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【簡単】切手をきれいにはがす方法7選!再利用で現金化も可能!

「切手の金額を間違えてしまった..」

「切手を貼ったけど傾いてしまった..」

こんなお悩みを解決します。

切手を扱っていると、稀に120円切手が必要だったのに、84円切手を貼ってしまうことや、貼った切手がズレてしまうことがありますよね。

特に、私は不器用なこともあり、よく切手がズレてしまうんですよね..

そこで今回は切手をきれいにはがす方法をシェアしていこうと思います。

記事後半でははがした後の切手の再利用方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧下さい。

切手をきれいにはがす方法7選

では、先に切手をきれいにはがす方法を7つ一覧化して紹介します。

①冷蔵庫を使う

②アイロンを使う

③はがし液を使う

④切手を切り取る

⑤ドライヤーを使う

⑥電子レンジを使う

⑦水かぬるま湯を使う

どれも非常に簡単に切手をはがすことが出来る方法です。

以下で詳しく解説します。

①冷蔵庫を使う

1つ目は冷蔵庫を使う方法。

切手を封筒と一緒に冷蔵庫へ入れて、10分~30分ほど放置するだけで完了です。

②アイロンを使う

2つ目はアイロンを使う方法。

切手の上からアイロンをかけるだけで完了です。ただ、直接ではなく、布をかぶせてアイロンをかけるようにしましょう。

③はがし液を使う

3つ目ははがし液を使う方法。

切手の裏側からはがし液を塗り、1~2分ほど放置すれば完了です。

本記事の方法では唯一料金が発生する方法ですが、300円ほどで購入できるので、興味のある方はAmazonで検索してみて下さい。

④切手を切り取る

4つ目は切手を切り取る方法。

封筒がくっついたまま、切手の部分のみ切り取り、そのまま再利用する方法です。

ただ、この方法だと切手の糊は復活しないので、セロハンテープなどを用いて封筒に貼り直すことになります。

切手全体にセロハンテープを貼ってしまうと、消印を押せなくなってしまうので、切手の上下部にのみテープを貼るように注意して下さい。

⑤ドライヤーを使う

5つ目はドライヤーを使う方法。

まず切手を軽く濡らします。その後に、温風のドライバーをかければ完了です。

⑥電子レンジを使う

6つ目は電子レンジを使う方法。

切手を封筒にくっついたまま電子レンジに入れ、500Wで30秒ほど熱すれば、きれにはがすことが可能です。

⑦水かぬるま湯を使う

最後は水かぬるま湯を使う方法。

切手を封筒から傷つかないように切り取り、水もしくはぬるま湯(30度~35度)に浸しましょう。

すると5分ほどで切手がペラペラと剥がれてくるので、その後に水分をふき取り、乾燥させれば完了です。

切手は再利用で現金化も可能

もし「切手をはがしたものの、利用する予定がない」という方がいたら、切手は現金化してしまいましょう。

バイセルや買取王子などのプラットフォームを活用すると、不要な切手を売ることが出来ます。

買取相場で元値の50%ほどですが、使わずに持っておくよりは現金化する方がお得ですよね(1,000円分の切手なら500円ほどに現金化できる)。

切手をコレクションするのもあり

また、切手を売らずにコレクションするのもおすすめ。

実際、切手は絵柄がたくさんあるので、手帳に切手を貼ってコレクションする方も少なくありません。

限定の絵柄もあったりするので、コレクションしておくと、いつか値段が高騰する切手になるかもしれませんね。

切手をきれにはがす方法:まとめ

切手をきれにはがす方法はたくさんあり、そのほとんどが無料で出来てしまいます。

器用さも関係なく、知っていれば誰でも簡単にできるので、ぜひ本記事を参考にしてみて下さい。

【切手をきれにはがす方法】

①冷蔵庫を使う

②アイロンを使う

③はがし液を使う

④切手を切り取る

⑤ドライヤーを使う

⑥電子レンジを使う

⑦水かぬるま湯を使う