普段宝くじを買わない人でも「年末ジャンボだけは買う!」と言う方が出るくらい世間を賑わす年末ジャンボですが、当たる方法を知っていればより盛り上がることでしょう。
昨年よりも今年、今まで以上に楽しみたい方に向けた年末ジャンボの買い方を紹介していきます。
Contents
夢の10億円!年末ジャンボ宝くじは当たる!
ジャンボ宝くじの中で最も1等賞金が高いのは年末ジャンボの前後賞合わせた10億円です。
1年間の締めくくりとなる年末ジャンボ宝くじなので、ぜひ10億円を狙って積極的に連番を買っていくことが楽しみながら当たる方法のひとつではないでしょうか。
ジャンボ宝くじには最近有名になってきた3連バラと呼ばれる買い方があります。
『バラ』と名前がついている通り元々はバラなのですが、通常バラは1等前後賞は狙えません。
2018年の年末ジャンボは1等は96組と番号は122234でした。
1等の前後賞は96組と番号は122233と122235でなければいけないので、組も番号もバラバラの『バラ』で購入しても同じ組で番号が連続する事は不可能なのです。
しかし3連バラの場合、同じ組、続き番号で組み合わせることにより、バラ1枚1枚の当選番号を確認をする楽しみと1等前後賞を狙える醍醐が味わえる特殊な買い方ですが当たる方法なのです。
年末ジャンボは当たる!3連バラの詳しい説明
バラと3連バラは名称に『バラ』がついていますが、意味が少し違ってきます。
バラは通常10枚購入し組が10種類別々になっていて、番号の下一ケタだけ0~9で揃います。
- 03組135490
- 66組147381
- 48組183742
- 11組178393
- 120組143724
- 89組178325
- 177組173826
- 134組146247
- 29組138928
- 18組174869
このような感じで10枚分3,000円です。
次に3連バラは通常30枚になります。
- 170組145870,145871,145872
- 22組156921,156922,156923
- 67組136572,136573,136574
- 148組174343,174344,174345
- 55組152484,152485,152486
- 40組183945,183946,183947
- 102組167426,167427,167428
- 33組127487,127488,127489
- 18組173628,173629,173620
- 77組163729,163720,163721
バラは30枚で9,000円です。
「いやいや、年末ジャンボは特別だからもっと沢山ジャンボ宝くじを買いたい!」と思われる方も多くいます。
そんな方にオススメなのが福連100と呼ばれる大変ボリュームのある買い方です。
先程説明した順番は年末ジャンボ宝くじの購入方法でもあったのです。
年末ジャンボは当たる!バラ→3連バラについて
年の終わりに年末ジャンボ宝くじがあり当選番号も「組や番号」は様々な組み合わせで発表されるので、組も番号もバラバラの方が楽しめます。
バラは10枚、3連バラは30枚の購入になり少なく感じてしまいますよね。
しかし福連100は年末ジャンボ宝くじを100枚購入できるのです。
価格は3万円しますが、年末ジャンボを当てたい!1等~7等までで良いからとにかく当てたい!と思う方にオススメです。
2018年の年末ジャンボ宝くじは1等の当選番号は96組122234です。
これでは本当に運が強くないと当てる事ができませんね…。
(運の問題ではないかもしれませんが…)
しかし以下の当選番号も入れれば、どれかが当たるかもしれません。
- 1等の前後賞,96組で番号は122233か122236
- 1等の組違い賞,番号は122234で組は何でもok
- 2等,135組番号は186460
- 2等,29組で197327
- 2等,93組で131661
- 3等,組下1ケタは3組で2ケタは何でもok、番号は195345
- 3等,組下1ケタは3組で2ケタは何でもok、番号は139690
- 3等,組下1ケタは4組で2ケタは何でもok、番号は193003
- 3等,組下1ケタは7組で2ケタは何でもok、番号は111260
- 3等,組下1ケタは9組で2ケタは何でもok、番号は161433
- 4等,組は何でもok,番号の下4ケタは9246
- 4等,組は何でもok,番号の下4ケタは7311
- 5等,組は何でもok,番号の下3ケタは823
- 6等,組は何でもok,番号下2ケタは13
- 7等,組は何でもok,番号の下1ケタは2
ん??2等が3つもあるんだけど…と思われる方がいるかもしれませんが、年末ジャンボ宝くじでは当たり本数が宝くじ公式サイトで発表されています。
等級等 | 本数 |
1等 | 24本 |
1等の前後賞 | 48本 |
1等の組違い賞 | 4,776本 |
2等 | 72本 |
3等 | 2,400本 |
4等 | 96,000本 |
5等 | 480,000本 |
6等 | 4,800,000本 |
7等 | 48,000,000本 |
2等が72本ありますね…。
しかし先程は当選番号では2等は3つです。
年末ジャンボ(他のジャンボ宝くじも含め)は等級等によって当たり本数が少しだけ増えます。
まったく当たりがない…よりかは楽しめるのですが、2等が3つであるワケを教えちゃいます。
まず2018年の年末ジャンボですが24ユニットとの発表があり、1ユニット2,000万枚です。
そして宝くじ公式サイトでは2等の当たり本数が72本と書かれていました。
この72本は1ユニットに対してではなく24ユニットに対してです。
24ユニットに72本の2等が存在するという事は1ユニットに、いくつの2等があるか?考えます。
計算方法としては72本÷24=3です。
1ユニットに3つの2等が存在しているという事になります。
先程の2018年の年末ジャンボ当選番号では2等は以下のようになってました。
- 2等,135組で186460
- 2等,29組で197327
- 2等,93組で131661
ちょうど3つの組と番号がありますが、1ユニットに存在してる事になります。
ここで分かりやすくするために1ユニットについて説明します。
ジャンボ宝くじは以下の画像のように組と番号が存在します。
赤枠が組で青枠が番号です。
組の上にユニット1と記載されていますが、その中に組と番号を合わせて2,000万枚存在します。
ユニット1で01組~200組までで100000~199999(10万通り)
01組で100000~199999(10万通り)
02組で100000~199999(10万通り)
03組で100000~199999(10万通り)
↑が200組まで続きます。
年末ジャンボを購入しても当たらない…と言われてますが、2等でも2,000万枚に3枚は存在してる事になるので、どの組や番号が当たりかはわかりませんが、できるだけ多くの枚数を購入すれば当たりに近づくのも事実です。
そこで福連100で3万円購入するという事です。
福連100のオススメな点としては、1セット100枚単位で購入することで、組は10種類、各組の番号の下2ケタが「00~99」で揃っていて、必ず末等10枚と2018年では6等の3,000円が当たるので最低保証6,000円は確保できます。
これは年末ジャンボ宝くじの購入方法でもある連番10枚を10回分購入すれば100枚になり福連100と同じになりますが
ただ連番を100枚購入するといっても最低保障6,000円になる事はありません。
年末ジャンボは当たる!連番と福連100の違いは?
連番は10枚を基本とした購入方法ですが組は同じで下一ケタの番号「0~9」が揃います。
- 15組134620
- 15組134621
- 15組134622
- 15組134623
- 15組134624
- 15組134625
- 15組134626
- 15組134627
- 15組134628
- 15組134629
これが連番になります。
2018年の年末ジャンボ当選番号で7等は番号の下一ケタが2でした。
連番10枚を購入すると番号の下一ケタ2が確実に当選される事が分かります。
7等は300円で最低当選金額ですが、連番を100枚購入しても10回分、番号の下一ケタ「0~9」揃うだけで最低当選金額は3,000円という事になります。
続いて福連100について説明します。
- 17組134709~134700「17組は10枚揃い下二ケタ(09~00)揃う」
- 58組125619~134710「58組は10枚揃い下二ケタ(19~10)揃う」
- 91組164829~164820「91組は10枚揃い下二ケタ(29~20)揃う」
- 125組174339~174330「125組は10枚揃い下二ケタ(39~30)揃う」
- 78組164849~164840「78組は10枚揃い下二ケタ(49~40)揃う」
- 139組157259~157250「139組は10枚揃い下二ケタ(59~50)揃う」
- 189組186269~186260「189組は10枚揃い下二ケタ(69~60)揃う」
- 21組132579~132570「21組は10枚揃い下二ケタ(79~70)揃う」
- 84組193689~193680「84組は10枚揃い下二ケタ(89~80)揃う」
- 140組172399~172390「140組は10枚揃い下二ケタ(99~90)揃う」
これが福連100になります。
年末ジャンボ宝くじを福連として100枚購入するので上記で説明した組と番号の00~99は揃う事が確認できます。
等の番号下二ケタ56は確実に当選するのと7等の下一ケタ4は10回分当選されるのが分かります。
連番10では0~9までしか揃う事がないため、確実に6等も当選させて3,000円は当選させておいたほうが少しでも多く当たる購入方法になるのです。
年末ジャンボは当たる!福連100で10億円狙い!
年末ジャンボ宝くじで10億円を当てるには、下一ケタを連続させないといけません。
どういう事かと年末ジャンボ宝くじの1等は96組122234でした。
10億円の当たる当選番号は以下になります。
- 1等96組122234
- 1等前後賞96組122233と122235
これを狙うには同じ組で番号が連続していなければなりません。
先程、福連100は組が10種類、番号は00~99まで揃うといいましたが、同じ組が10種類だと、前後賞の当たる確率はアップします。
年末ジャンボにしかない!当選確率を上げ当たる方法!
年末ジャンボは1ユニット2,000万枚だし絶対当たらない…。
と、ため息をついてしまう方もいるかもしれませんが年末ジャンボにはミニとプチが存在します。
名称にミニとプチがつくので1ユニット1,000万枚と非常に当たりやすくなります。
1ユニット1,000万枚に何本の当たりがあるか?という意味です。
両方を狙っていけば当選確率は当たるのですが、先にミニから説明します。
名称にミニとつくだけあって1ユニット1,000万枚と年末ジャンボに比べ半分の枚数になります。
そして、当せん金は下がりますがミニの1等は三千万円。
だったら年末ジャンボの7億円がいいかも。と思うかもしれませんがミニの場合、75本も1等の本数があり、1ユニット1,000万枚に対し当たり本数も多くなります。
宝くじ公式サイトでのミニでの発表は?
- 1等、30,000,000円が75本存在する
- 15ユニット販売と発表
ミニの場合、1,000万枚に5本も当たり本数が存在するのです。
等級等 | 当せん金 | 本数 |
1等 | 30,000,000円 | 75本 |
1等の前後賞 | 10,000,000円 | 150本 |
2等 | 10,000,000円 | 150本 |
3等 | 1,000,000円 | 1,500本 |
4等 | 100,000円 | 45,000本 |
5等 | 10,000円 | 150,000本 |
6等 | 3,000円 | 1,500,000本 |
7等 | 300円 | 15,000,000本 |
年末ラッキー賞 | 20,000円 | 30,000本 |
年末ジャンボでは組違い賞が存在しましたが、ミニでは組違い賞がありません。
その代わり年末ラッキー賞が存在します。
ミニの場合、1等と前後賞合わせて5千万円、当たれば裕福な人生を送れそうですね…。
年末ジャンボでは24ユニット販売で当たり本数が24本でした。
これは1ユニット2,000万枚に1枚の1等が存在していないという事になり、前後賞も48本しかありませんでした。
しかし年末ジャンボミニの場合、15ユニット販売で1ユニット1,000万枚です。
1等は75本、前後賞は150本になってるので、年末ジャンボと比べた場合、1ユニット1,000万枚に何本の当たり本数があるか調べてみます。
ミニを当たるための購入方法は?
ミニは年末ジャンボ同様、1等と前後賞が存在します。
最初に福連100はジャンボ宝くじを100枚購入し、組は10種類、番号も「00~99」揃うと説明しました。
年末ジャンボミニも1等と前後賞合わせて5千万円狙う場合、福連100で購入した方が宝くじで勝ち組に近づけるといえるのは間違いなさそうですが、2018年の年末ジャンボミニの当選番号を見ていきます。
- 1等は3,000万円,組は08組で番号は166981
- 1等は3,000万円,組は57組で番号は188509
- 1等は3,000万円,組は13組で番号は155711
- 1等は3,000万円,組は66組で番号は100379
- 1等は3,000万円,組は40組で番号は112538
- 1等の前後賞は1,000万円,組は08組で番号は166980と166982
- 1等の前後賞は1,000万円,組は57組で番号は188508と188510
- 1等の前後賞は1,000万円,組は13組で番号は155710と155712
- 1等の前後賞は1,000万円,組は66組で番号は100378と100380
- 1等の前後賞は1,000万円,組は40組で番号は112537と112539
- 2等は1,000万円,組は組下1ケタ 1組で番号は183528
- 3等は100万円,組は各組共通で番号は116244
- 4等は10万円,組は下4ケタで番号は5205
- 4等は10万円,組は下4ケタで番号は7131
- 4等は10万円,組は下4ケタで番号は5178
- 5等は1万円,組は下3ケタで番号は478
- 6等は3,000円,組は下2ケタで番号は56
- 7等は300円,組は下1ケタで番号は4
- 年末ラッキー賞は2万円,組は年末ラッキー賞で番号は4803
- 年末ラッキー賞は2万円,組は年末ラッキー賞で番号は2148
1等と前後賞を狙いたいのであれば福連、2等以下を狙っていくなら福バラという事になります。
五千万円ほしいなら、1等と前後賞1ユニット1,000万枚に15本の確率(福連)にかけるのも悪くありません。
年末ジャンボも1等(24本)と前後賞(48本)はありましたが1ユニット2,000万枚に対してでした。
ミニは1等(75本)と前後賞(150本)で1ユニット1,000万枚です。
1ユニット1,000万枚の場合、組は01~100組までしか存在しないという事になります。
年末ジャンボの場合、200組まで存在し、組が半分になったといっても福連100で3万円購入しただけでは当たるのは難しいのを説明します。
- 38組176409~176400「38組は10枚揃い下二ケタ(09~00)揃う」
- 68組123819~123810「68組は10枚揃い下二ケタ(19~10)揃う」
- 17組132929~132920「17組は10枚揃い下二ケタ(29~20)揃う」
- 03組197439~197430「3組は10枚揃い下二ケタ(39~30)揃う」
- 83組113849~113840「83組は10枚揃い下二ケタ(49~40)揃う」
- 48組154759~154750「48組は10枚揃い下二ケタ(59~50)揃う」
- 14組145969~145960「14組は10枚揃い下二ケタ(69~60)揃う」
- 09組111979~111970「9組は10枚揃い下二ケタ(79~70)揃う」
- 27組138489~138480「27組は10枚揃い下二ケタ(89~80)揃う」
- 38組185999~185990「38組は10枚揃い下二ケタ(99~90)揃う」
↑は私が考えた組や番号を考えて、福連100を作成いたしました。
「00~99」まで揃うので1等と前後賞を狙うのであれば、組と番号に注目しなくてはならないのです。
組は同じである事が前提、番号は上5ケタが合っていれば1等と前後賞が当たります。
10億円も狙わなくても、とにかく1等狙って当ててみたい!そんな方には、年末ジャンボ宝くじにしかない『プチ』をオススメします。
ジャンボ宝くじには1等と前後賞あわせて5,000万円程度当選するミニはあるのですが、プチは年末ジャンボにしかありません。
プチの当選金額は1,000万円と10億円当たる年末ジャンボ宝くじから見ると本当に少ない金額となりますが、宝くじに当たる楽しみが堪能できます。
なぜプチが当たる方法なのか…と言うと、基本的にジャンボ宝くじは1ユニット1,000万枚流通する仕組みとなっています。
(年末ジャンボは1ユニット2,000万枚)
先程、宝くじ公式サイトが2018年の年末ジャンボで1等は24本と説明しました。
これは1ユニットに対し24本の当たりがあるのではなく、たった1本の当たりが入っていると考えてください。
なぜかというと24ユニット販売と発表があったので、1ユニット2,000万枚×24ユニットです。
1等の当たり本数も24本なので24ユニットで計算した場合
24(ユニット)÷24(1等の当たり本数)=1本(1ユニットに1本の当たり本数)
年末ジャンボは1ユニット2,000万枚になります。
つまり1等は1/2,000万枚の確率しかありません…。
しかし年末ジャンボプチの場合、1ユニットは1,000万枚となります。
これは宝くじ公式サイトで発表してるので、今年の年末ジャンボでミニやプチも含め1ユニット何千万枚だったかな?と確認するクセをつけてください。
本気で当てたいなら1ユニット1,000万枚を狙うべきです。
そして10ユニット販売なのと2018年の年末ジャンボプチの当たり本数は以下になります。
等級等 | 当せん金 | 本数 |
1等 | 10,000,000円 | 1,000本 |
2等 | 100,000円 | 10,000本 |
3等 | 10,000円 | 100,000本 |
4等 | 300円 | 10,000,000本 |
年末ジャンボでは1等が24本で24ユニット販売に対し、年末ジャンボプチは1等が1,000本で10ユニット販売。
これだけの大きな差がありますが1ユニットの当たり本数であらわすと以下になります。
- 年末ジャンボは1ユニット2,000万枚に1等が1本
- 年末ジャンボプチは1ユニット1,000万枚に1等が100本
1,000万枚の差があって、さらに当たり本数も100倍違います。
計算が合ってるかわかりませんが、200倍程は違う気がします…。
年末ジャンボは1等7億円、プチは1等一千万円と当選金額にも差がありますが、普通に考えても200倍当たりやすいプチを狙うのがジャンボ宝くじを当たる賢い選択になりそうですね。
プチを当たるための購入方法は?
2018年のプチは1等が1,000万円ですが4等までしかありませんでした。
ここで年末ジャンボプチの当選番号と当選金額をみていきます。
- 1等は1,000万円,各組共通で番号は197702
- 2等は10万円,番号の下4ケタが0821
- 3等は1万円,番号の下3ケタが614
- 4等は300円,番号の下1ケタ7
1等と2等の当選金額の差は大きいものの、この当選番号をみれば、どんな購入方法で当たるのか?
それは年末ジャンボみたいに1等の前後賞は存在しないという事です。
1等と前後賞を当たる方法としては連番や福連を買わないと当てる事はできませんでした。
しかしプチは1等、2等、3等、4等なので組や番号はバラバラです。
これを当てるのに適してる購入方法は福バラという事です。
福バラは100枚購入で3万円します。
なぜ福バラが適してるかというと福バラは01組~100組、番号は00~99まで存在します。
年末ジャンボプチの1等,2等,3等,4等の当選場暗号に指定組は存在しません。
1等は各組共通で番号が197702、2等は番号が0821、3等は番号が614、4等は番号が7を揃えば良いのです。
年末ジャンボプチは1等が1ユニット1,000万枚に100枚は存在しますが組がバラバラなのが嬉しいんですよね。
もし福連100だと以下のようになります。
- 44組148909~148900「44組は10枚揃い下二ケタ(09~00)揃う」
- 86組153919~153910「86組は10枚揃い下二ケタ(19~10)揃う」
- 21組134729~134720「21組は10枚揃い下二ケタ(29~20)揃う」
- 69組187239~187230「69組は10枚揃い下二ケタ(39~30)揃う」
- 38組126949~126940「38組は10枚揃い下二ケタ(49~40)揃う」
- 21組114659~114650「21組は10枚揃い下二ケタ(59~50)揃う」
- 05組137769~137760「05組は10枚揃い下二ケタ(69~60)揃う」
- 17組146379~146370「17組は10枚揃い下二ケタ(79~70)揃う」
- 11組157489~157480「11組は10枚揃い下二ケタ(89~80)揃う」
- 49組189799~189790「49組は10枚揃い下二ケタ(99~90)揃う」
10枚分で組が10種類で番号が489と揃っています。
非常にもったいない買い方です。
もし福バラ100だと、01組~100組まで揃い番号は下二ケタ00~99は揃う。
下三ケタ以上は100枚分バラバラなのです。
福バラ100のの考え方としてはバラを10枚分×10=100枚と思ってください。
※プチが発売されない年もあるかもしれないので、宝くじ売り場、公式サイトにて確認してください。
年末ジャンボをお年玉と考えて楽しむ当たる買い方も…
何もそんなに大きな当選金額はいらないから、お年玉程度に当たってジャンボ宝くじを楽しめればいいか、と考えている方であれば年末ジャンボミニをオススメします。
ミニの1等当選金額も前後賞合わせて5,000万円なので、やはり10億円と比べてしまうと劣ってしまいますが、それよりも何より年末ジャンボミニだけに年末ラッキー賞と呼ばれる特別賞が存在しています。
2018年の場合、年末ラッキー賞は2万円と当たったら、ちょっと嬉しい金額のもので30,000本も入っているので当たる確率がかなり高くなります。
年末ジャンボの当選確認を楽しみたいたい、でも少しは当たりたいのであれば断然ミニです。
しかし「何百万、数十万円ほしい!」となった場合年末ジャンボ、ミニ、プチの、どれを買うの当たるのでしょうか?
ここで、3つの事について詳しく調べておく必要があります。
先に年末ジャンボ,ミニ,プチの当たる本数と当選金額を調べる
年末ジャンボの1等と前後賞合わせて10億円の当選金額になるので、それら以外とミニとプチの当たる本数を、もう一度調べていきます。
年末ジャンボの当たる本数と当選金額
- 1等の組違い賞,当せん金100,000円,1ユニット2,000万枚で199本
- 2等,当せん金10,000,000円,1ユニット2,000万枚で3本
- 3等,当せん金1,000,000円,1ユニット2,000万枚で100本
- 4等,当せん金100,000円,1ユニット2,000万枚で4,000本
- 5等,当せん金10,000円,1ユニット2,000万枚で20,000本
- 6等,当せん金3,000円,1ユニット2,000万枚で200,000本
- 7等,当せん金300円,1ユニット2,000万枚で2,000,000本
*年末ジャンボの1等と前後賞は上記には入れていません。
年末ジャンボミニの当たる本数と当選金額
- 1等,当せん金30,000,000円,1ユニット1,000万枚に5本
- 1等の前後賞,当せん金10,000,000円,1ユニット1,000万枚に10本
- 2等,当せん金10,000,000円,1ユニット1,000万枚に10本
- 3等,当せん金1,000,000円,1ユニット1,000万枚に100本
- 4等,当せん金100,000円,1ユニット1,000万枚に3,000本
- 5等,当せん金10,000円,1ユニット1,000万枚に10,000本
- 6等,当せん金3,000円,1ユニット1,000万枚に100,000本
- 7等,当せん金300円,1ユニット1,000万枚に1,000,000本
- 年末ラッキー賞,当せん金20,000円,1ユニット1,000万枚に2,000本
年末ジャンボプチの当たる本数と当選金額
- 1等,当せん金10,000,000円,1ユニット1,000万枚に100本
- 2等,当せん金100,000円,1ユニット1,000万枚に1,000本
- 3等,当せん金10,000円,1ユニット1,000万枚に10,000本
- 4等,当せん金300円,1ユニット1,000万枚に1,000,000本
これら3つの当せん金と当たる本数を等級別に見比べてみます。
100万円が欲しい!!
- 年末ジャンボの3等での当せん金は100万円が1ユニット2,000万枚で100本。
- 年末ジャンボミニでは3等の当せん金は100万円が1ユニット1,000万枚に100本。
同じ100本なら1等の当選金額が多い年末ジャンボの方がいいのでは・・・?
と思われるかもしれませんが、1ユニット1,000万枚に100本の方が当たりやすくなっています。
年末ジャンボは1ユニット2,000万枚で100本なので、確率も2倍違う事がわかりますね。
10万円がほしい!
- 年末ジャンボの1等の組違い賞の当せん金は10万円が1ユニット2,000万枚で199本。
- さらに4等の組違い賞の当せん金は10万円が1ユニット2,000万枚で4,000本。
- 年末ジャンボミニでは4等の当せん金は10万円が1ユニット1,000万枚で3,000本。
- 年末ジャンボプチでは2等の当せん金は10万円が1ユニット1,000万枚で1,000本。
1ユニットあたりで本数をみた時年末ジャンボの方が4,000本と、当たりやすそうな感じがします。
しかし年末ジャンボミニの1ユニット1,000万枚で3,000本あるほうが、当たりやすくなってくるのです。
1万円がほしい!
- 年末ジャンボでは5等の当せん金は1万円が1ユニット2,000万枚で20,000本。
- 年末ジャンボミニでは5等の当せん金は1万円で1ユニット1,000万枚で10,000本。
- 年末ジャンボプチでは3等の当せん金は1万円で1ユニット1,000万枚で10,000本。
1万円だけほしい!と言った場合では、どの年末ジャンボを購入しても同じ確率なのがわかります。
ですが1万円以外の当せん金を含めた場合、10万円もほしいのならミニも狙うべきです。
それではお年玉感覚なら年末ジャンボミニだよね?と思いますよね。
しかし、その上の当せん金を考えた場合、プチのほうが確率はグンとアップします。
プチでは1等の当せん金が10,000,000円で1ユニット1,000万枚に100本です。
これは各組共通なので01~100組もチャンスがあるという事です。
1年の締めくくりに100人も10,000,000円も手にしているなら私だって当たるかもしれない。
と分かったところで年末ジャンボミニも、さらに上の当せん金や当たる本数はどうなってるか調べます。
1等の当せん金は30,000,000円で1ユニット1,000万枚に5本。
1等前後賞の当せん金は10,000,000円で1ユニット1,000万枚に10本。
2等の当せん金は10,000,000円で1ユニット1,000万枚に10本
1等の当せん金はプチよりも3倍も多くなります。
賢く当たる方法としては1,000万枚に100本も10,000,000万円が当たるプチを狙ったほうが良さそうです。
当たる方法[年末ジャンボ編]まとめ
年末ジャンボ宝くじの当たる方法は様々なものがありました。
もちろん大きく10億円を狙いたいものですが、確率的にそうそう簡単には当たるものではありません。
であれば当選確率が高いプチの1等を狙うもよし、お年玉程度でも当たりたいのであればミニの年末ラッキー賞を狙って買うのも当たる方法なのです。
そして大事なのはミニとプチは1ユニット1,000万枚でジャンボは1ユニット2,000万枚。
ミニは1等~4等まで(前後賞は年末ラッキー賞はなし)が存在し、プチは1等~7等と年末ラッキー賞(1等の前後賞あり)が存在する事です。
先に説明した1万か10万か100万、どれを当たる事を目的にするのかでも購入方法がかわります。
お好みに合わせて福連か福バラで買うことが出来る年末ジャンボ宝くじなので、今年の冬はおもいっきりジャンボ宝くじを楽しんでみてください。