スクラッチもジャンボ宝くじも10枚(1袋)買うと当選金額が少ないものの末等は確実に当たります。
しかしなぜ必ず末等が入っているのでしょう。
スクラッチの不思議を解明
実はこの買い方は大変もったいないです!
5枚スクラッチを買っても当たりが入ってなかったら1,000円で紙切れを買ったも同然です。
当選金額は少ないかもしれませんが、ケチって5枚だけを買って残念な結果にならない為にも10枚で買ってみましょう!
スクラッチには1袋に10枚入っていて右下に16ケタの数字が書いてあります。
よく見ると末尾が0~9まで揃っていて、そのどれかに必ず末等が隠れているのです。
それさえ分かれば1枚でも元が取れるじゃん!
残念ながら、どの末尾が当たるのかは分からないようになっています。
なので5枚買うよりも10枚で買ってください。
1割り引きで買うことができ末等が入っています。
これも残念ながら透かしても、全くどれが当たりのスクラッチなのか分かりません。
ちょっと遠くても買いに行きたいわ。
これも残念ですがスクラッチはランダムに納品されるので「ここの売り場が当たりが多い!」なんてことはありません。
と…言うことはいつもスクラッチを買いに行って末等しか当たらない売り場にも高額当選が隠れているかもしれません。
昔はスクラッチを10枚買っても末等すら入っていないこともありましたが、最近の100円スクラッチや300円スクラッチには多くて3枚当たりが入っていたりもします。
とにかく当たりたい一心で悔しい思いをしたくなければ必ず10枚単位で買うようにしてください。
残りの5枚に当たりが入っているかもしれませんよ。
当選金額が少ないかもだけどジャンボ宝くじも袋単位で買おう!
夢を求めてジャンボ宝くじを買う人も多いでしょう。
でも現実は末等の300円ばかり…。
もうがっかりしかありません。
どうせ当たらないからと1枚だけ買っていく人も多いですが、末等すら当たらない場合も多いです。
ジャンボ宝くじも同様に下1ケタで末等が当選となります。
まぁ1枚でも買わないよりは高額当選する可能性もありますが、やっぱりジャンボ宝くじも10枚単位で買うようにしましょう。
こんな買い方無理だよね。
バラ5枚と連番5枚の組み合わせにしてもらえばいいだけです。
確かに袋から出してあるジャンボ宝くじをバラと連番で組み合わせて販売するのですが、そのまま売るわけではありません。
販売員が工夫してくれるのです。
ジャンボ宝くじもスクラッチ同様、末尾0~9となっているので、必ず1枚は300円が当たるようにできているのですが、販売員はバラ5枚と連番5枚で末尾が被らないように作り替えてくれます。
少し時間がかかってしまうかもしれませんが、これならばバラの確認作業を楽しみ、連番の1等前後賞も狙えて、しかも末等も確実に確保できるわけです。
案外この買い方をする人も多くてイヤな顔ひとつせずあなただけの特別なバラ5枚、連番5枚の10枚セットを作ってくれますよ!
目指すは当選金額が少ない宝くじではない!
スクラッチもジャンボ宝くじも我々が目指しているものは末等ではありませんよね。
ビッグドリームを思い描きながら宝くじを買っているのです。
中にはたった1枚で高額当選する人もいますが、かなりの強運の持ち主でそれこそ、そうそうお目にかかりません。
なんて考えはいけません!
やっぱり10枚単位以上のスクラッチやジャンボ宝くじを買うことによって、全て末等かもしれませんが、確率的にそれだけ高額当選に近づけるのです。
1枚2枚買いは損を招くので止めましょうね。
まとめ
10枚単位で宝くじを買うと必ず当選金額の少ない末等が入っています。
末等以外にも大きな金額の番号も入っている場合もあるので10枚、20枚と買う枚数を増やしてみてください。
高額当選も夢ではなくなりますよ!