ジャンボ宝くじ

プチとミニの攻略講座!ドリーム,サマー,年末の3大ジャンボで夢を買う

ジャンボ宝くじは何も億が当たるものばかりではありません。
当選金額が少し小さくなりますが1等当選が多く狙える買い方もあるのです。


ジャンボ宝くじの賢い買い方を攻略し、楽しく大きなお小遣いをゲットしましょう!

プチ・ミニを攻略!種類編

サマージャンボ ドリームジャンボ 年末ジャンボについて


ジャンボ宝くじは年に5回発売されます。

その中でも売れに売れるのが三大ジャンボと呼ばれるサマージャンボ、ドリームジャンボ、年末ジャンボです。

今回は三大ジャンボを中心にプチ・ミニの攻略方法を伝授していきます!

まずは当選金額の大きい順から紹介していきます。

  • 1等が億を狙えるお馴染みジャンボ宝くじ
  • 前後賞合わせても億万円には届かないジャンボ宝くじミニ
  • 当選金額がかなり少ないジャンボ宝くじプチがあります。

何が何でも1等を狙いたいのであれば、断然ミニやプチに狙っていくのが賢い買い方です。

100組までしか存在しないミニとプチ

画像はジャンボ宝くじの例ですが、組と番号が一致しなければいけません。

2018年年末ジャンボを参考にしていきますが実際の当選金額を見ていきます。

1等7億円96組122234番
1等の前後賞1億5,000万円1等前後賞番号

ジャンボ宝くじは前後賞合わせて10億円。

1等3,000万円08組166981番
1等3,000万円57組188509番
1等3,000万円13組155771番
1等3,000万円66組100379番
1等3,000万円40組112538番
1等の前後賞1,000万円1等の前後の番号

ジャンボ宝くじミニ前後賞合わせて5000万円。

1等1,000万円各組共通197702番

ジャンボ宝くじプチ前後賞なしで1000万円と当選金額に大きな開きがありました。

しかもこの三大ジャンボで全種類が必ず販売しているとは限りません。

最近では年末ジャンボのみプチが発売されるようになりました。
(ミニは全ジャンボ宝くじで発売しているので安心してください)

なのでジャンボ宝くじの中でも一番の狙い目は年末ジャンボのプチとミニなのです!

プチやミニを攻略して当てる

1等当選確率比較ではプチが断然当たりやすい

確かに億万長者を狙えるジャンボ宝くじはとても魅力的ですよね。

年末ジャンボの当選金や本数

1等700,000,000円24本

*本数:24ユニットの場合、1ユニット2,000万枚

2018年、年末ジャンボの1等は24本でした。

ここで勘違いしてほしくないのは1等の本数です。

「24本も1等が入っているなら楽勝じゃん」と思わないでください。

実は24本の当たりではなく100000番~199999番の10万枚、組が01組~100組まであります。

10万枚の番号×200組の組=2,000万枚。

2,000万枚が1ユニットと呼ばれるジャンボ宝くじの1セットとなります。

実はこのユニットがくせ者で、1等24本はユニットが24ユニット、つまり1ユニットの中で1等が1本しか入っていないことになります。
(年末ジャンボは200組2,000万枚でした。通常は100組1,000万枚なのでかなりボリューミーですね)

これではかなりの強運の持ち主でなくては億万長者にはなれませんね…。

もっと当選確率をあげる攻略法は、プチやミニをフルに活用してください。

年末ジャンボミニの当選金や本数

1等30,000,000円75本

*本数:15ユニットの場合、1ユニット1,000万枚

プチやミニはジャンボ宝くじと同じように1ユニット1,000万枚販売していますが、同じ枚数でも1等がミニではユニットの中で5本も入っています。

年末ジャンボミニの当選金や本数

1等10,000,000円1,000本

*本数:10ユニットの場合、1ユニット1,000万枚

プチに関してはユニットという考えではなく各組共通で1等の番号が当選となるので組は100組ある事を考えて100人もの当選者が出る計算となります。

たった1本の億万長者を目指すより、よっぽど現実的な宝くじの買い方なのです。

プチ・ミニの攻略!買い方編

連番、バラ 、3連バラで当たる買い方は?

プチの場合、億万長者にはなれませんが大きな高額当選を狙えるのが分かりました。

そしてプチとミニを攻略できる買い方は次のようにしてみてください。
ミニの場合はしっかりと前後賞がついているので、連番を購入することをオススメします。

連番は下一桁で前後賞を狙える

組は同じで番号下一桁が0~9まで続く(通常は10枚)

しかし連番は多くの人が思っている通り1枚1枚調べていく楽しみはありません。
バラの楽しみを味わいたい人はバラと連番を同時に堪能できる買い方をオススメします。

そんな欲張りな買い方があるのか?と不思議に思うかもしれませんが…あるんです!

3連バラという買い方で30枚1セットで購入できるちょっと特殊な買い方なのです。

組が3つと番号が連続で10種類

3連バラは30枚分赤枠の組が3つ揃い数字も3つ揃います。

1袋の中にバラバラになっている宝くじが入っているのですが、ある方法で3袋同時購入すると3枚の連番が出来上がります。

つまりバラを楽しみながらついでに連番も楽しめるのでジャンボ宝くじシリーズは3連バラで購入をしてみてください。

これもひとつの高額当選を狙える攻略法と言えるでしょう。

難しく考えると頭が痛くなってくるので、販売員に「3連バラをください」と言うだけですぐに用意してくれます。

分からなかったら販売員に質問すると現物を見せてもらいながら説明してくれます。

プチの場合、前後賞がついていません。
攻略法としては色々な宝くじ売り場で購入することは避けましょう。

かなり確率は低いものですが同じ組みを購入してしまう場合があります。

ひとつの宝くじ売り場であれば必ず組が重ならないように選んでくれるので当選確率もUPしてきます。

ちなみに当たる確率はバラも連番も同じです。
プチの場合はお好きな方を選んで購入してください。

プチ・ミニを攻略!のまとめ

ジャンボ宝くじは大きな夢が詰まっています。

しかし1ユニット内でたった1本の億万長者を狙うよりはプチやミニを狙って購入した方が断然当たりやすくなるわけです。

なかなか当たらない億万長者よりは手堅く賢く高額当選を目指してプチやミニを攻略してください!