35、07、37、21、06 |
19 | 30、36、09、08、01 |
20 | 39、30、02、24、34 |
21 | 13、38、18、36、35 |
22 | 35、29、39、05、08 |
23 | 30、06、37、33、02 |
24 | 35、37、11、17、29 |
25 | 35、06、15、36、02 |
26 | 35、14、10、18、12 |
27 | 05、37、13、06、34 |
28 | 37、08、35、02、23 |
29 | 35、16、36、12、05 |
30 | 36、23、02、06、19 |
31 | 06、11、30、29、03 |
32 | 30、19、13、17、08 |
33 | 27、08、23、14、36 |
34 | 14、36、27、17、02 |
35 | 37、05、18、13、38 |
36 | 30、05、19、12、29 |
37 | 35、02、13、28、24 |
38 | 35、30、21、07、05 |
39 | 20、22、24、12、10 |
40 | 06、29、27、31、24 |
ビンゴ5は8つのマスがあり、それぞれのマスの5個の数字から1つ数字を選んでいく方式となっています。
ある数字から見てほかの当選番号が選ばれる期待値は17.9%です。
上記の数字の大半はこの期待値を上回っていることになります。
また、01から見ると35が最も相性の良い数字となりますが、35から見ると01は相性の良い数字のトップ5にも入らないのは面白い点です。
これは当選番号に選ばれた回数の多さが影響しており、35は当選番号として選ばれた回数が多いため、上記のような結果になっています。
相性の良い数字は自分が選ぶ数字がある程度決まっており、残りの数字をどれにしようか迷っている際に活用してみてください。
ビンゴ5の相性の悪い数字の一覧
相性の良い数字に対して、相性の悪い数字を一覧にしたものが以下の表です。
当選番号 | 相性の悪い数字 |
01 | 28、08、31、25、16 |
02 | 26、32、09、11、17 |
03 | 15、16、27、40、07 |
04 | 33、40、14、07、36 |
05 | 34、21、19、08、38 |
06 | 11、21、33、19、04 |
07 | 28、19、23、39、13 |
08 | 19、34、14、29、21 |
09 | 40、15、18、32、31 |
10 | 38、40、27、25、18 |
11 | 34、25、39、06、04 |
12 | 40、08、03、32、04 |
13 | 33、07、26、24、40 |
14 | 38、08、21、19、05 |
15 | 03、26、31、09、18 |
16 | 03、32、26、01、39 |
17 | 39、09、21、04、13 |
18 | 09、39、15、34、10 |
19 | 38、05、21、08、14 |
20 | 32、03、36、28、33 |
21 | 14、19、05、08、38 |
22 | 40、33、07、19、15 |
23 | 07、29、39、04、32 |
24 | 28、13、38、04、18 |
25 | 11、01、09、03、39 |
26 | 02、15、16、13、33 |
27 | 31、03、10、32、04 |
28 | 40、07、01、33、31 |
29 | 08、05、19、38、21 |
30 | 40、09、12、16、04 |
31 | 27、15、28、01、09 |
32 | 16、14、29、26、23 |
33 | 13、04、28、40、26 |
34 | 38、05、08、21、19 |
35 | 40、14、04、39、17 |
36 | 04、28、20、27、09 |
37 | 01、26、12、32、07 |
38 | 14、19、34、21、29 |
39 | 07、11、18、17、23 |
40 | 22、28、04、09、30 |
ビンゴ5では同じマスから選択する数字は当選番号として選ばれる可能性が0となるので、表からは除外しました。
結果を確認すると、40がもっとも相性の悪い数字となっている組み合わせが多くなっています。
これは40が当選番号として選ばれた回数が全数字のなかで少ない点が影響しており、相性の良い数字の結果とは真逆です。
上記の表で相性が悪いという結果が出た組み合わせはなるべく選ばないようにすると、高額当選に近づく場合があるでしょう。
ビンゴ5で数字の相性以外におすすめの予想方法
ビンゴ5の予想方法には、相性の良い数字と相性の悪い数字を把握する以外にもさまざまなものがあります。
以下は代表的な予想方法です。
- 出やすい数字を理解する
- 前回と同じ数字を入れるようにする
- 当たりやすいとされる法則を理解する
複数の予想方法を組み合わせて考えることで、よりビンゴ5を楽しむことができるので、ぜひ詳細をご確認ください。
ビンゴ5で出やすい数字を理解する
数字の相性とあわせて理解したいのが、ビンゴ5で出やすい数字です。
ビンゴ5で過去に当選番号に選ばれた回数がもっとも多いのは35となっており、回数は80回となっています。
一方で当選番号に選ばれた数字がもっとも少ないのは04、32、40となっており、回数は48回でした。
もっとも出やすい数字と出にくい数字が当選番号として選ばれた回数には大きな開きがあり、当選番号を選ぶ際にはこの差を考慮に入れるのも1つの手段です。
注意点としては、当選番号に選ばれる回数は開催回数が増えればその差が収束していく可能性が高いことです。
これはビンゴ5だけではなく、サイコロを振る際などにもいえます。
サイコロを振る場合は、試行回数が少ないと特定の数字が連続して出ることがあります。
しかし、試行回数が多くなれば、特定の数字だけが出る確率は下がっていき、最終的には本来の確率である1/6に近づいていくのです。
ビンゴ5は2022年10月終了時点で288回しか開催されていません。
今後開催回数が増えれば、よく出る数字と出にくい数字の差は少なくなっていくと予想される点は理解しておく必要があります。
前回と同じ数字を入れるようにする
ビンゴ5では前回と同じ数字が当選番号に選ばれるケースがよくあります。
第288回から過去50回の開催で、前回と同じ数字が当選番号に1つでも選ばれた回は35回もありました。
確率にすると70%となっており、宝くじの予想方法のなかではかなり高い数字となっています。
第245回と第246回では前回と同じ当選番号が4つ選ばれており、前回と同じ当選番号が複数選ばれることも珍しくありません。
ビンゴ5で当選番号を選ぶ際には前回の結果の確認は怠らないようにしてください。
ビンゴ5で当たりやすいとされる法則を理解する
ビンゴ5における当たりやすいとされる代表的な法則は、「5足す理論」や「41理論」があります。
以下詳細です。
- 5足す理論:隣の枠の数字に5を足した数字が当選番号に選ばれる可能性が高いという理論。すべてのマスに適用するのではなく、1組もしくは、2組入れるのがよい。
- 41理論:中央のフリーを介して対角にある数字を足して41になるように調整する理論。41理論の出現確率は50%以上とされている。
いずれもほかの数字選択式くじでは使えないビンゴ5ならではの予想方法です。
上記の理論はいくつか当選番号に選ぶ数字を決めたうえで活用すると有効とされています。
まずは前回と同じ当選番号を選び、5足す理論や41理論でさらに数字を絞り込んでから数字の相性を確認するという手順で当選番号を予想するのは有力な手段です。
気になる人は一度試してみてください。
また、5足す理論や41理論の詳細について知りたい場合は、以下の記事で紹介していますのでぜひ内容をご確認ください。
ビンゴ5の数字の相性を理解し、高額当選を目指そう
本記事ではビンゴ5の数字の相性について解説しました。
ビンゴ5では同じ回に当選番号に選ばれることが多い相性の良い数字と、同じ回に当選番号に選ばれることが少ない相性の悪い数字があります。
数字選びに迷った際には、今回紹介した表を参考にして当選番号を予想してみるのがおすすめです。
また、数字の相性以外の予想方法も理解するようにしましょう。
ビンゴ5に関しては以下の記事でも解説していますので、気になる人は内容をご確認ください。