コラム

【初心者必見】失敗しない宝くじの買い方についてをどこよりも分かりやすく解説!

宝くじには興味があるけれど、どうやって買えばいいのかを分からない人は非常に多いのではないでしょうか。

なんとなく、街のいたるところにある宝くじ売り場で買えるのは知っているものの、はじめてですから手が出にくいものです。

そこで今回は、初心者でも分かる宝くじの買い方についてお話ししますので参考にしてみてください。

初心者は知っておきたい!宝くじの種類

宝くじとひとくちに言っても、たくさんの種類があることをご存知でしたでしょうか。

たとえば、よく耳にするのがジャンボ宝くじやロト6などがあげられます。

それ以外にも、普通くじやスクラッチ、ビンゴ5、ナンバーズなどたくさんの宝くじが存在しています。

初心者だからこそ、余計にどれを買うべきなのかを迷ってしまうはずです。

もし、宝くじをはじめて買うのであればジャンボ宝くじがおすすめです。

なぜなら、ジャンボ宝くじは当せん金額がとても高く、そして買い方も分かりやすいからです。

ジャンボ宝くじとは?

ジャンボ宝くじとは、年に数回発売される宝くじのことを指します。

  • バレンタインジャンボ・・・2月~
  • ドリームジャンボ・・・4月~
  • サマージャンボ・・・7月~
  • ハロウィンジャンボ・・・10月~
  • 年末ジャンボ・・・11月~

月によって、販売されているジャンボ宝くじが異なります。

宝くじの買い方の種類について

これからジャンボ宝くじを買いたい、でもいくらから買えるのかを知らないはずです。

ジャンボ宝くじは、1枚300円から購入が可能です。

また、1枚ではなく10枚のようなセットでの買い方もできますので、予算に合わせて選ぶようにしましょう。

売り場で宝くじを買う場合、バラか連番かの2択で質問されることがあります。

バラは組と番号がバラバラ、連番は組と番号が同じということを覚えておくと恥をかかずにすみます。(ただし、どちらも番号の下一桁は0~9が揃います。)

それ以外にも、3連バラや福連100、福バラ100という買い方も可能です。

3連バラ

1セット30枚での買い方が3連バラです。

1セット 01組100000  55組 110021 77組 110032

2セット  01組100001  55組 110022  77組 100033

3セット  01組100002  55組 110023  77組 100034

このように、3連バラは最後の桁が連番になっています。

3連バラはそれぞれのセットがバラでありながら連番になっているため、前後賞を狙えるというメリットがあります。

また、3連バラは最低でも900円は当せんするようになっています。

福連100

1セット100枚の買い方が福連100です。

組は10種類、番号下2桁を00~99までをそろえています。

まず、福連100は下2桁が00~99までですから、下1桁と下2桁の一致により6,000円の当せんは保証されています。

また、福連100は前後賞も狙いやすいという特徴があります。

福バラ100

1セット100枚単位の買い方は福連と同じですが、福バラの組は100種類から、番号下2桁を00~99までとなっています。

福バラ100も福連100同様に、6,000円は最低でも当せんするという保証があります。

福バラは、1等と前後賞の同時当せんは難しいですが、さまざまな等級が狙えるめ高額当選に期待できます。

また、数字がバラバラということもあり、抽選の楽しみも増えます。

福連100と福バラ100ですが、詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

宝くじの購入方法は2種類ある

宝くじと言えば、街のどこかにある宝くじ売り場で買うというイメージがありますが、実は大きく分けて2つのの方法があります。

宝くじ売り場

やはり、宝くじと言えば宝くじ売り場ではないでしょうか。

しかし、普段から宝くじ売り場の場所を気にしないため、どこにあったのかを思い出せないはずです。

場所によっても異なりますが、駅構内をはじめ、スーパーマーケット、商店街、地下街などに設置されているケースが多いです。

>>全国の宝くじ売り場についてはこちら

インターネットで買う

宝くじは、インターネットで買う方法があります。

購入から当せん金の受け取りまで、すべてインターネットで完結できます。

>>インターネットでの宝くじ売り場についてはこちら

宝くじ売り場は買う場所でほとんどが決まる?

せっかく宝くじを買うわけですから、少しでも当せんするような方法を選びたいと思うものです。

実は、宝くじ売り場の場所がとても重要ということをご存知でしたでしょうか。

なぜなら過去には、同じお店で複数回の1等が当せんしているケースがあるからです。

例えば大阪でしたら、大阪駅前第4ビル特設売り場、東京でしたら西銀座チャンスセンターなど知名度と過去の実績がバツグンな売り場が多々あります。

もちろん、有名な売り場で宝くじを買ったからと言って絶対に当せんするわけではありませんが、可能性を求めるのであればおすすめな方法と言えます。

宝くじの買い方【売り場・インターネット】

宝くじをはじめて買う人からすれば、売り場に行くのも緊張するはずです。

なぜなら、宝くじの買い方が分からないからです。

そこで、宝くじ売り場での買い方について詳しくお話ししますので、実践してみてください。

宝くじ売り場

まず、気になる宝くじ売り場に足を運び欲しい宝くじの取り扱いがあるかどうかをチェックしてください。

もしくは、事前にインターネットにて取り扱い宝くじをチェックしておけば間違いのない買い方ができます。

次に、窓口で必要な宝くじの種類と枚数を伝えて代金を支払いましょう。

その際に、バラか連番かを窓口で伝えるとスムーズに進められます。

これにて宝くじの買い方は終了です。

初心者でも簡単に宝くじを買えますので、気軽に売り場へ足を運んでみてください。

インターネット

みずほ銀行や、宝くじを専門に扱っているWebサイトから宝くじが購入できます。

みずほ銀行の場合はみずほダイレクトに登録、宝くじ専門のWebサイトは、会員登録をすることで宝くじが購入できます。

必要な宝くじを選択すれば、連番やバラで数字が選択できますので必要な枚数を選ぶだけです。

そして、支払い方法については以下で詳しく解説しています。

宝くじを買ったあとは肝心な当せんの確認

宝くじを買っただけでは、何の意味もありません。

なぜなら、宝くじそのものは紙ですから当たりかハズレかなんて教えてくれないからです。

宝くじの当せん結果を調べる方法はいくつかありますが、インターネットであれば24時間確認できますので非常に楽というメリットがあります。

>>宝くじの当せん番号についてはこちら

宝くじが当せんした場合の受け取り方法

もし、宝くじが当せんした場合、すぐにでも換金したいと思うのではないでしょうか。

まず、宝くじが当せんした場合は支払開始日から1年以内に当せん金を受け取らないといけませんので、忘れないうちに手続きをしておくべきです。

宝くじ売り場で購入した宝くじで、1当せんもしくは1口1万円以下であれば、宝くじ売り場もしくはみずほ銀行で当せん金が受け取れます。

当せん金が1万円を超える場合は、みずほ銀行で受け取れますが、事前に問い合わせしておくことをおすすめします。

また、高額な当せん金の場合は本人確認書類や印鑑が必須となりますのでご注意ください。

宝くじの買い方のまとめ

宝くじに興味はあるが、買い方を知らないために行動にうつしていない人は非常に多いのではないでしょうか。

ですが、宝くじは誰でも楽しめるものですから、仕組みや買い方は難しくはありません。

みなさんもぜひ宝くじの買い方を知って、実際に購入してみてはいかがでしょうか。

宝くじを買ったことにより、いい意味で人生が大きく変わる日もそう遠くないかもしれません。