毎週水曜日抽選のビンゴ5と、月曜、木曜と1週間に2回抽選があるロト6では、どっちが当たりやすいのでしょうか。
当たりやすさを知っていればどこに投資すれば良いか分かるので、今回は当たりやすさを重視して、当選確率を教えちゃいます!
ロト6は週2回楽しめるから当たりやすいの?
ロト6当選金額は理論値、1等2億円、2等約1,000万円、3等30万円、4等6,800円、5等1,000円固定です。
キャリーオーバーしていれば、なんと最大で6億円も当たる可能性を秘めている人気の高い宝くじですが、1等の条件は数字が6個全て一致した場合
1/6,096,454と気の遠くなる当選確率です。
しかし当たったらかなり大きい金額となるのが魅力です。
最も我々に親しみのある数字6個のうち3個一致すれば1,000円当選の5等確率は155,400/6,096,454と結構当たりやすい確率になっています。
5等は1,000円~2,000円くらい買っていれば比較的楽に当たるので(当たらない時もあるので注意)週2回も抽選があるならばチャンスは1回よりも広がります。
肝心の1等に関しては、いくら週2回抽選といえども1/6,096,454なんて確率なので、ビンゴ5とどっちが当たるか…なんてことは言っていられない程の当選確率です。
ビンゴ5なら余裕で当たりやすい感じがする!
ビンゴ5の当選金額は理論値上555万円とロト6に比べかなり低くなっています。
当選金額も低い分、1等の確率は1/390,625とロト6の1/6,096,454と比べても誰でも当てられそうな確立となっています。
これならばどっちをメインで買った方が当たりやすいのか…と言えば、断然ビンゴ5の方が当たりやすそうに思えます。
しかもビンゴ5の1ライン(末等)当選確率は7回に1回と、ロト6よりも元を取ることが簡単に出来るので、億にこだわらなければ当たりやすいビンゴ5をオススメします。
しかしいくら当たりやすいからと言っても、どっちも1等当選確率は天文学的数字になってくるので、むやみやたらに買うのではなく、1回に買う金額を決めて狙いを定めてから挑戦してください。
余談にはなりますが、過去にテレビでビンゴ5の当て方!的な放送をしていましたが、そのテレビを見た視聴者たちが10万円程ビンゴ5につぎ込んだものの、回収は1/10程度と散々な結果になった方もいます。
気負いせず「どっちかと言われればビンゴ5の方が当たる実感を感じられる!」ぐらい気楽に楽しんでください。
まとめ
ロト6とビンゴ5どっちが当たりやすいかと言うと1等、末等どっちからみてもビンゴ5の方が確率的に当たりやすいことが分かりました。
ビンゴ5なら末等が簡単に当たるので、当選できた喜びを手軽に味わうことができ、1等当選金額もロト6と比べると少なくはなりますが、当たりやすい宝くじとなっています。