夏!と言えば海や旅行など浮かびますが、それ以上に熱くなる行事のひとつサマージャンボがあります。
サマージャンボを購入するならぜひ大きく当てたい!
そんな人のためにもサマージャンボの当たる買い方教えます!
Contents
【やっぱり王道!たくさん人が並んでいる売り場で買う!】
出典:有楽町大黒天|宝くじ、スポーツ振興くじtoto販売のLUFLOS株式会社
2019年1月16日、全771回年末ジャンボミニ【有楽町大黒天】2等1,000万円的中
2019年1月16日、 全771回年末ジャンボミニ【門前仲町】3等100万円2本的中
2019年1月16日、全772回年末ジャンボプチ【有楽町大黒天】
2018年、2017年のサマージャンボとミニも的中されています。
ネットから調べるとこういった情報を得る事ができますが、宝くじは売り場にランダムで配られ「当たりは、どの売場にあるから!」なんてあらかじめ的中させる事はできません。
ただし売り上げの少ない売り場には少ない枚数が納品され、人が多く並んでいる売り場では必然的に納品数が増えるので当たりを連発するのです。
抽選もランダムにされるので当然小さな売り場でも当たりは出ますが、確率的に考えるとやはり多くの人が並んでいる売り場の方が当たりやすいことになります。
特にサマージャンボと年末ジャンボはかなり大きなジャンボなので、当たる買い方としては長蛇の列ができている売り場を目指して購入した方が良いでしょう!
よく見られる光景として、いつも買っている宝くじ売り場では買わず、3大ジャンボの時だけ超売れる宝くじ売り場に行ってまで買う人も多くいます。
しかし猛暑で熱中症になりそうになりながら、わざわざ遠くまで出かけて買いに行くのもつらいものです。
それならば近所にある、人がたくさん並んでいる売り場を見つけたら、とりあえずサマージャンボを購入しておくことをオススメします。
【バラと連番と3連バラの買い方】
サマージャンボ宝くじを購入する場合、バラか連番か3連バラ
どちらの買い方が高額当選狙いに向いてるのか考えてみます。
バラについて
バラは組がバラバラで番号の下一桁が0~9で連続しています。
(バラを10枚購入すると0~9が必ずくるため末等300円は確実です)
色々な組と番号があったほうが「当たってるかな~?」と1枚1枚調べる楽しみが人気なのはバラです。
しかしサマージャンボではバラ買いで1等が当たっても5億にしかなりません。(5億でも十分だとは思いますが…)
連番について
連番だと組は同じになるのと番号が連続しています。
(コチラも末等は必ず当たります)
組は同じで番号も連続しているため、1等が当たると5億円、その前後賞(1億円)も狙えるので合わせて7億円になります。
3連バラについて
赤枠が同じ組で下一桁が連続して30枚セットになってます。
3連バラを買う人はかなり少ないのですが、コアな宝くじファンの間では人気の高い買い方なんですよ。
そんな欲張りな人のための当たるオススメな買い方としては3連バラです。
しかしなぜ3連バラがあまり人気がないかと言うと、3連バラの仕組みが分からないからでしょう。
(確かに分からないものには手は出したくありませんよね。)
3連バラとはバラの調べる楽しみを残しつつ、連番になるように30枚セットで組まれている珍しい買い方なのです。
実は宝くじは通しで見てみると、バラでも連番になるように作られています。
普通にバラを30枚買ったとしたら前後賞はついてきませんが、3連バラならば連番になっているので大きく当たるチャンスがあります。
つまり前後賞が当たる可能性を秘めているのです。
バラが好き!でも前後賞も欲しい!そんな人に向いているサマージャンボの買い方です。
30枚で9,000円ですが大きく当たる買い方のひとつなので、サマージャンボを買いに行く時は頭の片隅にでも置いておいてください。
【3万円で最低保障も確保しておく】
少々高い気もしますが3万円で大きな当たりを求めつつ最低保証も確保できる買い方があります。
福連・福バラと呼ばれる、これも珍しい当たる買い方のひとつです。
福バラ100
- 21組は同じで00~09の10枚分
- 59組は同じで10~19の10枚分
- 07組は同じで20~29の10枚分
- 77組は同じで30~39の10枚分
- 55組は同じで40~49の10枚分
- 66組は同じで50~59の10枚分
- 70組は同じで60~69の10枚分
- 95組は同じで70~79の10枚分
- 43組は同じで80~89の10枚分
- 82組は同じで90~99の10枚分
福連は100枚分で3万円
- 01~10組で下二桁が09~00までの10枚分
- 11~20組で下二桁が19~10までの10枚分
- 21~30組で下二桁が29~20までの10枚分
- 31~40組で下二桁が39~30までの10枚分
- 41~50組で下二桁が49~40までの10枚分
- 51~60組で下二桁が59~50までの10枚分
- 61~70組で下二桁が69~60までの10枚分
- 71~80組で下二桁が79~70までの10枚分
- 81~90組で下二桁が89~80までの10枚分
- 91~100組で下二桁が99~90までの10枚分
福バラは100枚分で3万円
福連・福バラは文字通り連番とバラなのですが、袋の窓から見える宝くじ番号の下一桁が0から9まで繋がって組まれている宝くじのことです。
この組み合わせで連番とバラがあるのですが、どちらも100枚の中に必ず3,000円の当たりが入っています。
(まれに2.000円の時がありますが…)
3,000円+末等の300円が10枚入っている計算となるので最低保証6,000円は確実にgetすることができます。
いろんな宝くじ売り場でサマージャンボを10枚ずつ買い漁るより、ひとつの売り場に集中して福連・福バラを買った方が少しでも投資金額を回収することができるのです。
しかし福連・福バラを買う人達にとっては6,000円なんて狙っていないでもっと大きな当たりを狙っているでしょうが、最低保証も確保しながら億万長者を目指すことができるので、福連・福バラも当たる買い方のひとつと思っておいてくださいね。
【神様お願い!神社の近くで買う!】
時々見かける神社近くの宝くじ売り場ですが、藁にもすがる気持ちで神様に大当たり祈願をするのも当たる買い方です。
実際に神様パワーで大きな当たりを出しているので試してみる価値はあります。
サマージャンボ時期ならば神社も空いていますし、木陰もあってマイナスイオンでリフレッシュしましょう。
買った宝くじを持って参拝すれば汚れを落としてもらえ大きな当たりに一歩近づきます。
ただし、神社の近くにある宝くじ売り場はチェーン展開しておらず個人経営の場合が多いのです。
売り切れ御免のことがあるので早めにサマージャンボを買いに行かないと売り切れてしまいますよ。
【まとめ】
サマージャンボの当たる買い方を紹介してきましたが、実はどのジャンボ宝くじにも通用する買い方です。
ただサマージャンボの時期は熱中症が多く発生するので、あまり無理をせず買うことで夏の一大イベントサマージャンボをより楽しむことができるのです!