ロト6の1等を当選させるためにも前回の数字から下1桁を狙う方法があります。
43個の中から6個すべて一致させるのは正直無理な話ですが…。
しかしロト6で前回の当選番号から次回の予想として下1桁のみきている場合があるのです。
ロト6の下1桁は、前回の当籤番号から同じ数字、下1桁、連続数字と考える必要がありますが、この3つについてわからない方は以下をご覧ください。
(下1桁についても詳しく説明してます。)
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通常ロト6の下1桁は1個~4個までは予想できる
それでは過去の当選番号からみていきます。
第1302回 2018年8月9日
04 07 25 30 34 43 38
第1303回 2018年8月13日
07 10 24 33 35 42 43
- 4が24として出現
- 25が35として出現
- 30が10として出現
- 43が33として出現
上記の第1302回から第1303回にかけては7である同じ数字も出ていますが、今回は下1桁として考えます。
第1306回 2018年8月23日
07 11 23 36 38 41 37
第1307回 2018年8月27日
06 25 27 28 30 43 14
- 7が27として出現
- 23が43として出現
- 36が6として出現
- 38が28として出現
コチラも前回の当選番号から同じ数字を入れていませんが、下1桁のみで4つの数字がでているのがわかります。
これまでに4つの数字が予想できるとしてますが、上手くいけば1等も予想できるので、後ほど説明させていただきます。
ボーナス数字からも下1桁で予想するべきか?
ここで、どうやって本数字が決まってくるか?抽選方法について説明。
ロト6は電動撹拌式遠心力型抽選機(公式愛称:夢ロトくん)からボールがクルクル回り一つ一つ抽選数字として決まります。
本数字が、公式愛称の夢ロトくんで6個決まり、そのあとボーナス数字が1個決まります。
ボーナス数字の決まり方も公式愛称の夢ロトくんで同じようにボールがくるくる回って決まるのです。
先ほどの例で第1306回2018年8月23日ではボーナス数字の37が次回の第1307回2018年8月27日で本数字の27として下1桁で出現したことからボーナス数字も下1桁で入れる対象に考えてもいいでしょう。
ただ、ボーナス数字も1桁として次回を予想するといっても、前回の当選番号、本数字とボーナス数字を合わせた場合、下1桁として予想する数字が多くなってしまいます。
ここで下1桁でロト6の1等を狙うにしても、あまりにも予想するための元となる数字が多いと逆に予想しにくくなってしまうのです。
本数字は6個の数字が存在する
ロト6の当選番号では、本数字6個の数字で下1桁が揃っているものが存在します。
例として当選番号に11が存在してたら21、1が存在してたら31となります。
これを本数字6個と考えて、次回に下1桁で予想するにしても、入れる数字が多くなります。
実際に当選番号6個(+ボーナス数字1個)もいれて、下1桁のみで次回を予想する場合は全部の数字を予想できた!となりますが、10口~15口で狙った数字が1~2個だけ購入した口数に入っていた…なんて時は、1等の当選確率が低くなってしまいますよね。
そうならないように、どうすればいいか説明します。
本数字6個+ボーナス数字1個ではなく3~5個から下1桁予想する
多い数字から予想するより少ない数字から次回を予想した場合、当選されやすくなります。
(上手くいけば1等も予想できるのです。)
それでは実際に下1桁のみで1等を狙えた過去の当選番号をみていきましょう。
第1381回 2019年5月20日
02 04 05 16 19 38 25
第1382回 2019年5月23日
08 09 12 25 26 28 32
- 2が12として出現
- 5が25として出現
- 16が26として出現
- 19が9として出現
- 38が8、28として出現
すべての本数字を予想することができています。
第1381回2019年5月20日の本数字2で次回の12とボーナス数字の32も下1桁として出現していますが、ここでは本数字の12を記載いたしました。
ロト6で1等が当せんする確率は「1/6,096,454」になっていますが、前回の当選番号から下1桁のみで予想するだけで、高確率で当選されることになります。
毎回、上手いこと当選番号が予想されるわけではありません、ロト6は本来同じ数字を買い続ける事も大事なのです。
それでは、次に下1桁のみで当選された他の例をみていきます。
第1421回 2019年10月7日
02 14 20 23 37 43 30
第1422回 2019年10月10日
12 14 17 20 24 30 39
- 2が12として出現
- 14が24として出現
- 20が30として出現
- 37が17として出現
- 30が20として出現
本数字が5個一致していますので、3等当選になります。
第1421回2019年10月7日から第1422回2019年10月10日は同じ数字も出現していましたが、仮に同じ数字を入れる場合、第1421回2019年10月7日の本数字6個とボーナス数字1個は入れないといけません。
そして下1桁のみで予想することにより、高額当選を狙えるというわけです。
上記は3等でしたが、他に2等当選される場合もあります。
第1430回 2019年11月7日
04 07 09 12 20 28 03
第1431回 2019年11月11日
02 27 28 33 38 40 30
- 7が27として出現
- 12が2として出現
- 20が40、30として出現
- 28が38として出現
- 3が33として出現
コチラは下1桁のみで本数字5個、ボーナス数字1個で2等が当選されています。
今まで計3回のロト6当選番号から下1桁のみで予想していましたが、どれも5個の数字のみで次回当選されてる事がわかります。
ここまでの下1桁のみで予想に大事な事としてまとめてみます。
- 本数字+ボーナス数字から下1桁で予想
- 前回の当選番号の3~5個で予想
- 高額当選を狙うためのやり方は崩さない
- 10口~15口購入するようにする
下1桁のみで予想するにしても、前回と同じ数字が次回に出現した…次回は同じ数字も入れるようにしよう!と考えてしまいがちです。
しかし、色んなやり方をするうちに高額当選から離れてしまいます。
ロト6で高額当選を狙うには忍耐も必要なので、下1桁のみで予想するといったやり方は変えないほうがいいでしょう。
まとめ
ロト6で高額当選させるためにも下1桁のみで予想できる事がわかりました。
もちろんやり方を変えず、5個の中から下1桁で考えていく必要があります。
最初は難しいかもしれません。
現に第1422回2019年10月10日の3等当選から第1431回2019年11月11日の2等当選まで期間があいています。
下1桁のみで予想できるのは何か月か、あくかもしれませんが、1~2等を狙えるまで少なくても5等や4等が当選されるかもしれないです。
ロト6は下1桁のみで予想する事も出来ますが、下1桁のみでなくても以下の20の攻略データを参考にする事もオススメします。