このページでは「宝くじが当たらないと困る人」と「当たって困らない人」の違いを説明します。
当たって困らない人といっても、これを知って宝くじを購入すれば、必ず当選される!儲かる!という意味でもありません。
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宝くじが当たらないからくりってあるの?
当たらないからくりはありませんが、年末ジャンボ宝くじで10億円が当たる!とCMでやっているのは、ほぼ当たらないと考えてください。(運が良いと当たります…。)
10億円は1等と前後賞になりますが、当たらないと困る人はたいてい年末ジャンボ宝くじを購入していたりします。
一応宝くじが当たらない…生活が困るなぁ…と言ってる方は年末ジャンボ宝くじ以外にも、年5種類販売されるジャンボ宝くじを購入してる可能性も高いですよね。
- 1月バレンタインジャンボ
- 4月ドリームジャンボ
- 7月サマージャンボ
- 10月ハロウィンジャンボ
- 11月年末ジャンボ
これら種類によっては当選されやすいのですが…。
しかし、1等は何憶も当選金額があるものの当選されるのは難しいです。
そこで宝くじが当たらないからくり・当たらないと困る方に向けて、なぜ?当たらないのか説明します。
そもそも宝くじ購入しても全然当たらない人は確率を考えてないから
私自身宝くじの事は勉強して色んな種類を知っていますが、先ほどの10億円を例で言います。
年末ジャンボ宝くじ7億円の1等確率は、1/2000万です…。
少し驚いてしまいますが、ジャンボ宝くじは1枚300円で、2000万枚に1枚しか7億円は存在していないということ。
さらに前後賞は1億5千万円で、ジャンボ宝くじを連番で購入し、1等が当たると前後賞合わせて10億円も当選されます。
1等に対し、同じ組である事は前提です。
連番は下一桁だけ0~9は揃いますので、1等と前後賞は当選されるという事。
しかし前後賞は2000万枚2枚しか存在していない事になります。
つまり1等と前後賞は2000万枚に3枚ですね。
もう少し詳しく説明しますと、ジャンボ宝くじは組と番号に分かれています。
ジャンボ宝くじの種類により組が100までか?200までか変わりますが、ここでは年末ジャンボ宝くじと考えます。
1~200組
100000~199999番号
ちょっと、これだけでは分かりにくいですね…。
1組に対して100000~199999の番号が存在。
1組の枚数は10万枚。
これが200組まで同じ枚数が存在します。
200×10万=2000万枚
上記をみて少しは分かっていただけたでしょうか?
宝くじが当たらないと困る…と嘆いてた人は一度確率について分かった方が良いかもしれません。
(年末ジャンボ宝くじで10億円を目指してる人という意味です)
宝くじは関係者しか当たらない?
みずほ銀行等の関係者しか当たらないのでしょうか?
それは違います。
宝くじで10億円が存在するといっても、組や番号はランダムで割り当てられるので、どこの売り場に1等と前後賞が眠っているかなんてわかりません。
それに先ほどの1ユニット(2000万枚)丸々購入しても赤字です。
宝くじ関係者(何兆とか使っても)しか当たらないとか、普通に考えてもないんですよね。
一般人は宝くじ購入しても当たらないのか?
一般人でも宝くじは当たります。
ただ、購入する宝くじの種類によるでしょう。
最初にも10億円は年末ジャンボ宝くじといいました。
多くの方は10億円あれば仕事なんか辞めて一生遊んで暮らすという夢を持っています。
しかし、10億円(当選金額が多ければ多いほど当選されにくい)は当たらないです。
そこで年末ジャンボ宝くじとでなくても・宝くじが当たらないと困る人へ、どんな宝くじが当選されやすいか説明いたします。
宝くじの種類で当たりやすい確率やルール
ナンバーズ3
ストレート…同じ並びで当選される。
確率は1/1.000 当選金額90,000円(理論値)
3つの数字を予想し、当選番号と同じ並びの場合、ストレート当選になります。
ただ、確率を見ても分かりますが、当たりにくいです。
ボックス…並びは問わない
確率は6/1,000 当選金額は15,000円(理論値)
選んだ数字がきていれば当選になります。
123の場合
123-132-213-231-312-321
↑の数字がきていればいいのですが、123を選んでいてストレート当選だったけど、自身はボックスで申し込んでいたから当選金額の15,000円しかもらえなかった場合があります。
しかし、確率をみても分かるようにストレートよりかはオススメです。
セット…ストレートとボックスを購入したもの。
確率は1/1,000 当選金額は52,500円
123(ストレート当たり)
確率は5/1,000 当選金額は7,500円
132-213-231-312-321(ボックス当たり)
ストレートを狙いたいけどボックスも…。
という場合には便利なセットですが、通常のボックスよりかは理論値が下がってしまいます。
ただ、過去にボックス狙いで当籤番号と同じ並びでストレートがきたことある場合、セットで購入してもいいでしょう。
ビンゴ5
「1~5」「6~10」「11~15」「16~20」「21~25」「26~30」「31~35」「36~40」の枠があるので「」の中の数字を当てていきます。
真ん中がFreeとなっているので、角さえ当てれば1ライン当選となります。
- 1等 約1/39万 8ラインで当選金額は5,556,200円
- 2等 約1/2万4千 6ラインで当選金額は300,000円
- 3等 約1/8100 5ラインで当選金額は45,000円
- 4等 約1/2000 4ラインで当選金額は18,200円
- 5等 約1/310 3ラインで当選金額は2,500円
- 6等 約1/50 2ラインで当選金額は700円
- 7等 約1/7 1ラインで当選金額は(原則固定)200円
ん?一等が約1/39万の確率…と落ち込んでしまいそうですが…。
しかし、年末ジャンボ宝くじの1等1/2000万確率に比べたらマシです。
何度宝くじを購入しても当たらないし困る方にはオススメの数字選択式宝くじです。
ビンゴ5の当て方は?
真ん中がFREEとなっているので、角の部分を当てる攻略法が存在します。
どんなやり方かというと対角41です。
これはネットで調べれば多くの方が攻略法として情報発信しています。
「1~5」 、「36~40」の二つ。
「1~5」 の枠を1ならば「36~40」を40です。
足して41になります。
ただ、毎回くるわけでもありませんが、あくまでもビンゴ5の攻略法として取り入れておきたいやり方です。
他にもビンゴ5の法則!この4つを覚えて1等理論値555万円を大予想で攻略法がありますが、宝くじが当たらないと困るなぁ…という人には、ぜひ参考にしてください!