宝くじを購入する時に必ず聞かれる事があります。
それは「連番とバラどうしますか?」です。
大きな金額を狙うなら連番とバラどちらがよいのでしょうか。
それとも宝くじには他にナイスな購入方法はあるのか詳しくお教えします!
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大きく狙うなら当然連番がオススメ!
宝くじが好きな人には毎回色々な宝くじが発売されるので楽しみでしょうが、人気なのはやはりバラ買いです。
1枚づつ確認する楽しみがあって人気なのです。
一方連番だと番号が続いていて面白味がないとバラを購入する人が多いですが、大きく狙うなら前後賞のついている連番しかありません。
確かに連番だと番号が続いているので、1枚確認しただけで、当選しているか分かってしまう事が面白味には欠けてしまいますが、当選の確率は連番もバラもほぼ同じなのです。
今後本気で大きな当選を狙っていくのであれば断然連番がオススメでしょう。
宝くじの連番よりバラ好きな方はいる
それでもバラがいい!と言う人。
どうしても連番よりバラの方が好きと言う人もいる事でしょう。
そんなバラ好きな人にオススメの購入方法が実はあるのです!
バラなのに連番も楽しめる3連バラと呼ばれる方法です。
この3連バラは、購入枚数は30枚、つまり3袋1セットでバラを購入しなくてはいけません。
宝くじはバラでも組み方によっては連番にできてしまうのです。
3連バラはこの方法をうまく利用して、袋から見える組みを合わせ、番号を続きで3袋用意すると3枚の連番が出来上がります。
しかも袋の中身も1袋では、ただのバラなのに3連バラにすると10通りの連番が期待できる買い方です。
バラも楽しみつつ連番の大きな当たりも期待できるので、ジャンボには有効な手段なのです。
もちろん100円の宝くじでも3連バラを組む事もできますが、1等当選金額が少なくうまみも少ないので当選金額が大きい時に利用しましょう。
もっと凄い狙い方はないのかな?
もっと特殊な宝くじの購入方法があります。
福バラ100と福連100です。
(他にもダブル買い、ぶっ通しなどもありますが決まった売り場でしか販売がないので省きます)
福バラは当たる確率もある!
福バラ100は、01組~100組が1枚、番号の下の桁が00~99まで一気に揃ってしまう購入方法です。
前後賞はありませんが、枚数を多く購入している分、当たる確率もありますし、バラの醍醐味、1枚づつ確認できるので、高額当選した時の喜びは大きいものとなります。
福連100と福バラ100の違いって?
福連100の場合、組が10種類、下2桁が00~99まで揃っている福バラ100とは違い前後賞まで狙いやすい購入方法です。
しかし100という数字が名称に使われている事が少々気になるのですが、この100の意味は『100枚』の100なのです。
皆さんが大好きなジャンボ宝くじで例えると、どちらも3万円必要となります。
ですが、この100枚の中には3千円が1枚と、300円が10枚必ず入っています。
よって購入した時点で6千円は当選確定なのです。
宝くじの高額当選に必要な事
そこからもっと大きな当たりが出るかは運次第となってきます。
でも本気で狙って行くならば、1枚で奇跡を信じるよりまだ現実味がある方法です。
まとめ
今後宝くじを本気で当てたいと思っているなら、特殊な購入方法もある事が分かりました。
よく当たる売り場と言うものも存在はしていますが、それは入荷されるくじ券の枚数が多いだけで、全員が当たるわけではありません。
自分の相性の良い売り場が小さくても高額当選の可能性は大いにあるので、買い方など考えながら販売員と会話を楽しみつつ狙っていくのもアリな方法です。
ただ、未成年によっては購入が禁止されてる店もあるので、ワクワクな気持ちで行っても残念な気持ちにならないよう注意しましょう。