ロト7は2013年4月からはじまった、日本国内で1等の当選金額が最も高い宝くじの1つです。
抽選は毎週金曜日の18時45分からはじまり、本記事公開時点の2021年6月時点までに、420回以上の抽選回数を迎えています。
早速結論ですが、ロト7で過去に当たった数字と同じ当選番号を選んではいけません。
その理由は明白で、400回以上の過去の抽選で、これまでに出た同じ当選番号が再び出たことがないため。
本記事では、ロト7で過去と同じ当選番号を選んではいけない理由について解説しています。また、ロト7で当てる方法についても紹介しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
Contents
ロト7で過去に登場した同じ当選番号を選んでも当たらない!
ロト7は「01」から「37」までの数字から7つの数字を選択し、その選んだ数字が当選番号と一致した個数によって、当選金額が変わってきます。
そして、数字の選び方の組み合わせはなんと、10,295,472通り。1等は選んだすべての数字が当選番号と一致している必要があるため、1通りしかありません。
そのため、1等の当選確率は「1/10,295,472」となっています。
そして、なかにはロト7で高額当選による一攫千金を狙っている方もいることでしょう。ロト7では、過去に登場した同じ当選番号で、再び当たることはありません。
過去のロト7当選番号の一覧!
ロト7において、過去に登場した同じ当選番号を選んでも当たらないということは前述しました。とはいえ、実際にロト7で登場した過去の当選番号について知りたい方もいることでしょう。
過去のロト7の当選番号は、下記の宝くじ公式サイトをご確認ください。
そして、下記の宝くじ公式サイトでは、選んだロト7の番号が過去と同じ当選番号でないかどうかチェックできます。
上図のように、選んだ番号が赤字で表示されますので、過去に登場した同じ当選番号を選んでいないかしっかりと確認しましょう。
ロト7で過去と同じ当選番号は存在しない!当てるための3つのポイントを解説!
前述したとおり、ロト7では過去と同じ当選番号を記入しても当たりません。
そのため、ロト7で当選へ近づくためにも、当たりやすくする方法を知っておく必要があります。ロト7で過去に登場した同じ当選番号を選ばないことは前提として、今回紹介するポイントは、下記の3つです。
- ロト7が当たりやすい人の特徴を理解する
- ロト7で過去に当選した人と同じ選び方を実践する
- ロト7の当選確率について理解する
それでは、詳しくみていきましょう。
ロト7が当たりやすい人の特徴を理解する
ロト7が当たりやすい人は、そもそも過去に登場した同じ当選番号は選びません。ロト7で当選したいなら、当たりやすい人の特徴を理解することが大切です。
ロト7で当選するためには、抑えておくべきことが2つあります。
- キャリーオーバー制のくじであること。
- 等級によって当たり番号の数が違うこと
ロト7で1等の当選が出なかった場合は、次回の抽選時に1等の当選金が上乗せされます。
しかしながら、ロト7キャリーオーバーの当選金額の上限は10億円と決められており、それ以上の当選金額は存在しません。
そしてもう1つは、等級によって当たり番号の数が違うこと。本数字7つとボーナス数字2つの組み合わせで、ルールが定められています。
ロト7が当たりやすい人の特徴とルールについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
ロト7で過去に当選した人と同じ選び方を実践する
過去に当選したことのある人の多くは、過去に登場した当選番号は選びません。そのことを念頭に置いて、下記のポイントを意識しながら数字を選びます。
- 好きな数字を入れる
- クイックピックを活用
- 前回までの当選番号から数字を分析してみる
ここで重要なポイントは、過去の当選番号から数字を分析すること。過去と同じ当選番号を選ばないことに加えて、当選しやすい傾向や法則を見つけることが大切です。
ロト7で過去に当選した人の数字の選び方については、下記の記事で詳しく紹介しています。
ロト7の当選確率について理解する
ロト7で当てるためのポイントとして、当選確率について理解することは重要です。
基本的には、ロト7の組み合わせは10,295,472通りですが、1等は1通りしかないため、約1,000万分の1の当選確率です。
ロト7では、過去に同じ当選番号が出たことはないといわれていますが、この確率を考えると、なかなか当たりにくいと思うのは当然です。
とはいえ、ロト7は1等の当選金額はキャリーオーバーで10億円のため、まさに一攫千金となるでしょう。
ロト7の当選確率について、さらに詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
まとめ|ロト7で当てるなら過去と同じ当選番号は避けるべき!
本記事では、ロト7で過去に登場した当選番号を選んでも当たらないというテーマで解説してきました。
実際、ロト7において、過去と同じ当選番号で当たったケースは前例がありません。そのため、1,000万以上の組み合わせから、過去と同じ当選番号を除外して分析すれば、ロト7での当選確率も上がることでしょう。
ロト7で過去に登場した同じ当選番号を選ばないためにも、本記事の前半で紹介した「ロト7の過去の当選番号」を、よく確認してください。