ロト7

ロト7の当て方!5つの法則で7個の数字を予想する

ロト7の当て方として5つの法則が存在します。

  1. 奇数と偶数を取り入れる
  2. 直近2回までの当選番号から予想する
  3. 同じ数字を入れる
  4. 連続数字を入れる
  5. 1、10、20、30までの位のバランスを考える

これらロト7の当て方として5つの法則を知っているものがある、という方もいるかもしれません。

特に「奇数と偶数を取り入れる」「同じ数字を入れる」はネットで良くみかけますよね。

ですが、5つの法則を全部組み合わせて7個の数字を予想し1等である7億円を手に入れましょう!
それでは順番に説明していきます。

その1、奇数・偶数

ロト7の当て方として必ず知っておいてほしいのが奇数と偶数の関係です。

奇数は1、3、5、7、9

偶数は2、4、6、8、10

ロト7は1~37個の数字を選びます。

それらの数字から奇数と偶数でバランスよく選ぶ必要がありますが、例として偶数3個、奇数4個で発生率は34.0%。

以下は2021年8月17日に調べたものです。

  • 偶数1個、奇数6個、発生率は5.1%
  • 偶数2個、奇数5個、発生率は15.7%
  • 偶数5個、奇数2個、発生率は16.4%

そして最も当たりにくい奇数・偶数のバランスは以下になります。

  • 偶数7個、奇数0個の場合、発生率は0.2%
  • 偶数0個、奇数7個の場合、発生率は0.7%

一番の発生率は偶数3個と奇数4個の34.0%

このページではロト7の法則を説明していきますが、奇数と偶数も大事ですので、是非34%の偶数3個と奇数4個を実践してみてください。

その2、直近1~2回の当選番号から予想する

ロト7は数字選択式宝くじなので、数字のクセというのが存在します。

よく直近20回から2~3回出現されている数字を入れる等の法則も存在しますが、ここでは直近1回と2回の数字から次回ロト7の当て方として予想するようにしましょう。

それは「同じ数字」と「連続数字」です。

この二つはロト7でも立派な法則であり当選確率をアップさせる方法としても十分に役立ちます。

ロトシリーズではミニロト・ロト6・ロト7が存在し、これら3つの種類に「同じ数字」「連続数字」「下一桁」が存在します。

ただ、ロト7は1~37個の中から7個を選びます。

選ぶ数字が多ければ当選させるのが難しくなりますので、「同じ数字」と「連続数字」で選ぶ数字を極力減らすということです。

それでは「同じ数字」と「連続数字」の法則について説明いたします。

その3、同じ数字を入れる

ロト7は前回の当選番号は次回にも出現する事があります。

100%出現するわけではないですが、前々回の当選数字も考えると1~4個、多くて5個出現の場合もあるのです。(場合によっては全部の数字が出現していることもあるかもしれません)

なので、次はロト7で同じ数字が出現するかもしれないと待っておくのがいいでしょう。

それでは実際のロト7で同じ数字は出現していたか調べてみます。

2021年7月16日

本数字    03          06          16          22          31          34          35

ボーナス数字       (24)       (32)

2021年7月23日

本数字    06          11          14          27          30          32          35

ボーナス数字       (18)       (24)

直近2回の当選番号を参考にするのはロト7の法則としても使えます。
同じ数字といっても本数字とボーナス数字の両方から考えます。

ちなみに、どの数字を選んでいただいてもかまいません。

そして2021年7月23日から次回の当選番号をみてみます。

2021年7月30日

本数字    02          12          17          24          28          30          32

ボーナス数字       (03)       (27)

  • 本数字の24は前々回のボーナス数字24が出現
  • 本数字の32は前々回のボーナス数字32が出現
  • 本数字の30は前回の本数字30が出現
  • 本数字の32は前回の本数字32が出現
  • ボーナス数字の3は前々回の本数字3が出現

もし、直近2回まで法則で同じ数字が5個予想できていれば、4等当選になります。

理論値は12,500円

ちなみにロト7の4等の当選確率は9,135/10,295,472となっています。

それを直近2回までの同じ数字を入れる法則だけでも当選確率が大幅にアップするのです。

そして次に連続数字を解説。

その4、連続数字を入れる

先ほどの当選番号で考えます。

2021年7月16日

本数字    03          06          16          22          31          34          35

ボーナス数字       (24)       (32)

2021年7月23日

本数字    06          11          14          27          30          32          35

ボーナス数字       (18)       (24)

ロト7の同じ数字を入れる法則で説明しましたが、すでに5個の数字を予想しています。

しかし、同じ数字で5個一致させるのは運よく予想できていた可能性が高いので連続数字(直近2回の当選番号の隣の数字)も入れた場合、次回はどれほど当てる事ができるのか?再び調べてみます。

2021年7月30日

本数字    02          12          17          24          28          30          32

ボーナス数字       (03)       (27)

  • 本数字の2は前々回の本数字3の連続数字が出現
  • 本数字の12は前回の本数字11の連続数字が出現
  • 本数字の17は前々回の本数字16の連続数字が出現
  • 本数字の28は前回の本数字27の連続数字が出現
  • 本数字の30は前々回の本数字31の連続数字が出現
  • 本数字の32は前々回の本数字31の連続数字が出現

本数字の30と32だけ前々回の本数字31の連続数字が出現しています。

6個の本数字が一致していますが、3等当選で理論値は727,900円

同じ数字の法則を使った場合、5個の数字を予想し連続数字の法則を使った場合6個の数字を予想できています。

さて、同じ数字と連続数字の法則を使った場合、予想することができたということになりますが、ロト7の次回予想に適当に数字を入れておけばいいというワケでもありません。

それは位のバランスが大事です。

その5、位のバランスを考える

ロト7は37までの数字を選びますが、次回予想で1の位と10の位のみを入れておくのも良くありません。

もちろん実際の当選番号に位が偏る場合もあります。

しかし、1~37個の数字から7個は選ぶことができますので1の位を2個、10の位を3個、20の位を1個、30の位を1個入れ、合計7個に工夫するようにしましょう。

あくまでも位のバランスが必要なのです。

間違っても、すべての数字を1の位にするといったことはやめておいてください。

まとめ

ロトシリーズではミニロト・ロト6・ロト7があり、同じ数字、連続数字や直近の当選番号から予想する事は以外にも多くの方が実践されています。

それでも本記事で解説いたしました、ロト7の法則その5は当選確率を大幅にアップさせる方法でもあります。

それに高額当選を目指すのにも、やり方を変えず、同じ法則で購入し続けるのが大事です。

ロト7は意外と難しく、今までに6等も当てた事がない…という方は当たりやすい方の買い方を知っておくのもオススメ。

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今回説明した法則その5の実践は難しいかもしれませんが、少しずつ慣れて1等を目指しましょう!