「切手が封筒にくっつかなくて、シールが剥がれて返却されないか不安..」
こんなお悩みを解決します。
通常、切手は水につけてくっつけますが、とても剥がれやすく、輸送時に剥がれて返却されないか不安ですよね。
私も最初は非常に不安な思いをしていましたが、”とある方法”を採ることで、この悩みは完全に解消できました。
無料で採れる対処方法ですので、本記事で同じ悩みを持つ方に向けてシェアしていこうと思います。
Contents
切手がくっつかない時にセロハンテープを使うのはあり?
まず、多くの方が思いつく対処方法は、切手をセロハンテープでくっつけることだと思います。
結論から言うと、切手がくっつかない時にはセロハンテープを使うのは問題ありません。
ただ、切手は消印というスタンプを押して、使用済みにする必要があるので、消印を押せないほどセロハンテープを使うのは危険です。
郵便局の方の対応次第ですが、使用できないと判断されかねません。
切手をくっつける正しいセロハンテープの使い方
もし、切手の補強をセロハンテープでする場合は、切手の一部のみにセロハンテープを使用しましょう。
僕が一時期行っていた方法は、切手の上部と下部にそれぞれセロハンテープを貼るやり方です。
一部であれば消印も押せるので、問題なくシール剥がれに対処することが可能です。
一部にセロハンテープを貼る方法だと、色んな郵便局を使用していますが、一度も返却されたことはないので、基本的には問題なく対応してくれると思いますよ。
切手シールが剥がれる時の対処方法
私は記事冒頭でとある方法を採ることで、切手がくっつかない悩みを完全に解消したと言いました。
その方法とは切手シールを使うこと。
切手は水につけてくっつけるタイプが主流なのですが、郵便局に行くとシール型の切手を買うことが出来ます。
つまり、水をつけることなく、すでに粘着性のある切手が入手できるのです。
そして、ありがたいことに郵便局で買える切手シールは、通常の切手と同じ値段であり、追加料金の負担なども一切ありません。
郵便局に行き、「84円の切手シールを下さい」の一言を発することで、切手剥がれの悩みは完全に解決ができますよ。
切手シールの注意点
ですが、1つだけ切手シールには注意点が存在します。
それは1枚だけの購入ができないこと。切手シールは枚数売りなので、10枚からしか購入することが出来ません。
84円の切手シールを買おうとしたら10枚分840円は最低でも支払う必要があります。
また、コンビニにでの取り扱いもないので、近くの郵便局に足を運ぶという手間も発生します。
通勤・通学の最中に郵便局がある方や、自宅の近くに郵便局がある方は良いですが、郵便局が遠い方には少々デメリットが生まれてしまいますね。
切手がくっつかない時の対処方法:まとめ
まとめると、切手がくっつかない時には、自宅での応急処置であれば、切手の上下部にセロハンテープを貼って補強する、もしくは郵便局に行き切手シールを買うことです。
頻繫に切手を使用する方は、切手シールの方が手間が格段に減るので、ぜひ郵便局で切手シールを購入してみて下さい。