宝くじが当たる24の知識はネットで調べれば分かる範囲もありますが、一部は攻略法として当サイトからしかわからないものもあります。
宝くじ初心者の方だと「1年で10万使ったんだけど…当たらないんだよね…」という場合がありますが当たる知識を知っておけば、高額当選も夢じゃありません。
今回の記事は宝くじが当たる方法を紹介いたします。
Contents
宝くじは10枚購入する
基本的な事ですが初心者の方に知っておいてほしい事になります。
200円の宝くじを9枚購入すれば、当選しない確率があります。
しかし200円の宝くじを10枚購入すれば最低当選金額は200円。
もし、300円の宝くじを10枚購入すれば最低当選金額は300円。
その金額の種類、末等が当選されるのです。
1枚しか当たってないんだけど…と思わないでください。
1枚当たると当たらないじゃモチベーションが変わるので、せめて宝くじは10枚購入する事をオススメします。
すべての宝くじを10枚購入して絶対に末等が当たるわけではないですが、当たるのは以下の宝くじの種類になります。
ジャンボ宝くじ
バレンタインジャンボ(ジャンボ・ミニ)
ドリームジャンボ(ジャンボ・ミニ)
サマージャンボ(ジャンボ・ミニ)
ハロウィンジャンボ(ジャンボ・ミニ)
年末ジャンボ(ジャンボ・ミニ・プチ)
*年末ジャンボはプチが販売されない場合があります。
スクラッチ
100円くじ
200円くじ
ジャンボ宝くじで100枚購入の場合(福連100か福バラ100)
どこの売り場に1等があるか分からないといって色んな宝くじ売り場から10枚購入する場合もありますが、100枚購入するのであれば福連100か福バラ100を指定するのが宝くじが少しでも当たる方法としてオススメです。
福連100は6,000円当たりが確定
組は10種類で番号の下二桁が00~99まで揃います。
- 21組139820
- 21組139821
- 21組139822
- 21組139823
- 21組139824
- 21組139825
- 21組139826
- 21組139827
- 21組139828
- 21組139829
上記は10枚分だけですが福連100となると100枚分。
下一桁は0~9が揃い末等が必ず当たるのです。
福連100の場合、下一桁が00~99は揃いますので末等が10枚確定となります。
2019年、年末ジャンボでは7等が下一桁7でした。
7等300円×10枚分=3,000円
次に2019年の年末ジャンボでは6等が下二桁の11です。
福連100は下二桁の00~99が揃いますので、6等の11がでる事がわかります。
福連で1等と前後賞を狙う!
先に説明しました、福連は組が10枚分下一桁が00~99まで揃う事です。
1等と前後賞の条件として同じ組で番号が連続してる事、2019年の年末ジャンボ1等は39組153893番号
つまり購入した福連が39組であるのと同時に15389まで揃ってると1等(7億円)と前後賞も狙えるというわけです。
仮に購入した福連100の組と番号が以下の場合。
- 39組153890
- 39組153891
- 39組153892
- 39組153893
- 39組153894
- 39組153895
- 39組153896
- 39組153897
- 39組153898
- 39組153899
ただ、組と番号はランダムなので、当てるのは難しいと思いますが通常の10枚を購入するより最低当選金額が6,000円確定している福連100を購入した方がオススメなのです。
福バラ100は6,000円当たりが確定
組は1~100組まで揃い番号も00~99まで揃います。
先ほど年末ジャンボ2019年7等の7と6等の11も当選するのです。
福バラは1等と前後賞が狙えない!福バラ100を購入した時点で決まってるのは組が01~100組と下二桁が00~99まで揃っていて下三桁より上はバラバラになります。
1等と前後賞を狙おうと思えば同じ組である必要がありますが、福バラは同じ組が揃う事はないので1等と前後賞はいらないし1枚1枚確認するドキドキ感を味わいたいんだ!という場合は購入してもいいでしょう。
ジャンボ宝くじはユニットと当たり本数狙いで攻略!
ジャンボ宝くじは年に5回発売されますが、それぞれ1ユニット1,000万枚か2,000万枚か違ってくるのです。
1ユニットに当たり本数が何本あるか変わってきます。
1ユニット1,000万枚について
ジャンボ宝くじは組と番号が存在します。
01から100まで組が存在し、番号は100000~199999で1,000万枚
01組に対して100000~199999の番号(これで10万枚)
これが100組分あるので、100組×10万=1,000万枚
1ユニット2,000万枚について
01から200まで組が存在し、番号は100000~199999で2,000万枚
1ユニット1,000万枚との違いは組が100から200までに増えたのです。
5種類のジャンボ宝くじは1ユニット1,000枚か2,000枚の時があります。
2019年のジャンボ宝くじ種類とユニットについて
バレンタインジャンボ
1ユニット1,000万枚で12ユニット販売になります。
当選金額や当たり本数について
- 1等は200,000,000円で本数は12本
- 1等の前後賞は50,000,000円で本数は24本
- 1等の組違い賞は100,000円で本数は1,188本
- 2等は5,000,000円で本数は60本
- 3等は1,000,000円で本数は1,200本
- 4等は100,000円で本数は36,000本
- 5等は10,000円で本数は120,000本
- 6等は2,000円で本数は1,200,000本
- 7等は300円で本数は12,000,000本
- バレンタイン賞は20,000円で本数は60,000本
これを元から発表されてる当たり本数を12ユニットに分けると1ユニットに対しての当たり本数は以下になります。
- 1等は1,000万枚に1本の当たり本数
- 1等の前後賞は1,000万枚に2本の当たり本数
- 1等の組違い賞は1,000万枚に99本の当たり本数
- 2等は1,000万枚に5本の当たり本数
- 3等は1,000万枚に100本の当たり本数
- 4等は1,000万枚に3,000本の当たり本数
- 5等は1,000万枚に10,000本の当たり本数
- 6等は1,000万枚に100,000本の当たり本数
- 7等は1,000万枚に1,000,000本の当たり本数
- バレンタイン賞は1,000万枚に5,000本の当たり本数
当たり本数が多い方が当たりやすいですが、基本は1ユニット1,000万枚です。
1ユニット2,000万枚だと、それだけでもかくりつが遠のいてしまいます。
バレンタインジャンボ ミニ
バレンタインジャンボ ミニも1ユニット1,000万枚で5ユニット。
- 1等は20,000,000円で本数は25本
- 1等の前後賞は5,000,000円で本数は50本
- 2等は5,000,000円で本数は50本
- 3等は1,000,000円で本数は500本
- 4等は100,000円で本数は20,000本
- 5等は10,000円で本数は50,000本
- 6等は3,000円で本数は500,000本
- 7等は300円で本数は5,000,000本
- バレンタインミニ賞は30,000円で本数は5,000本
通常のバレンタインジャンボと見比べても当たり本数がおおくなっていますね。
1等の当選金額も1/10で少なくなってしまった分、1ユニットあたりの当たり本数は期待できそうです。
- 1等は1,000万枚に5本の当たり本数
- 1等の前後賞は1,000万枚に10本の当たり本数
- 2等は1,000万枚に10本の当たり本数
- 3等は1,000万枚に100本の当たり本数
- 4等は1,000万枚に4,000本の当たり本数
- 5等は1,000万枚に10,000本の当たり本数
- 6等は1,000万枚に100,000本の当たり本数
- 7等は1,000万枚に1,000,000本の当たり本数
- バレンタインミニ賞は1,000万枚に1,000本の当たり本数
バレンタインジャンボ[ジャンボとミニ]を見比べるとバレンタインミニ賞は当選金額に違いがあるもののジャンボの方が5倍も当たりやすくなってきます。
バレンタインジャンボ[ジャンボとミニの金額や本数]
- ジャンボは1等200,000,000円で1,000万枚に1本
- ミニは1等20,000,000円で1,000万枚に5本
金額が1/10も違いますが、バレンタインジャンボミニの方が5本と5倍当たりやすくなってきますね。
当たるか当たらないかは別として20,000,000円あるだけでも十分ではないでしょうか…。
- ジャンボは1等の前後賞50,000,000円で1,000万枚に2本
- ミニは1等の前後賞5,000,000円で1,000万枚に10本
1等が存在して前後賞もあるので、当然倍になってるのはわかります。
5,000,000円でも多い方です。
- ジャンボは2等5,000,000円で1,000万枚に5本
- ミニは2等5,000,000円で1,000万枚に10本
ここで同じ当選金額の5,000,000円になります。
当選本数はバレンタインジャンボ ミニの方が2倍多くなってきます。
- ミニはジャンボは3等1,000,000円で1,000万枚に100本
- ミニは3等1,000,000円で1,000万枚に100本
3等は同じ当選金額になります。
- ジャンボは4等100,000円で1,000万枚に3,000本
- ミニは4等100,000円で1,000万枚に4,000本
同じ当選金額ですが、バレンタインジャンボ ミニの方が4,000本とジャンボより1,000本も多くなっています。
10万円ほしい!方ならバレンタインジャンボ ミニでもいいかもしれません。
- ジャンボは5等10,000円で1,000万枚に10,000本
- ミニは5等10,000円で1,000万枚に10,000本
- ジャンボは6等2,000円で1,000万枚に100,000本
- ミニは6等3,000円で1,000万枚に100,000本
- ジャンボは7等300円で1,000万枚に1,000,000本
- ミニは7等300円で1,000万枚に1,000,000本
ミニの6等は3,000円です、1ユニットに対しての当選本数は同じですね。
- ジャンボはバレンタイン賞20,000円で1,000万枚に5,000本
- ミニはバレンタインミニ賞30,000円で1,000万枚に1,000本
バレンタインジャンボで唯一のねらい目はバレンタイン賞でしょうか。
なぜか5,000本と多くなってます!5倍ですね、案外ねらい目かもしれません。
ドリームジャンボ
1ユニット1,000万枚で13ユニット販売になります。
当選金額や本数について
- 1等は300,000,000円で本数は13本
- 1等の前後賞は100,000,000円で本数は26本
- 1等の組違い賞は100,000円で本数は1,287本
- 2等は10,000,000円で本数は39本
- 3等は1,000,000円で本数は780本
- 4等は100,000円で本数は26,000本
- 5等は10,000円で本数は130,000本
- 6等は3,000円で本数は1,300,000本
- 7等は300円で本数は13,000,000本
13ユニット販売と発表されてましたが、1ユニットあたり何枚の当たり本数があるか考えると以下になります。
- 1等は1,000万枚に1本の当たり本数
- 1等の前後賞は1,000万枚に2本の当たり本数
- 1等の組違い賞は1,000万枚に99本の当たり本数
- 2等は1,000万枚に3本の当たり本数
- 3等は1,000万枚に60本の当たり本数
- 4等は1,000万枚に2000本の当たり本数
- 5等は1,000万枚に10000本の当たり本数
- 6等は1,000万枚に100000本の当たり本数
- 7等は1,000万枚に1000000本の当たり本数
ドリームジャンボ ミニ
6ユニット販売と発表されました。
ドリームジャンボよりユニット数が少なくなります。
宝くじ公式サイトより発表された当たり本数は以下になります。
- 1等は30,000,000円で30本
- 1等の前後賞は10,000,000円で60本
- 2等は5,000,000円で60本
- 3等は1,000,000円で1,200本
- 4等は100,000円で18,000本
- 5等は10,000円で60,000本
- 6等は3,000円で600,000本
- 7等は300円で6,000,000本
1等の当たり本数は30本ですが、6ユニットなので、当たり本数の多さや、他の等級についても当たり本数が期待できそうです。
- 1等は1,000万枚に5本の当たり本数
- 1等の前後賞は1,000万枚に10本の当たり本数
- 2等は1,000万枚に10本の当たり本数
- 3等は1,000万枚に200本の当たり本数
- 4等は1,000万枚に3,000本の当たり本数
- 5等は1,000万枚に10,000本の当たり本数
- 6等は1,000万枚に100,000本の当たり本数
- 7等は1,000万枚に1,000,000本の当たり本数
先ほどのドリームジャンボと比べても全体的な当選本数は多くなってきていますが、同じ等級でみると、何本ぐらいの違いがあるのか?調べていきます。
ドリームジャンボ[ジャンボとミニの金額や本数]
- ジャンボは1等300,000,000円で1,000万枚に1本
- ミニは1等30,000,000円で1,000万枚に5本
金額は下がりますが、5倍当たりやすくなってるのはうれしいですね。
いやいや、狙うのは3億じゃない?という方はジャンボでもいいと思いますが…。
- ジャンボは1等の前後賞100,000,000円で1,000万枚に2本
- ミニは1等の前後賞10,000,000円で1,000万枚に10本
バレンタインジャンボは[ジャンボ5千万円]、[ミニ5百万円]に比べると金額が上がってますが当選本数は同じです。
(バレンタインジャンボ1等前後賞は1,000万枚に2本、バレンタインジャンボミニ1等前後賞は1,000万枚に10本)
- ジャンボは2等10,000,000円で1,000万枚に3本
- ミニは2等5,000,000円で1,000万枚に10本
先ほどのバレンタインジャンボの2等では500万円でしたが、その2倍の1,000万円になってるのは嬉しいですね。
当たるかはわかりませんが。
- ミニはジャンボは3等1,000,000円で1,000万枚に100本
- ミニは3等1,000,000円で1,000万枚に100本
同じ等級で当選金額も当たり本数もまったく同じです。
ジャンボ宝くじで100万円ほしいなら、どちらを狙ってもいいかもしれません。
- ジャンボは4等100,000円で1,000万枚に3,000本
- ミニは4等100,000円で1,000万枚に4,000本
ミニになると10万円の場合、1,000万枚に4,000本とジャンボより多くなります。
バレンタインジャンボの4等と同じなのです。
- ジャンボは5等10,000円で1,000万枚に10,000本
- ミニは5等10,000円で1,000万枚に10,000本
- ジャンボは6等2,000円で1,000万枚に100,000本
- ミニは6等3,000円で1,000万枚に100,000本
- ジャンボは7等300円で1,000万枚に1,000,000本
- ミニは7等300円で1,000万枚に1,000,000本
6等だけ3,000円となります。
サマージャンボ
1等の当選金額が5億円で1ユニット1,000万枚で、1年間で販売される5種類の中で2番目に当選金額が多くなってきます。
当選金額や当たり本数について
- 1等は500,000,000円で20本
- 1等の前後賞は100,000,000円で40本
- 1等の組違い賞は100,000円で1,980本
- 2等は10,000,000円で40本
- 3等は1,000,000円で600本
- 4等は100,000円で12,000本
- 5等は3,000円で2,000,000本
- 6等は300円で20,000,000本
宝くじ公式サイトから20ユニット販売との発表がありましたので、それを元に1ユニットあたりの当選本数を求めると以下になります。
- 1等は1,000万枚に1本の当たり本数
- 1等の前後賞は1,000万枚に2本の当たり本数
- 1等の組違い賞は1,000万枚に99本の当たり本数
- 2等は1,000万枚に2本の当たり本数
- 3等は1,000万枚に30本の当たり本数
- 4等は1,000万枚に600本の当たり本数
- 5等は1,000万枚に100,000本の当たり本数
- 6等は1,000万枚に1,000,000本の当たり本数
4等は10万円で1ユニット1,000万枚に対して600本も当たり本数があるのはうれしいです。
サマージャンボ ミニ
- 1等は30,000,000円で40本
- 1等の前後賞は10,000,000円で80本
- 2等は1,000,000円で1,600本
- 3等は100,000円で16,000本
- 4等は10,000円で80,000本
- 5等は3,000円で800,000本
- 6等は300円で8,000,000本
- 夏祭り賞は20,000円で24,000本
もし、1等が当たらなくても夏祭り賞が当たれば2万円と次の資金にできそうですね。
サマージャンボミニは8ユニットでしたので、そこから1ユニットあたりの当たり本数を求めると以下になります。
- 1等は1,000万枚に5本の当たり本数
- 1等の前後賞は1,000万枚に10本の当たり本数
- 2等は1,000万枚に200本の当たり本数
- 3等は1,000万枚に2,000本の当たり本数
- 4等は1,000万枚に10,000本の当たり本数
- 5等は1,000万枚に100,000本の当たり本数
- 6等は1,000万枚に1,000,000本の当たり本数
- 夏祭り賞は1,000万枚に3,000本の当たり本数
1等の3千万円は1,000万枚に5本の当たり本数があり、ジャンボと比べると当選金額は下がるものの5倍当たりやすくなります。
サマージャンボ[ジャンボとミニの金額や本数]
- ジャンボは1等500,000,000円で1,000万枚に1本
- ミニは1等30,000,000円で1,000万枚に8本
バレンタインジャンボとドリームジャンボの1等は[ジャンボ1本ミニは5本]となっていました。
しかし、サマージャンボはジャンボ1本でミニが8本なのです!
ドリームジャンボと同じ3億円ですが、当たり本数が3本多くなってる事がわかりますね。
ドリームジャンボミニは1等3千万円で5本
サマージャンボミニは1等3千万円で8本
- ジャンボは1等の前後賞100,000,000円で1,000万枚に2本
- ミニは1等の前後賞10,000,000円で1,000万枚に16本
サマージャンボミニは1,000万枚に16本も当たり本数があります!
ドリームジャンボミニは同じ当選金額だったのに6本多くなってるのです。
さらにバレンタインジャンボミニの当選金額は500万円でした。
- ジャンボは2等10,000,000円で1,000万枚に2本
- ミニは2等1,000,000円で1,000万枚に320本
当選金額に違いがあるものの、160倍も変わってきます。
あくまで1,000万枚に対してですが、それなら160倍当たりやすいミニを狙う方がオススメです。
- ミニはジャンボは3等1,000,000円で1,000万枚に30本
- ミニは3等100,000円で1,000万枚に3,200本
バレンタインジャンボミニとドリームジャンボミニは3等100万円に対してサマージャンボミニは10万円と少なくなりましたが、本数は32,00本となってます。
バレンタインジャンボミニとドリームジャンボミニは4等で10万円でした。
- ジャンボは4等100,000円で1,000万枚に600本
- ミニは4等10,000円で1,000万枚に16,000本
バレンタインジャンボミニとドリームジャンボミニは5等で1万円の10,000本でしたが、サマージャンボミニは6,000本もアップしていますね。
1万円ですが、かなりねらい目なのがわかります。
- ジャンボは6等2,000円で1,000万枚に100,000本
- ミニは6等3,000円で1,000万枚に100,000本
- ジャンボは7等300円で1,000万枚に1,000,000本
- ミニは7等300円で1,000万枚に1,000,000本
- ジャンボはバレンタイン賞20,000円で1,000万枚に5,000本
- ミニはバレンタインミニ賞30,000円で1,000万枚に1,000本
サマージャンボとミニは6等で当選金額が少しアップいたしますが、バレンタイン賞は5,000本とバレンタインミニ賞は1,000本と4,000本も差があります。
それでもサマージャンボミニの100万円の1,000万枚に対しての320本を狙ってもいいかもしれません。
バレンタインミニとドリームジャンボミニを比べてもサマージャンボミニの方がオススメです。
ハロウィンジャンボ
ハロウィンジャンボは9月ごろに販売されますが、1ユニット1,000万枚です。
当選金額や本数について
- 1等は300,000,000円で本数は8本
- 1等の前後賞は100,000,000円で本数は16本
- 1等の組違い賞は100,000円で本数は792本
- 2等は5,000,000円で本数は16本
- 3等は1,000,000円で本数は800本
- 4等は100,000円で本数は16,000本
- 5等は3,000円で本数は800,000本
- 6等は300円で本数は8,000,000本
ハロウィンジャンボは8ユニット販売になります。
1ユニット1,000万枚に何本のあたり本数があるかは以下になります。
- 1等は1,000万枚に1本の当たり本数
- 1等の前後賞は1,000万枚に2本の当たり本数
- 1等の組違い賞は1,000万枚に99本の当たり本数
- 2等は1,000万枚に2本の当たり本数
- 3等は1,000万枚に100本の当たり本数
- 4等は1,000万枚に2000本の当たり本数
- 5等は1,000万枚に100000本の当たり本数
- 6等は1,000万枚に1000000本の当たり本数
サマージャンボの場合、1等が5億円でした。
ハロウィンジャンボの1等は3億円で1,000万枚に対して同じ当たり本数になっています。
1等狙いの場合サマージャンボの方が良さそうですが、ハロウィンジャンボミニもみていきます。
ハロウィンジャンボ ミニ
ハロウィンジャンボミニも1ユニット1,000万枚です。
- 1等は20,000,000円で本数は16本
- 1等の前後賞は5,000,000円で本数は32本
- 2等は1,000,000円で本数は800本
- 3等は100,000円で本数は16,000本
- 4等は10,000円で本数は40,000本
- 5等は3,000円で本数は400,000本
- 6等は300円で本数は4,000,000本
ハロウィンジャンボミニは4ユニット販売なので本数の多さと考えるとハロウィンジャンボより当たりやいのがわかります。
ハロウィンジャンボ[ジャンボとミニの金額や本数]
- ジャンボは1等300,000,000円で1,000万枚に1本
- ミニは1等20,000,000円で1,000万枚に4本
さすがにハロウィンジャンボ[ジャンボとミニ]では当選金額に違いが出るものの、本数にも違いはでてきます。
2千万円でも4枚もあるなら、そっちを選ぶ方がお得感があります。
- ジャンボは1等の前後賞100,000,000円で1,000万枚に2本
- ミニは1等の前後賞5,000,000円で1,000万枚に8本
ジャンボで1等前後賞は1億円あるのはうれしいですね!
しかしミニじゃ500万で8本あります。
- ジャンボは2等5,000,000円で1,000万枚に2本
- ミニは2等1,000,000円で1,000万枚に200本
ハロウィンジャンボで2等は500万となってます。
1,000万枚に2本なので、先ほどのミニ1等前後賞は500万で8本…。
もしハロウィンジャンボで500万狙いなら、最初からミニを狙ってた方が確率が高そうです。
- ジャンボは3等1,000,000円で1,000万枚に100本
- ミニは3等100,000円で1,000万枚に4,000本
10万円で4,000本は多いですね。
ジャンボのほうは、100万円ですが、やっぱり2等のミニと比べると半分の当選本数になってきます。
- ジャンボは4等100,000円で1,000万枚に2,000本
- ミニは4等10,000円で1,000万枚に10,000本
ハロウィンジャンボミニは4等1万円で1万本…。かなり多くなってきました。
金額としては10倍違いますが当選本数は5倍変わってきます。
- ジャンボは5等3,000円で1,000万枚に100,000本
- ミニは5等3,000円で1,000万枚に100,000本
- ジャンボは6等300円で1,000万枚に1,000,000本
- ミニは6等300円で1,000万枚に1,000,000本
残りの当選金額や本数ですが、5等と6等は同じなので、それよりも上の等級ならミニの方が2倍の当選本数が多かったです。
ハロウィンジャンボのどっちを狙う?となったら、ミニの方が良さそうですね!
年末ジャンボ
1ユニット2,000万枚で23ユニット販売になります。
当選金額や本数について
- 1等は700,000,000円で本数は23本
- 1等の前後賞は150,000,000円で本数は46本
- 1等の組違い賞は100,000円で本数は4,577本
- 2等は10,000,000円で本数は69本
- 3等は1,000,000円で本数は2,300本
- 4等は100,000円で本数は46,000本
- 5等は10,000円で本数は920,000本
- 6等は3,000円で本数は4,600,000本
- 7等は300円で本数は46,000,000本
- 年末ラッキー賞は20,000円で本数は46,000本
年末ジャンボの1等、0があっていくつ??と思ってしまいますが7億円です。
ジャンボ宝くじは当選金額が一番多くて年末ジャンボになります。
23ユニット販売と発表がありましたが、1ユニットあたりの当たり本数は以下になります。
- 1等は2,000万枚に1本の当たり本数
- 1等の前後賞は2,000万枚に2本の当たり本数
- 1等の組違い賞は2,000万枚に199本の当たり本数
- 2等は2,000万枚に3本の当たり本数
- 3等は2,000万枚に100本の当たり本数
- 4等は2,000万枚に2,000本の当たり本数
- 5等は2,000万枚に40,000本の当たり本数
- 6等は2,000万枚に200,000本の当たり本数
- 7等は2,000万枚に2,000,000本の当たり本数
- 年末ラッキー賞は2,000万枚に2,000本の当たり本数
年末ジャンボは1等2,000万本に1本の当たり本数しかないのが厳しいのですが、年末ラッキー賞では2,000万枚に2,000本も存在します。
ラッキー賞は1/10,000の確率ですが、それで2万円が当選すればかなり嬉しいです。
年末ジャンボ ミニ
ジャンボとは違い1ユニット1,000万枚で18ユニット販売でした。
- 1等は30,000,000円で本数は72本
- 1等の前後賞は10,000,000円で本数は144本
- 2等は1,000,000円で本数は1,800本
- 3等は100,000円で本数は54,000本
- 4等は10,000円で本数は540,000本
- 5等は3,000円で本数は1,800,000本
- 6等は300円で本数は18,000,000本
名称にミニがつきましたが、1等の当選金額も3,000万円です。
ジャンボは7億円でミニは3,000万円…
だったらジャンボを狙う…と思ってしまいがちですが、当選金額が少なくなる分、当選確率はアップいたします。
ミニは1等の当たり本数は72本で18ユニット販売と発表がありましたが、1ユニット1,000万枚に対して当たり本数は以下になります。
- 1等は1,000万枚に4本の当たり本数
- 1等の前後賞は1,000万枚に8本の当たり本数
- 2等は1,000万枚に100本の当たり本数
- 3等は1,000万枚に3,000本の当たり本数
- 4等は1,000万枚に30,000本の当たり本数
- 5等は1,000万枚に100,000本の当たり本数
- 6等は1,000万枚に1,000,000本の当たり本数
1,000万枚に4本も3,000万円が眠っているのならば、年末ジャンボミニを狙う方がかなりオススメなのです。
スクラッチは地域別か全国?当選金額にも注目
スクラッチは地域か全国が存在します。
地域は以下になります。
- 東京都
- 関東・中部・東北自治
- 近畿(京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・滋賀・三重)
- 西日本(近畿・中国・四国・九州北部南部)
もしスクラッチが全国で販売されたら、全国のスクラッチファンが宝くじ売り場に押し寄せるので、地域別で購入したほうがライバルも少ない当たりやすいというのが分かります。
(ただ、当たり本数を見て地域別か全国かで購入するか検討してみてください。)
スクラッチは1等の当選金額にも注目
スクラッチは当たり本数が少なければ当選金額は多く、当たり本数が多ければ当選金額は少なくなっています。
ワンピーススクラッチ 全国1等50万円
全国となってるので1等の当選金額が少ないので、ややねらい目でもあります。
1等の当たり本数も144本になっています。
2等10万円は480本、3等1万円は6,000本なので、1等の50万円が当たらなくても2等と3等は当たるかもしれませんね。
さて、スクラッチですが宝くじ売り場で当選金額の少ないものを選ぶより宝くじ公式サイトで確認したほうがオススメです。
まずは公式サイトにいってください。
そしたら赤枠の部分をタップします。
すると東京都、関東・中部・東北自治、近畿、西日本、ご自身の住んでいる地域を選んでください。
販売月として2月(今月)と3月(来月)があります。
今現時点でスクラッチ購入を検討してるなら、今月で探してもいいですし、まだ購入資金を貯めて一気にスクラッチを購入したいなら3月分を見ておくのもいいのです。
赤枠のスクラッチをタップすると下の方まで自動スクロールされるようになってます。
一等の本数と金額が発表されてるので、どれなら当たりやすいか?じっくりと見てから、その時に購入するのもいいのです。
1等の当たり本数が少ないとがっかりしてしまいますよね。
スクラッチは当たりやすいですが、一等の当選本数や金額だけを狙っても実際当たらなかった…となってしまうのはきついので、その他の等級もみていきます。
スクラッチは1等と他の等級まで確認する
先ほどの西日本のスクラッチ2月に発売されるものをみていきます。
「ワンピーススクラッチ コビー ラッキースラッシュ」(第826回全国)の当せん金・本数
- 1等 500,000円 96本
- 2等 100,000円 320本
- 3等 10,000円 4,000本
- 4等 2,000円 40,000本
- 5等 1,000円 80,000本
- 6等 200円 400,000本
1等~3等までの当たり本数は4,416本
全国で発売されるものですが1等は50万円で96本となっています。
もし、一等は当たらなくても2等の10万円や3等の1万円が当たる可能性はありますよね。
「ワンピーススクラッチ サンジ トリプルマッチ」(第2331回西日本)の当せん金・本数
- 1等 1,000,000円 15本
- 2等 100,000円 135本
- 3等 10,000円 2,250本
- 4等 2,000円 12,000本
- 5等 1,000円 30,000本
- 6等 200円 150,000本
1等~3等の当たり本数は2,240本
西日本で発売されるものですが、1等は100万となっており15本しかありません。
やや少なく感じますが3等で1万円、もし当たらなくても4等の2千円が当たるかもしれません。
「ワンピーススクラッチ レイリー ラッキー3」(第2328回西日本)の当せん金・本数
- 1等 1,000,000円 10本
- 2等 100,000円 90本
- 3等 10,000円 1,500本
- 4等 2,000円 8,000本
- 5等 1,000円 20,000本
- 6等 200円 100,000本
1等~3等の当たり本数は1,600本
西日本ですが、1等は100万円で10本になっています。
さすがに100万円あれば、好きなものを購入したりできそうですが…。
2等は90本、3等は1,500本となっていて、先ほどの「ワンピーススクラッチ サンジ トリプルマッチ」(第2331回西日本)よりかは当選本数が少なくなってるのがわかりますね。
同じ西日本で当選金額が一緒でも 「ワンピーススクラッチ サンジ トリプルマッチ」(第2331回西日本)がオススメなのです。
「ワンピーススクラッチ ハンコック ハッピーカウント」(第2330回西日本)の当せん金・本数
- 1等 3,000,000円 15本
- 2等 300,000円 30本
- 3等 10,000円 450本
- 4等 3,000円 4,500本
- 5等 1,000円 30,000本
- 6等 200円 150,000本
1等~3等の当たり本数は495本
1等が300万円となっていますが当選本数が15本となっています。
300万円の当選金額だと口コミで広がり、一斉に購入者が現れそうな気がしますね…。
2等は30万円30本で3等は1万円450本になります。
「わんにゃんスクラッチ ミニチュア・シュナウザー レンゾク3」(第825回全国)の当せん金・本数
- 1等 5,000,000円 10本
- 2等 300,000円 100本
- 3等 50,000円 1,000本
- 4等 10,000円 12,000本
- 5等 1,000円 100,000本
- 6等 200円 500,000本
1等~3等の当たり本数は1,110本
1等が500万とかなりの金額で10本の当選本数があります。
2等はガクンと落ちて30万円で100本、3等は5万円で1,000本です。
全国で発売されるスクラッチだからか全体的な当選本数が多くなっていますね。
「ワンピーススクラッチ ガープ トライアングルチャンス」(第2333回西日本)の当せん金・本数
- 1等 3,000,000円 20本
- 2等 50,000円 80本
- 3等 10,000円 600本
- 4等 3,000円 10,000本
- 5等 1,000円 40,000本
- 6等 200円 200,000本
1等~3等の当たり本数は700本
1等は300万円で当たり本数は20本です。
もし当てるのが難しくても3等の1万円の600本は狙えるかもしれません…。
「わんにゃんスクラッチ アメリカンショートヘア2 ラッキートライアル」(第829回全国)の当せん金・本数
- 1等 500,000円 96本
- 2等 100,000円 320本
- 3等 10,000円 4,000本
- 4等 2,000円 40,000本
- 5等 1,000円 80,000本
- 6等 200円 400,000本
1等~3等の当たり本数は4,416本
全国のスクラッチになりますが1等の当選本数が96本。
2等も10万円で320本、3等は1万円で4,000本と、かなり多くなっています。
先ほどの 「ワンピーススクラッチ コビー ラッキースラッシュ」(第826回全国)も1等50万円でしたが96本でした。
- 2等 100,000円 135本
- 3等 10,000円 2,250本
これを大きく上回っています。
もし全国のスクラッチで50万円がほしいなら、当たらなかったときのために2等、3等を狙える
「わんにゃんスクラッチ アメリカンショートヘア2 ラッキートライアル」(第829回全国) がオススメなのがわかります。
「わんにゃんスクラッチ ウェルシュ・テリア2 トリプルアタック」(第830回全国)の当せん金・本数
- 1等 300,000円 200本
- 2等 30,000円 1,200本
- 3等 10,000円 4,000本
- 4等 5,000円 12,800本
- 5等 1,000円 80,000本
- 6等 200円 400,000本
1等~3等の当たり本数は5,400本
全国のスクラッチになりますが1等は30万円と少なく200本も当選本数があります。
2等3万円は1,200本、3等1万円は4,000本と、かなり多い本数になっています。
30万円しかもらえないなら面白くない!夢がない!と思うかもしれませんが、宝くじは当たる確率が少しでも高い方がいいのです。
先ほど紹介した「わんにゃんスクラッチ アメリカンショートヘア2 ラッキートライアル」(第829回全国)と見比べてみます。
「わんにゃんスクラッチ アメリカンショートヘア2 ラッキートライアル」(第829回全国)
- 1等 500,000円 96本
- 2等 100,000円 320本
- 3等 10,000円 4,000本
- 4等 2,000円 40,000本
- 5等 1,000円 80,000本
- 6等 200円 400,000本
「わんにゃんスクラッチ ウェルシュ・テリア2 トリプルアタック」(第830回全国)の当せん金・本数
- 1等 300,000円 200本
- 2等 30,000円 1,200本
- 3等 10,000円 4,000本
- 4等 5,000円 12,800本
- 5等 1,000円 80,000本
- 6等 200円 400,000本
どうしても50万円ほしいなら別ですが、1等30万円の方が当たり本数も104本も増え、2等は3万円とガクンと当選金額がガクンと落ちますが880本多くなってきます。
第829回全国 1等~3等まで4,416本
第830回全国 1等~3等まで5,400本
後の方が1,000本も当選本数がアップするのが分かります。
スクラッチは、その時により当選金額と当たり本数が違ってきますので、よく調べて購入すれば当選確率をアップさせる事ができるのです。
ナンバーズは前回の数字に注目する!
以下はナンバーズ3の当選番号になります。
2020年2月13日123
2020年2月14日006
- 同じ0が次回にふたつも出現
- 6から-1引いた5が出現
2020年2月17日005
- 2月14日の6が出現
- 2月13日の3が出現
2020年2月18日386
- 同じ6が出現
- 2月13日の1と3が出現
2020年2月19日461
- 同じ1が次回に出現
- 2月18日の8が出現
- 2月17日の5が出現
2020年2月20日518
- 2月19日の6が出現
- 2月17日の0が出現
2020年2月21日206
ナンバーズ3のストレートは当選確率1/1,000と言われていて難しい…と思いがちですが、ボックス(数字の並びは問わない)だと、何日か前の数字を入れたりして意外と予想できたりするものです。
ナンバーズ4でも同じことが言えますが当たる方法としても十分に通用します。
ナンバーズは[0~9]を10枚分購入
ナンバーズは1日1枚しか購入しない!という方には向いていません。
ナンバーズ3では3つの数字を予想しますが、1つの数字は前回と同じ数字、二つ目の数字を前々回と同じ数字を入れるとして残りの数字はどうするか迷う場合があります。
その時に0~9を購入するのです。
例として2と4だけ決まっているのなら
- 240
- 241
- 242
- 243
- 244
- 245
- 246
- 247
- 248
- 249
二つの数字さえ予想できていれば当選は確実ですが、ナンバーズは1枚200円なので、10枚分購入し2,000円かかってしまいます。
もし、二つは予想できるけど残りの1つの予想が難しい場合、2,000円だしてもいいかもしれません。
まとめ
今回は宝くじが当たる方法を説明いたしました。
何年も購入してるけど中々当たらないよね…と言ってる方はたくさんいます。
今一度宝くじのルールや当て方を知って購入する種類を変えてみるのも一つの手です。
他にもビンゴ5の法則!この4つを覚えて1等理論値555万円を大予想や達人の当て方!ロト6で当選確率90%超えを狙える4つの法則を熟知すれば、宝くじにかなり当たりやすくなります。