もしジャンボ宝くじで10万円もの金額が当選したら小躍りをするほど嬉しいことでしょう。
しかし10万円の大金はどこで換金してもらえるのでしょうか?
当選したジャンボ宝くじをずっと持ち歩いているのは不安ですよね。
10万円当選したらみずほ銀行で換金してもらえますが、そのことについて教えます!
Contents
10万円はみずほ銀行!宝くじ売場は無理?
嬉しいジャンボ宝くじ高額当選ですが、みなさん必ず宝くじ売り場に持ち込んで確認してもらうハズです。
売り場で10万円が当選していることが確認できたらすぐにでも当選金が欲しいですよね。
しかし宝くじ売り場は3万円もしくは5万円までの換金しかできません。
売り場には、いくらまで換金とシールが貼ってあります)
駄々をこねても換金はしてくれません。
そもそも宝くじ売り場には、手持ち金がたくさんあるわけではありませんからね。
10万円換金はみずほ銀行!その手順は?
みずほ銀行がない地域は提携の銀行でも可能です。行く前に確認してください。
それでは確認手順・みずほ銀行の調べ方を知っておきましょう。
みずほ銀行:ATM・店舗検索
↑のサイトにいきます。
みずほ銀行サイトの画面にいきますが、赤枠の「ATM・店舗」をタップしてください。
サイトに訪れて一番上の画面に「ATM・店舗」があります。
「ATM・店舗」のご案内の画面がでましたが、少し下までいきます。
「みずほ銀行のATM・店舗検索」をタップします。
- 現在地から検索
- キーワードから検索
- 都道府県から検索
- 駅名から検索
- 路線名から検索
- 店番号から検索
- 住所から検索
- サービス内容から検索
- 50音から検索
これらがありますが「都道府県から検索」の赤枠をタップします。
例として青森県、青森市と設定しました。
青森県では68県、青森市では13件のみずほ銀行のATM、店舗があるみたいです。
赤枠の青森支店をタップします。
窓口は何時まで空いてるのかチェックする事ができますので、高額当選したら最初にみておく事をオススメします。
店舗情報では地図をタップすると出てきますので、番地等が分からない場合は地図検索を活用してください。
換金手順ですが、みずほ銀行に換金しに行ったらまず入り口にいる係りの人にジャンボ宝くじで10万円が当選したことを伝えてください。
裏面に住所・氏名を記入し沢山の人が順番を待っている場所で一緒に待つこと数分…。
10万円を手にすることができます。
ジャンボ宝くじの高額当選なので、多くの人が思い描いている別室に通され、神妙な面持ちで当選金を受け取る…そんな想像をしてしまいますが、それは1,000万円以上の当選者だけです。
みずほ銀行に行っても10万円換金はすぐに終わるもの
高額当選と言えども10万円くらいなら、そんなに簡単なものなのか!と拍子抜けしてしまうくらいあっという間の出来事なのです。
流れるように終わってしまうので、余韻を楽しむ余裕もないのが残念なことです。
過去に高額当選でみずほ銀行へ行った時、受付のお姉さんは淡々と仕事をこなし流れ作業のように終わってしまいました。
それだけみずほ銀行にとっては『日常』なことなのであまり身構えずにリラックスして換金に行ってください。
10万円換金時の持ち物は?
ジャンボ宝くじで10万円もの高額当選をした場合銀行へ行く時はなにか必要書類や持ち物はあるのでしょうか?
印鑑?住民票?戸籍謄本??
せっかく銀行まで行って、持ち物が足りないから換金ができないなんてことが起きたら二度手間です。
でも安心してください。
10万円ならなにもいりません。
持ち物が必要になるのは50万円以上の時です。
運転免許証、健康保険証など本人確認ができる書類が必要となってきます。
100万円以上を超える高額当選の場合には本人確認ができる書類と印鑑が必要となります。
(健康保険証など顔写真のない物は、公共料金の領収書などを追加で持っていってくださいね)
10万円ならなにもいらないのですぐに銀行にいけますね!
しかし中には当選確認をせず、宝くじ売り場に持ち込んで初めて自分が高額当選をしていることに気づく人も多くいます。
いくら当選しているのか販売員に教えてもらいたいところですが、忙しいとなかなか言い辛いものがありますよね。
5万~100万円未満?100万円以上、10万円確定(どの換金か)を見分ける裏技
すぐにでも銀行に行くために、せめてなにもいらないのか、本人確認の書類だけなのか、もしくは印鑑まで必要なのか、知りたいことでしょう。
実は瞬時に見分ける方法があります。
それはオートチェッカーにかけた時ハズレ券を返してもらうはずですが、通常は『ハズレ』と書いてある右下の部分にアルファベットが書かれています。
これが高額当選のサインです。
アルファベットには2種類あり『B』と書かれているものは高額当選5万円~100万円未満。
100万円~それ以上なら『C』と書かれています。
年末ジャンボ宝くじを例にしてみると…
5等 | 1万円 |
4等 | 10万円 |
3等 | 100万円 |
1等の組違い賞 | 10万円 |
…と言うことは『B』と印字されている時点で10万円が確定します。
見た瞬間みずほ銀行へ向かえますね!
換金の事で気をつけたい事
ジャンボ宝くじで10万円当たったら、確かにみずほ銀行で換金してもらうことは可能ですが、一番気をつけたいのが支払い期限です。
どの宝くじにも共通して言えることですが、支払い期限は支払開始から1年間しか有効期限がありません。
ジャンボ宝くじを1年分まとめて宝くじ売り場にチェックしてもらっていると高額当選が出たりします。
有効期限がまだまだ残っている場合は良いのですが、有効期限が差し迫っている場合、慌ててみずほ銀行に駆け込まなくてはいけませんよ。
もし当たっているかどうかチェックしに行った日が、期限最終日だった場合、窓口が開いている時間であればすぐに銀行に行けますが、15時ぎりぎりだと間に合わない可能性があります。
この場合販売員が事務所に連絡し、事務所からみずほ銀行へ通達をしてくれます。
これで15時を過ぎたとしても換金してもらえるのですが「仕事が終わってから行こう」なんて悠長なことは言っていられません。
出来る限りジャンボ宝くじ溜め込みすぎないようにチェックして余裕を持って銀行に行けるようにしてください。
まとめ
ジャンボ宝くじが10万円も当選したら宝くじ売り場での換金は無理でした。
5万円以上になったらすぐにみずほ銀行に駆け込んでください。
伸ばし伸ばしにしていると支払期限が1年間しかないので、せっかく当選したジャンボ宝くじでもただの紙切れとなってしまいます!
今回はジャンボ宝くじで10万円当選したら、みずほ銀行で換金してもらえると説明しました。
当選した金額が少額か高額か知っておくのも大事です。
(それって本当に少額当選?宝くじの少額・高額見分け方!)